ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

タグ:Lee vs Grant ( 16 ) タグの人気記事

2011年5月~7月

PBEM:
・Not War But Murder
・Battle Above the Clouds - McLemore's Cove
・Lee vs Grant

対面でプレイ:
・日露大戦
・ドイツ装甲軍団・スモレンスク

入手:
・ウォーゲームハンドブック2011

対面でプレイする機会があまりありませんでした。週末に別の用事があってゲーム会に足を運べなかったり、そもそもゲーム会等に向けて対戦の調整をする勢いがなかったり、といった感じです。

PBEMは相変わらずのタイトルが並走している状態ですが、この他にも6月初旬から「Stonewall Jackson's Way 2」のテストプレイに参加しています。オンライン対戦とPBEMのどちらでも参加できるのですが、合衆国やヨーロッパ在住の方と対戦時間を合わせることが難しく、現在はPBEMとソロプレイのみをしています。

昨年から続いていたBattle Above the CloudsのPBEMトーナメントは予選ラウンドが終了しました。僕は4戦2勝で決勝ラウンドには進めませんでしたが、とても楽しくプレイすることができました。次回があるならば、またぜひ参加していと思います。

ウォーゲームハンドブックは「野獣げぇまぁ」が読みたくて買いましたが、日露大戦は「当面はどこに行ってもプレイできる旬のゲーム」として役立ちそうですし、「ゲーマー妻のユウウツ」はコメントも含めてて前号同様楽しませていただきました。これを「ハンドブック」と称することへの若干の違和感はあるのですが、とても質の高い製品であることは間違いなく、出版に携わった皆さまには最大級の敬意を送ります。
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by gameape | 2011-08-16 21:33 | Comments(0)

2011年4月

PBEM

・Battle Above the Clouds
・Lee vs Grant
・Not War But Murder

対面プレイは無し。
入手したゲームや雑誌なども無し。

ColumbiaのShilohやSam Grantのソロプレイを少々。
何か別のゲームをソロプレイしたいなという気持ちが出てくるときもあるのだけれど、ルールを読み直すのが面倒くさい。
気持ちが湧いてから、ルールを読んで、セットアップを開始するまでが1日に収まらないことに不満を感じる。

ソロプレイをしたいという意欲がその程度の弱さなんだろうと思う。
やるぞー、というときにはモリモリ盛り上がるので。

古い雑誌やゲームのルールなどをチクチクとスキャンすることが多かった。
いちいち現物を棚だったり箱だったりから取り出すのが面倒くさいというのもあるけれど、何より「現物は文字が小さすぎる」という事情が大きい。。。
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by gameape | 2011-05-04 19:38 | Comments(0)

2010年11月

対面

・ドイツ装甲軍団 - スモレンスク

PBEM

・Battle Above the Clouds - McLemore's Cove
・Battle Above the Clouds - Lookout Mountain & Missionary Ridge
・Lee vs Grant

入手

・SLGamer1号(関ヶ原前哨戦)

その他、Destination: NormandyとGuerillaのソロプレイもあり。
Not War But MurderのPBEMを再開する予定もあり。
ゆるっとしつつ、それなりにウォーゲーム濃度は下がらない状態。

SLGamerはテーブルゲームフェスティバルで入手。
「a-gameかわら版」も入手してすっかりごきげん。

このところ、いろんなゲームを少しずつプレイしたいなという気持ちが若干上向き気味。
でも、他のゲームをちょっとつまんで、それ以前にやっていたゲームに戻ってみると、ものの見事にルールを忘れていてゲンナリしたりする。
「あぁ、これが困るからプレイするゲームを減らしてるんだった」と納得したりして。

速読できるようになると便利なんだろうなぁ、などと漠然と。
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by gameape | 2010-12-03 23:05 | Comments(0)

2010年10月

対面

・Battle Above the Clouds - Crossing Chickamauga Creek
・Battle Above the Clouds - Ringgold Gap
・Battle Above the Clouds - Lookout Mountain and Missionary Ridge × 2
・Battle Above the Clouds - The Battle of the Chickamauga
・Here Come the Rebels! - Battle for Washington

PBEM

・Battle Above the Clouds - The Battle of the Chickamauga
・Battle Above the Clouds - McLemore's Cove
・Battle Above the Clouds - Lookout Mountain and Missionary Ridge
・Lee vs Grant

入手

・コマンドマガジン日本版 Vol.95 - June & August '44

Battle Above the Cloudsの基本ゲームシナリオを全部プレイ、というところまであと一歩。
残る「Wheeler's Raid」をプレイしようとたくらんだものの、特別ルールが多すぎて失敗。
非常に残念。

GCACWシリーズのPBEMトーナメントの2回戦として対戦した「The Battle of the Chickamauga」は南軍で敗北。
2敗しちゃうと決勝進出は難しい。
これまた残念。

そういえば、インメルマンの月例会も顔出して写真とっただけで会場を後にしたのだった。
これも残念。

何となく残念を先に並べてしまったけれど、全体としては大豊作の10月だった。
まさに実りの秋。
猿遊会でたくさんの方とお会いしつつ、GCACWをコッテリとプレイできて、もう今年は思い残すことなし。

Battle Above the Cloudsの上級ゲームシナリオをプレイしたいなとは思いつつも、このところ西部戦域ばかりプレイしていたから、たまには東部戦域をプレイしないと勘がニブるなぁ、とも思ったり。
GCACW以外のゲームもプレイしたくない訳ではなく。
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by gameape | 2010-11-01 21:48 | Comments(0)

機械のルールブック

ルールブックをPCやiPod Touchで読むことが増えた。
紙のルールブックに比べて優れているなと思うところは主に次のようなこと。

・検索できる
・かさばらない
・汚れない
・複製コストがほぼゼロ
・文字を拡大できる (老眼じゃないです、乱視です)

特に「かさばらない」は圧倒的な効果があって、何十冊ものルールブックを常にPCに入れておいたり、iPod Touchで携帯したりできる。
携帯しなくても、ネット上にあるルールをサクッとダウンロードして読める。
家にいるときでも「あ、あのルールを読みたい」と思ったとき、いちいちゲームの箱を漁らなくてよいメリットの大きさはものすごい。

もちろん、紙のルールブックの方がよいところも少なくない。
紙のルールの最大のメリットは「ぱらぱらっとめくって探せる」というインタフェースだと思う。

PCやiPod Touchも最近は性能が上がって「ぱらぱらっとめくる」がかなりいい感じでできるようになってきた。
でも、まだまだ紙のようにスムーズではない。
ウォーゲームをプレイしながら「ぱらぱらっとめくる」をやる回数はかなり多い。
その1回ごとに紙の方が2秒早いとして、ゲームを通じてロスする時間の多さはバカにならない。

そんなわけで、今のところは「たまに読みたくなったとき」とか「通読したいとき」には機械。
で、プレイしながら使う場合は紙がいいんじゃないかと思っている。

でも、これは単に僕が紙のルールブックに慣れているからじゃないかとは思う。
今後、どんどん機械のルールブックに慣れて、機械の性能が上がり、インタフェースが改善されれば、紙のルールブックを使うことは減るかもしれない。

僕がiPod Touchでルールブックを読む際に使っているアプリ「Good Reader」にPDFに書き込みをする機能がついた。
アンダーラインをひいたり、メモを追記したり、しおりをつけたりできるようになった。

Underline on GoodReader
こんな感じで指定。

Underline on GoodReader
強行軍で増えるMPにアンダーライン、これは便利。

Underline on GoodReader
GCACWと違って、Lee vs Grantはスタック制限がある。

Bookmark on GoodReader
とりあえず各章のトップにブックマークを設定中。
これでかなりサクサクとページをめくれるはず。

この機能と仲良くなって、機械のルールブックとより親密になれたら面白そうだと期待している。

別に紙と機械のどっちがより優れているか、とかは思っていない。
新しもの好きだから機械を使いたい、自分のウォーゲーム環境をより便利にしたい、そういうことが面白くてしょうがない。
(新しいもの好き、とも言いますね。。。)
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by gameape | 2010-10-04 22:39 | 電源必須系 | Comments(0)

Lee vs Grant 対戦 - 2009-07-20

Lee vs Grant

南北戦争限定のゲーム会「ユサールの会」にて。
(次回はナポレオニック限定かもという話を伺いましたので、「ユサールの会」イコール「南北戦争」ということではないようです)

一番長い、全9ターンの上級ゲームシナリオで、僕は南軍を担当。
ゲームの開始から終了までに要した時間は約6時間。

今回のプレイにおける南軍のおおまかな方針は次の2点だった。
  • リッチモンドより北では無理をせず部隊を撤退させる
  • リッチモンドの南ではピータースバーグ周辺の鉄道をきっちり守る
無理な攻撃はおこなわず、かといって大きな損失を受けないようにしてVPを失わないようにする。
中盤から終盤にかけて南軍はリッチモンドに篭城することになるが、防御陣地を活用すれば守りきれるのではないかと。
(史実においても約1年陥落しなかったのわけですし。。。)

ゲームは南軍にとって悪くない進み方に思えた。

南に進む北軍のポトマック軍は補給基地を整えなければならなかったり、雨に降られたりで、移動力をフルに使って前進できるわけではない。
史実のように南軍にジャマされなくても、リッチモンド近郊に到達したのは5月末。
あと3ターンがんばれば南軍は勝てる。

Lee vs Grant Lee vs Grant

北軍はシェリダンの騎兵を丸ごとピータースバーグに向けた。
しかし、南軍はユーウェルに1個軍団相当の部隊を持たせてこれに対応、鉄道の破壊を阻止することに成功した。
そして、その過程でおこなわれた戦闘でダイスに恵まれ、損失によるVPも得点。
さらに、北軍はポトマック軍にジェームズ川を渡らせるための橋も持っていない。

このまま乗り切って勝つことは難しくないんじゃないか。
そう思った矢先、第6ターンの2回目のアクションサイクルでリッチモンドに入り込まれてしまった。

Lee vs Grant

南軍はリッチモンドに至る経路を漏れなく塞ぐために部隊を分割していたため、北軍を攻撃して叩き出すための部隊がなくなってしまっていた。
部隊を再び集結させられるのは次のターンだけれど、その前に自動的敗北が決まってしまう。

万事休す。

このゲームの特性をしっかり把握でいていなかったと思う。
対戦相手には申し訳ないことこの上ない。
  • 南軍がリッチモンドからすべての騎兵を引き抜いたことで、敵に隣接された歩兵が動けなくなってしまった
  • また、先にも述べたとおり、部隊を分割したことで有効な反撃ができなくなってしまった
リッチモンドの防御陣地を過信して早々に後退したことも敗因だと思うが、僕としては前述の2点をきちんと把握してプレイできなかったことを残念に思う。

以下、セットアップからゲーム終了までの状況。
(第2ターン終了時は撮影し忘れました)

Lee vs Grant - Set Up
セットアップ

Lee vs Grant - Turn 1
北軍が西回りのルートで前進(第1ターン)

Lee vs Grant - Turn 3
ポトマック軍はハノーバー・ジャンクションまで前進、シェリダンがピータースバーグの西に(第3ターン)

Lee vs Grant - Turn 4
ユーウェルが南に移動して鉄道破壊を阻止(第4ターン)

Lee vs Grant - Turn 5
雨のため大きく進まず(第5ターン)

Lee vs Grant - Turn 6
残念な結果に。。。(第6ターン)
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by gameape | 2009-08-01 19:20 | Comments(0)

ユサールの会

南北戦争限定のゲーム会である。
参加者を正確に数え忘れた。
でも、20人は参加していたと思う。

これは、すごいことだ。

南北戦争限定ですよ。

別に僕は南北戦争のゲームが好きというわけではない。
好きなゲームがたまたま南北戦争だったというだけで。

。。。

うーむ。
面倒くさいことをいうのは止めよう。

正直に申し上げて、今日はかなり興奮した。
周囲から「ジャクソンが」とか「リッチモンドが」とか「ゲティスバーグが」とか。
そういう単語がステレオで聞こえてきてしまうのだ。

そんな中でLee vs Grantをプレイした。

北軍だけが一方的に損失を出し、Petersburg周辺も上手い具合に守れていた。
「勝ったかな」と思ったのもつかの間、リッチモンドに押し入られてサドンデス負け。

悔しかったが、自分の判断ミスが正しく負けに繋がっているあたりに「いいゲームだなぁ」と感心したり。
その一方で、GCACWシリーズへの進化の過程で改訂されたと思われる箇所に「やっぱり、ちょっとこなれてないな」と感じたり。
ともあれ、とても面白くプレイできた。

すばらしい機会を作ってくださった主催者さんに深く感謝。
少なくとも僕には南北戦争限定なんていうニッチな企画をやる度胸はありません。
尊敬!

Stonewall Jackson's Way Lee vs Grant Lee's Greatest Gamble For the People Lee vs Grant Lee vs Grant Lee vs Grant Seven Days Battle Lee vs Grant Lee vs Grant Lee vs Grant Lee vs Grant Ironcrads Bobby Lee Lee vs Grant Lee vs Grant Lee vs Grant Seven Days Battle + Seven Pines Seven Days Battle + Seven Pines
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by gameape | 2009-07-20 22:44 | Comments(2)
Lee vs Grant - Victory Conditions

Lee vs Grantの上級ゲームシナリオでVPを得られる地点をマップに書き込んでみた。

・数字は鉄道の破壊によって得られるVP。
・赤い丸は焼いて0.5VPの駅。
・赤い星は焼いて1VPの駅(GordonsvilleとHanover Junction)。
・赤いギザギザの星は焼いて2VPの駅(Petersburg)。

一番長い上級ゲームシナリオ(9ターン)において北軍は26VPを得点すれば勝利する。
(南軍は25VP以下なら勝ちなのだけれど、25.5VPだったら引き分けでしょうか。。。)

Richmondより北の領域をすべて制圧したとしても、北軍は14VPしか得られない。
残りの12VPを南軍に与えた損害だけで稼ぐことはよほどのことがなければ難しい。

北軍はRichmondを奪取することができればそこで自動的勝利となる。
とは言え、自動的勝利が設定されているくらいだから容易には達成できないことなのだろう。
となると、James川をどこかで渡ってRichmondの南か西へと進む必要がある。

Richmondの西でJames川を渡った場合、補給線を確保することが難しいんじゃないかと思う。
とすると、史実と同じようにRichmondの南東でJames川を渡ることになるのかな。

いずれにせよ、南軍はきちんとBatlerの軍を「瓶詰め」にしなければならない。
前回プレイしたときにはそれに失敗して、早々に南軍が負けてしまった。
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by gameape | 2009-07-17 00:31 | Comments(0)
2008年には20タイトル、45ゲームをプレイした。

書いてみて驚いている。
大豊作ではないか。
(お祝いにウィスキーを持って来ましたよ。1人で乾杯(笑))

この数にはまだ出版されていないゲームのプレイテストは含まれていない。
うーむ、すばらしい充実ぶり。
ゲームバカ(汗)。

内訳は以下のとおり。

Thirty Years War (GMT) (対面)
Storm Over Arnhem (AH) (対面)
Here I Stand 2 Player Variant (GMT) (対面)
Up Front! - Meeting of Patrol (AH) (対面)
ASL Starter Kit (MMP)
・Simple Equation (オンライン)
・Hammer to the Teeth (オンライン)
・Legio Patria Nostra (対面)
・Prelude To Festung Brest (対面)
・Ad Hoc At Chef-Du-Pont (対面)
・Retaking Vierville × 2 (対面)
Stonewall Jackson's Way (AH)
・Ceder Mountain (対面)
・Jackson's March (PBEM)
Here Come the Rebels! (AH)
・South Mountain (対面)
・South Mountain (PBEM)
・McClellan's Opportunity (PBEM)
Stonewall's Last Battle (AH)
・Salem Church × 2 (対面)
・Brandy Station × 3 (対面)
Stonewall in the Valley (AH)
・Kernstown × 2 (PBEM)
・McDowell (対面)
・McDowell (PBEM)
・Winchester (PBEM)
・Piedmont × 2 (対面)
On to Richmond! (AH)
・Gaines Mill (PBEM)
・The Paninsula Campaign (PBEM)
Grant Takes Command (MMP)
・The Battle of the Wilderness (対面)
・Race for Spotsylvania (対面)
・Marching to Cold Harbor (対面)
Burnside Takes Command (MMP)
・Burnside Takes Command (PBEM)
信長包囲戦 (GJ) (対面)
ドイツ装甲軍団 - スモレンスク (CMJ) (対面)
Commands & Colors: Ancients - Hydaspes 326 AD (GMT) (対面)
Blue & Gray (SPI、CMJ)
・Chickamauga (対面)
・Shiloh (対面)
Bobby Lee - 1863年シナリオ (Columbia) (対面)
Waterloo 20 × 3 (VPG) (対面)
Not War But Murder × 2 (ATO) (対面)
Lee vs. Grant - 9ターンの上級ゲームシナリオ (VG) (PBEM)


最も印象に残っているのはBurnside Takes Command。
31ターンという長丁場を見据えた決断も面白く、1ユニットの1手番ごとの決断もビリビリとシビレるものすごいゲームだった。
要した期間は10ヶ月。
あと何年ゲームができるかわからないけれど、70歳まで続けるとしても、こういう経験をあと30回くらいしかこういう経験をできないと思うとちょっと寂しい。

他のゲームもいずれも楽しかったり、面白かったりするものばかりだったけれど、Burnside Takes Commandが何馬身かリードしてしまっている状態。
それくらい面白かった。

その他、強く印象に残っているゲームはBobby Lee。
久しぶりにプレイしたけれど、やっぱり面白い。
再戦したいし、Sam Grantもプレイしたい。

Not War But Murderは面白いゲームかどうかを見極めるために、あと何回かプレイしたいという印象。

Lee vs GrantはPBEMがフェードアウトしてしまった感じ。
以前何度かプレイしたときにはこのゲームの面白さに気付いていなかったのではないかと思い始めた矢先だったので、本当に残念。

参加したゲーム会は次のとおり。

・インメルマン
・千葉会
・The Old Musketeers
・中野歴史研究会
・山猫歴史クラブ
・猿遊会、小猿遊会
・ASL Starter Kit オンライントーナメント
・GCACW PBEMトーナメント


対戦してくださった皆さま、参加させてくださったゲーム会の関係者の皆さま、本当にありがとうございます。
2008年は本当に充実した1年になりました。
(PBEM対戦中の皆さまとは2008年終了までプレイが続くかもではありますが(笑))
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by gameape | 2008-12-29 23:54 | Comments(2)
しゅみのしみゅれーしょんげーむ : ゲーム的な。あまりにゲーム的な。を読んで、最近、自分がおこなった思考がもしかして「ゲーム的」なのではないかと思いあたったので、書きとめておくことにした。

Example of Cavalry attack in GCACW - 1

上の図は、Burnside Takes Commandの上級ゲームシナリオにおける一場面である。
南軍がイニシアティブを取り、Stuartがスタックしている2個騎兵旅団を活性化している。
Wilcoxの下にあるマーカーは「Breastworks Build」なので、次のターンには防御力と砲兵値が倍になる。
両軍のVPは拮抗しており、残りターン数も少ない。
南軍は1VPでも稼ぎたいと考えている。
Stuartの移動力は11。

Example of Cavalry attack in GCACW - 2

上の図が、僕がおこなったアクション。

まず、兵力が2のWH LeeをFarnsworthの北東側ヘクスに移動させた。
続いて、兵力が3のJonesをStuartと共にFarnsworthの南西側ヘクスに移動させ(ここまでで3MPを消費)、Farnsworthを準備攻撃。
結果は双方がD。

攻撃をおこなうヘクスをどうするかについて、おおよそ次のような考察をおこなった。

北東側から攻撃しようとすると、移動で7MPを消費してしまうため、通常攻撃になってしまう。
とはいえ、小川越しの攻撃ではなくなるので、戦闘のダイス修整に変わりはない。
さらに、StuartをFarnsworthの北東にもってくれば、次のアクションでHamptonを活性化させることもできる。
しかし、Stuartを北東に送った場合、南西側の騎兵ユニットの戦術値が2になってしまうのがちょっと心細いから、南西側にStuartを送って攻撃しよう、と結論。

しかし、プレイし終わった後で、まだまだ足りてないなぁ、と思った。
より良さそうなアクションとして浮かんだのは次の2種類。

Example of Cavalry attack in GCACW - 3

まずは、攻撃を兵力2のWH Leeで実施する案。

防御側のFarnsworthの戦闘力は2なのだから、何も戦闘力3のユニットで攻撃する必要はないのである(どっちみち戦闘力比は1:1)。
戦闘力3のJonesを残すことで、混乱したFarnsworthにより有利な攻撃をかけることができる。
混乱したFarnsworthへの攻撃について論じることは結果論と考えるのではなく、事前に予想すべき事象とした方がよいと思う。

Example of Cavalry attack in GCACW - 4

続いて、Jonesが攻撃前に分遣をおこなう案。
これにより、攻撃側が混乱してしまった場合でも、分遣したSubユニットを別の用途に用いることができる。

正直なところ、GCACWの分遣ルールは活用の可能性が広すぎてちょっと気持ちが悪い。
先祖であるLee vs Grantについても同じことが言える、またはより始末の悪い活用方法があるのではないかと思っている。
戦闘力比的にムダになる兵力を攻撃の直前に分遣してしまうテクニックは、この「気持ち悪い活用方法」のひとつだろう。

この方法を使うことに抵抗がない訳ではない。
とは言え、今回この方法を使わなかったのは、事前に思いつかなかったからというだけであり、事前に思いついていれば迷わず使ったのではないかと思う。

以上、「実際におこなったアクション」を含めて3つの思考について述べた。
この3つの思考は述べた順に徐々に「ゲーム的度」が上がっていっているのではないかと思う。

「実際におこなったアクション」のための思考はそれほどゲーム的ではない。
「3戦闘力で攻撃してもどうせ1:1だから2戦闘力で」という思考はちょっとゲーム的。
「もったいないから分遣して攻撃」はかなりゲーム的。

。。。そんな風に考える人がいるかもしれない、と想像する。
実際、僕は3番目の手法を使うとしたら、その前に相手の顔色を見たり、相手のプレイスタイルを思い起こして躊躇したりしちゃいそうな気がする。
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by gameape | 2008-06-28 12:55 | Comments(6)