ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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iPadバルジがiPhoneに対応

Battle of the Bulge - iPad vs iPod touch

Shenandoah Studioの「Battle of the Bulge」が2.0にバージョンアップして、iPhoneやiPod touchでもプレイできるようになった。他にも、日本語とスペイン語での画面表示や、プレイヤーズ・ガイドとデザイナーズ・ガイド(これは300円)が追加されている。

Shenandoah Studio - Welcome to Battle of the Bulge 2.0

さっそくインストールしてみようとiPod touchでApp Storeをブラウズしたところ、Lite版は無料だけれど通常版は500円との表示。iPad版を購入しているアカウントなのでそれはないだろうと思ったところ、iPodからではなくパソコンのiTunesでiPadバルジをアップデートして、その後にiPod touchを同期すればよいとTwitterで教えていただいた(@kenji_iさん、どうもありがとうございます)。なお、iPadでアプリ内購入したコンテンツ(追加シナリオなど)をiPod touchに入れるためには、iPod touchで「レストア購入」をする必要がある。パスワードの入力を求められるのでお金を払ってしまわないか心配したけれど、大丈夫だった(と思う)。複数の端末での使用がもう少しサクっとできるとありがたい。

Buttle of the Bulge - Designer's Guide

僕は「Battle of the Bulge」が(Miniじゃない大きさの)iPadでプレイすることを前提に作られており、そこに最大の価値があるとかねがね思っている。iPod touchの小さい(けれど一応Ratinaな)ディスプレイでプレイしてみて、改めてそれを実感した。さすがに画面が小さすぎて僕にはきびしい。

Battle of the Bulge - iPad vs iPod touch

iPadは常に携帯するには余りに大きくて重いので、家ではiPadでプレイしつつ、外出先でちょこちょことプレイを進めたり、ルールや各種コンテンツを読んだりできるようになったことは良いことなのかもと思う。

日本語やスペイン語に対応したこととあわせて、このゲームをプレイする人が増えればとても嬉しい。英語で表示したい、という場合は「設定」で言語を「英語」に変更すればよい(ただし、他のアプリも全部英語表記になるのが煩わしい。。。)。

Buttle of the Bulge - Designer's Guide

Shenandoah Studioは次回作(エル・アラメインとゲティスバーグ)の準備を進めつつ、バルジのバージョンアップもしっかり進めているわけで、息切れしないんだろうかと心配してしまうほど精力的に見える。ゲティスバーグのKickstarterはポチらなかったけれど、応援の気持ちをこめてデザイナーズ・ガイドは購入することにした。
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by gameape | 2013-10-24 23:02 | 電源必須系 | Comments(0)
Battle of the Bulge - The Endgame

iPadバルジについに有料コンテンツが追加されました。シナリオが1本、対戦相手のパーソンナリティが2種類。それぞれ170円。まずは、有料追加シナリオ「The Endgame」を購入してプレイしてみました。

ゲームは12月21日、バストーニュが包囲され、サンビットのアメリカ軍には細い連絡線一本が残っている状態で始まります。ターン終了時にミューズ側に接するエリアにドイツ軍ユニットが存在し、かつそのエリアまでドイツ軍の連絡線が確保できていればドイツ軍の自動的勝利、そうでなければ最終ターンのVPで勝敗を決めます。VP得点方法は従来のシナリオと同じです。

紙のウォーゲームを含めて、バルジの戦いを中盤以降だけプレイするというのが初めてだったので、なかなか面白くプレイできました。ドイツ軍のサドンデス勝利条件が果たして現実のバルジの戦いにおいてどんな意味を持ったのかというツッコミができそうですが、ドイツ軍なら「一矢報いたという輝かしい経歴」、連合軍なら「事態をきっちり収束させられなかったという汚名」を得るということでどうかと思います。

追加された対戦相手「フォン・マントイフェル」と「ブラッドレー」はまだ購入していません。正直なところ、コンピュータとの対戦ならどのみち負けないという思いがありまして、170円とはいえ出し惜しんでしまっております。

Battle of the Bulge - The Endgame

「いやぁ、対戦してみたら強いんですよ、これが」ということであれば購入したいと思いますので、耳寄りの情報をお持ちの方はぜひ教えてください。お願いします。
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by gameape | 2013-05-19 16:16 | 電源必須系 | Comments(0)

紙のウォーゲーム換算

Bulge: SPI vs Shenandoah

iPadバルジのマップが「紙のウォーゲーム換算」でどのくらいの大きさなのかを調べてみました。

iPadの上に紙のコマを置いてみたところ、iPadバルジを2倍強に拡大するとコマの大きさが同じになりました。iPadの画面の大きさは197mm×148mm。だいたいA5(210mm×148mm)と同じです。この2倍強ですからiPadバルジのマップは紙のウォーゲーム換算するとだいたいA3サイズ(ハーフマップの半分)であると考えられます。

iPadバルジを紙のマップ相当の大きさのままでプレイする環境は、iPadを縦横2枚づつ並べれば実現できることになります。試みにSPIバルジのマップ(A3相当)の隣にiPadを4枚並べた様子を捏造してみました。

Bulge: SPI vs Shenandoah

目いっぱいにズームアウトした状態でスクロールせずにマップ全体を見ることができ、その状態のままプレイ可能なユーザインタフェースであることが、iPadバルジの大きな特徴なのだと僕は思っています。

しかし、この特徴を生かせるのは紙のウォーゲーム換算でA3以下のマップだけで、より大きなマップでは全体を表示できるところまでズームアウトすると細かすぎて見えなかったり、操作できなかったりするのかもしれません。より広いマップのゲームはiPadバルジとは異なるインタフェースだったり、現在のiPadとは異なるプラットフォームだったりが必要、と。。。

Shenandoah Studioの次回作「El Alamein」はおそらくiPadバルジと同じ手法のゲームになるのだと思います。これはこれで楽しみですが、その先に出てくるものがどんな手法を採用していくのかも、ユルっと楽しみにしています(Eric Lee Smithの南北戦争ものとか。。。)。
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by gameape | 2013-01-14 15:42 | 電源必須系 | Comments(3)

気になる「iPadバルジ」

Battle of the Bulge (on iPad)

昨年12月にリリースされたShenandoah Studioの「Battle of the Bulge」は、いわゆるバルジの戦いのウォーゲームをiPadでプレイできるようにしたアプリケーションです。コンピュータと対戦することも、人と対面でプレイすることも、ネット越しに人とプレイすることもできます(いわゆるリアルタイム対戦はできないようです)。

バルジの戦いのゲームとしては非常にオーソドックスというか「どこかで見たことがあるような」内容です。SPIの「Bulge」(HJの「ベーシック3」の1作でもあります)をデベロップしたEric Lee SmithとNick Karpが制作にかかわっているので、「Bulge」の影響を強く受けている可能性は強いと思います(とは言え、僕が「Bulge」の最大の特徴だと思っている勝利条件については大きく違います)。

対戦相手としてのコンピュータは結構強く(個人の感想です)、入手から半月くらい経つまで僕は結構負けていました。このままコンピュータとだけ対戦して負け続ける人生だったらどうしようと焦るくらいには強いんです、これが(個人の感想です、2回言いました)。

なお、iPadバルジの良さは人と対面でプレイするときに現れるのではないかと思っています。紙のウォーゲームをプレイするためのゲーム会で「ねぇ、これやりませんか?」とお誘いすることがあるかとは思いますが、好き嫌いのある物件だとは思いますのでイヤだなと思ったら遠慮なく断ってください。。。(汗)。
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by gameape | 2013-01-05 19:03 | 電源必須系 | Comments(2)