ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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Red Winter - 初めての夜

Red Winter - the First Night

ルールにひととおり目を通したので、キャンペーンシナリオをソロプレイしてみました。当初は必要なルールだけを読んで導入シナリオをと思いましたが、ルールの分量はそれほど多くなかったので、変に段階をふまない方が簡単だろうと判断しました。

冒頭の画像は1日目が終了する第5ターンまでをプレイしたところです。ソ連軍は最初の4ターンでKivisalmi橋の先まで前進しましたが、夜営することをまったく考慮しておらず、フィンランド軍に近づいたままで夜を迎えました。

どうせBonfireを得られないならと開き直った攻撃でHotelまであと2ヘクスというところまで詰め寄りましたが、BonfireとスタックしていないユニットはSZLTチェックで50%の確率でステップロスしますので、次のターンまでに悲惨な状況になると思われます(たくさんダイスをふるのが面倒になって、ここでゲームを終えました)。

また、移動力が少ないが故に後方でBonfireを囲んでいたソ連軍の迫撃砲と歩兵砲のスタックは、Pajari中佐による夜間襲撃を受けて壊滅しました(右に4シフトという暴力的な攻撃。。。)。

少しずつではありますが、Red Winterの世界がわかってきました。

・機関銃や大砲による制圧は重要かつテクニカル
・1日目のソ連軍は攻撃軸を3本にして揺さぶりをかけるべき
・午後になったら夜に備えた支度を始めなければ
・CRTは2dで結構振れ幅が大きい(1:1でも勝てるが、5:1でもあっさり負ける)

なかなか面白そうなゲームですので、引き続きプレイしてみようと思います。
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by gameape | 2012-07-16 22:44 | Comments(0)

Red Winter と A Frozen Hell

A Frozen Hell and Red Winter

マップを比べてみました。A Frozen Hellはフルマップ2枚で、1ヘクスが125ヤード。Red Winterはフルマップ1枚(ヘクス大き目)で、1ヘクスが425ヤードです。マップに収まっている領域はRed Winterの方が南北に幾分広くなっています。

A Frozen Hell vs Red Winter

上の画像は、ゲームの序盤で戦いの焦点となる(と思います)Kivisalmi橋とその周辺を重ねたものです。橋を渡るか、東から陸路を迂回するか、西から湖の上を走るかというロシア軍の決断はどちらのゲームも共通しそうな感じです。

A Frozen Hell Red Winter

Kivisalmi橋の西にあるKotisaari島です。どちらのゲームでも「ホテル」と並んで重要な目標として位置づけられています。また、ここの島を支配することで西回りのルートを確保できるのが大きいです。

Red Winter VPs

A Frozen Hellのマップに収められていない南北の領域がRed Winterでどんな意味を持つのかが気になります。上の画像はRed Winterのマップに勝利ポイントを書き込んだものです。南北のマップ端近くには勝利ポイントが割り振られていないようですので、基本的にはA Frozen Hellと同じ領域が重要であって、南北のマップ端周辺をバリバリ使うプレイにはならないのでしょう。

ただ、フィンランド軍が夜間襲撃でマップの端っこを活用することがあるのかもしれません。この辺はプレイしてみてのお楽しみです。昼と夜を繰り返すような期間であっても現実的な時間でプレイできそうなところがRed Winterの魅力ということなのでしょう。僕がかつてA Frozen Hellを対戦した際には、丸1日かけてようやく1日目の夜まで進んだ(そこで僕が受け持っていたソ連軍は壊滅状態になった。。。)だけでしたので。
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by gameape | 2012-07-15 14:50 | Comments(0)

はじめてのRed Winter

Red Winter

Red Winterを少しだけソロプレイしてみました。シナリオは「17.2 The First Day」。練習に最適と紹介されているうちの1本で、キャンペーンシナリオ(長さ32ターン)のセットアップで最初の5ターンだけをプレイするものです。

Red Winter

カウンターシートは1枚で、コマの数は178個。大きな5/8インチサイズです。この数なら一気に切り終えても苦にならず、なおかつ翌日に筋肉痛を残さない優しい仕様です。両軍の戦闘ユニットは50個くらいずつで、残りはマーカーといった感じの構成。この少ないコマでフルマップ1枚というのは理想の人口密度です。

Red Winter

セットアップするヘクスはほとんど決められています。フィンランド軍には指定されたヘクスの4ヘクス以内に配置というユニットがいくつかあって面倒だなと思いましたが、ルールブックには「ヒストリカルセットアップしたけれはここに」という情報があり、痒いところに手が届いてるなぁと感心しました。

移動フェイズと戦闘フェイズからなるプレイヤーターンを両軍が交互に繰り返してゲームは進みます。ZOCは進入停止で離脱に1移動ポイント。メイアタックで戦力比のCRT。損害は数値で示されてステップロスか退却で適用されます。

大枠としてはオーソドックスなシステムですが、ZOCに入るときには道路移動できない、道路だけを移動すると移動ポイントが増える、スタックが移動中に一部のユニットを落とせない、フィンランド軍のスキー部隊は凍った湖を速く移動できるなど、細かいルールがそれなりにあります。また、2ヘクス以上離れたヘクスを射撃するルールもあります。プレイ前には面倒かなと心配しましたが、実際にはそれほどの負担にはならなそうでした。

Red Winter

今回はゲームの雰囲気を感じたいだけだったので、3ターンまでプレイして片付けました。2時間くらいかかりましたが、ゲームに慣れてくればかなりサクサクと進められそうです。プレイヤーがとりうる戦略的、戦術的オプションがそれなりの数ありそうに思いますので、繰り返してプレイできるのではと期待が膨らみます。

引き続きルールを読み返したり、ちょこちょことソロプレイしたりを続けてみたいと思います。
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by gameape | 2012-07-09 00:25 | Comments(0)