ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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Harvest of Death

事前に何の調整もせずにおじゃましたYSGAで、S&T129号の付録ゲーム「Harvest of Death」をプレイする機会を得ました。僕が南北戦争好きということで、YSGAの会長さんがこのゲームをチョイスくださったのではないかと思います。ありがたくごちそうになりました。

このゲームをゲーム会に持ってきていること自体に軽い驚きです(単に小さい、軽い、簡単、すぐ終わる、という理由かもしれませんが)。他にどんなゲームをもってらしたのかを確認すべきでした。

Harvest of Deathについては以前にルールなどを軽くまとめた記事を掲載しています(Harvest of Death)。Strategy & Tacticsを買って「今号のゲームはこれだけです」と言われたら複雑な気持ち(というか怒り)を感じてしまいそうなミニゲームです。

しかし、今回途中までプレイしてみた限りでは、ゲームそのものとしてはそれほど悪くないというか、気軽に繰り返しプレイできるミニゲームとしてはもとより、ゲティスバーグに関する思考のオカズとしても悪くなさそうです。

Harvest of Death

ゲームの題材はゲティスバーグの戦いの2日目、北軍左翼に対するロングストリートの攻撃です。南軍の3個師団に対して北軍は7個師団を持っているものの、各ターンに2個師団しか動かせない制限があります。前方に飛び出した状態でゲームを始めるシクルズの軍団を救うのか、北軍戦列の両端にあるVPの大きい目標ヘクス(リトル・ラウンド・トップとジ・アングル)を守るのかというジレンマはなかなかグッときます。

3ターンしかプレイできませんが、シンプルなルールとブラッディな戦闘ルールで攻防ともに損失を出しながら押したり返したりの展開でした。南軍だけが1個旅団を2ユニットにバラせるルールが、前述の北軍の「2個師団縛り」とあわせて両軍の違いを提示するゲームのアクセントになっています。

Harvest of Death

今回はプレイヤー4人が参加して、それぞれの軍を2人で受け持ってプレイしましたが、これがまた非常に面白かったです。両軍を3人にして、南軍は1人が1個師団を、北軍は1人が1個軍団を受け持つのもよさそうです。

「結局のところ、ゲティスバーグってこの時間帯のこの地域だけでいいんじゃないの?」というお題でだべりつつ、それぞれの軍を複数人でプレイするとかなり楽しそうですよ、このゲーム!
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by gameape | 2013-02-11 15:49 | Comments(2)

Harvest of Death

DSCN1534

S&T 129の付録ゲーム「Harvest of Death」を入手した。
プレイするかどうかわからないけれど、とりあえず外出先などで読めるようにルールをスキャン。

ルールをスキャンしておくと、外出先に限らず、家にいるときでも読みやすくなる。
いちいちゲームをさがして、ジップバッグからルールを出して、汚さないように気をつけて、等という作業は面倒くさい。
ゲームをプレイしながら、必要なルールをサクッと拾って、というときには紙のルールブックの方が使いやすいけれど、ただ読むだけならばスキャンしたもので十分だと思っている。

ずいぶん小さいゲームで驚いた。
今回、ゲームだけを入手したのだけれど、付録ゲームはこれだけだったのかな。
だとしたらちょっと寂しいように思う。

以下、Harvest of Deathのルールをものすごく乱暴に読んだメモ。

ゲティスバーグの戦いの2日目、1863年7月2日が題材。
ユニットは旅団規模、1ターンは20分、1ヘクスは240ヤード。
手順は南軍の移動、射撃、白兵戦の後、北軍の移動、射撃、白兵戦、でターン終了

移動力は歩兵ユニットが5、リーダーが10。
スタックは禁止、通過はペナルティなし。
敵軍ZOC進入停止、離脱は2MP。

フェイシングあり、ヘクスサイドに向ける。
前方180度にZOCが及ぶ。
向きの変更は移動または戦闘後前進でおこなう。
射撃は真正面のヘクスサイド越しのみ。
白兵戦は前方3ヘクスサイドのみ。
前方以外から攻撃されるとペナルティがある。

敵ZOCにいないユニットが2ヘクス先までを射撃できる。
射撃結果はPinか1ヘクス撤退で、撤退先が敵ZOCなら1ステップロス。

ZOCに敵ユニットがいる場合、その1個以上に白兵戦しなければならない。
1ユニットは1回のフェイズに1回しか攻撃されない、攻撃できない。
同じ師団に属するユニットは師団長がいれば戦力を合計して白兵戦できる。
白兵戦の結果は退却とステップロスの組み合わせ。
敵ZOCに退却すると1ステップロス。
退却は後方3ヘクスサイドのみ。
戦闘後前進は1ユニットのみで任意。
友軍ユニットがいるヘクスに退却するときは再配置(Displacement)。

VPは損失とヘクスの支配で得失点。
VPが一番多いのはLittle Round TopとThe Angle。

選択ルールとして砲兵とコマンドコントロール。
砲兵は北軍のみでマップ外から射撃してくる。
コマンドコントロールはリーダーから3ヘクス以上離れたユニットの行動を制限。

以上、あとはプレイしながらルールを参照すれば何とかなるんじゃないかと思う。
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by gameape | 2010-09-23 14:52 | Comments(6)

2010年8月

対面

・Malvern Hill - July 1st.

PBEM

・Battle Above the Clouds - McLemore's Cove
・Battle Above the Clouds - The Battle of the Chickamauga
・Lee vs Grant

入手

・入札級関ヶ原 & 関ヶ原大作戦
・Across the Potmac
・Harvest of Death

Malvern Hillは今年の春から続いている「CWB七日戦争・5番勝負」の最終戦。
七日戦争のうち、戦闘のあった5日すべてをプレイしたことになる。
ちょっとした達成感。

過去に第二次マナッサスとアンティータムもプレイしているから、CWBは1862年の東部戦域にひととおり手を付けたことになる。

CWBは非常に面白いコマンドルールと縮尺を採用しているところが魅力。
しかし、その他の要素をもう少し簡略化すれば、前述の2つをより満喫できるかもと思ったり。
いかんせん重過ぎて、何度も繰り返しプレイできる対戦相手を見つけるのは大変そう。

GCACWシリーズのPBEMは安定した状態。
Chickamaugaはダイスに恵まれているので、この流れを維持できると嬉しい。
McLemore's Coveは序盤の大きなミスを挽回できないまま終盤へ。

Lee vs Grantは僕が作ったVassalモジュールを見たポーランドのプレイヤーさんからの連絡でプレイ開始。
今回は最後までプレイできるかな。。。

入手したゲームはいずれも雑誌付録ながら、雑誌そのものは無しというもの。
The Old Musketeersで勢いにまかせて入手してしまった。

どれもプレイしてみたいとは思っている。
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by gameape | 2010-09-01 22:27 | Comments(0)