ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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Wild Blue Yonder

キャンペーンルールの末尾に掲載されている「Buzz Bomb」。試しにここから読んでみたらこの章だけでだいたいプレイ可能でした。20.5.5にある「Spoiled Attack」のアイコンを事前にチラ見して、対空砲ルール(22.1 Area Flak)はV-1がロンドン上空に進入してから読んでも多分大丈夫です。

幾多の困難に立ち向かいながらV-1を追う任務について分かったような気になれました。カードの大半を読み替える必要があって、これでは別のゲームになるのではと心配しましたがさにあらず。戦闘機の進路を決めて、距離をつめて、射撃をして、という体験はDown in Flamesの味わいがしっかり保たれています。

V-1を真後ろから追う進路は射撃の効率はよいけれど破壊したV-1の爆風をモロに浴びる危険がある。Lead Pursuit(リード追跡?)の進路なら爆風の心配は少ないけれど射撃が大変。遠くから撃つと当たらないけれど近づいて撃つと爆風が怖い。そもそもV-1は速いから近づくこと自体が大変だし、小さいから射撃も著しく困難。

燃料切れ警告を無視してV-1を追うか。ロンドン上空に進入したV-1を追って味方の対空砲を浴びるか。機体へのダメージを覚悟してオーバーブーストをかけてV-1に追いすがるか。ジレンマとスリルとサスペンスが盛りだくさんで、ゲームとしても歴史軍事教材としてもとても面白いです。

今回のプレイでLead Pursuitという単語を知りました。目標の現在位置ではなく未来位置に向かって追跡するという考え方のようです。こんな重要なことを意識せずにプレイしていたから、僕はX-Wingで撃ち落とされてばかりいたわけですね。今さらですけど。

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by gameape | 2018-02-06 20:28 | ソロプレイ | Comments(0)
Wild Blue Yonder

P-500してあったものが先週届きました。より安くて入手が容易で所有者も多く収納に優しいレキシモン製品も気になりますが、ウィングマンルールとMacGowanの「平面的なメカ絵」が大好きなのでこちらも見送れません。

戌年に因んで(うそです)ドッグファイトをソロプレイ。昨年の秋以来マイブームが続いているBf109E vs Spitfireで、双方1エレメントどうしの対決です。使えそうなカードをどんどんプレイしていくだけの漫然としたプレイ。相対位置を改善できるカードがあれば使う。可能なら射撃。損害を受けている敵機を優先して攻撃。手札が減らない程度にディスカード。

高度変更もすべきなのでしょうが、ついつい面倒で二次元の空中戦になりました。この2機種はこのゲームで全く同じ性能なので、バランスが悪くてもいいから個性の異なる機種をぶつける方が楽しめるのかもしれません。いっそ航空機カードをシャッフルして決めてもいいくらい。

ゲームはSpitfireが無傷のままBf109Eを両方とも破壊して完封勝ち。とくにヒイキしたわけではないので、カードのめぐりによるものです。ぼんやりとカードをめくっていくだけなのに、空中戦の様子が何となく浮かんでウォーゲームをした気分になってしまうところがこのシリーズのすごいところだと思います。爆撃機の出てくるプレイもしたいです。

ドローしたカードは必要になるまで伏せておくとソロプレイがちょっと面白くなります。これはThe General誌に掲載されたUp Front!のソロプレイ手法だそうで、大昔に佐藤俊之さんから教わりました。カードゲーム全般のソロプレイで役立つ手法だと思います。

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by gameape | 2018-01-21 16:44 | ソロプレイ | Comments(0)

2009年9月

プレイしたゲーム

対面

・Zero!
・Kaiser's Pirates
・Atlantic Storm

PBEM

・Not War But Murder

カードゲームとカードを使わないゲームを殊更に区別していないつもりである。
けれど、一ヶ月の間に対面でプレイしたのがカードゲームのみ、ということになると何となく不思議な気持ちになる。

「Zero!」は久しぶりにプレイしてみて、プレイは簡単だけれど、プレイを通じて「戦争のようなもの」を脳内に作り出す作業が難しいなと思う。
「Kaiser's Pirates」は知らない名前の船がたくさん出てくるのが面白かったが、カードの文字を読むのがちょっと大変だった。
「Atlantic Storm」は何回やってもうまくプレイできないなぁ。。。

「Not War But Murder」は以前から続いているゲーム。
選択ルールは使わず、基本ルールだけで何度か繰り返してプレイしている。
非常に短い手番のゲームなので、1回のメールでやることが少ないところが嬉しい。

でも、どのルールがどこに書いてあるかわからなくて、ちょっと手間取ることがある。
ルール自体はかなりあっさりしているので、ルールブックがより整然としたものになればいいなぁ。

ルールを事前に読んでいないウォーゲームをどうプレイするかを考えることが多い一ヶ月だった。
参加者全員が事前にルールを読んでいないならプレイしない方がよい、という考え方が今なお僕の考えの基本ではある。
でも、それにこだわることで失うものはとても大きいとも思っていて、バランスをスマートに取れたらいいなぁ、とぼんやり考えてみたりもする。
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by gameape | 2009-10-07 23:12 | Comments(0)
Consim Worldで僕の名前を見た、とアメリカ人のウォーゲーマーさんから連絡を受けたのが2週間前。
東京に遊びにくるので、ウォーゲームをプレイしようよということだった。

でも、話しを伺ううちに、配偶者さんも一緒とのことで、さすがに彼女を長時間待たせてゲームをするのはアレだよねということになり、一緒に呑み食べしましょうということになった。
3人で銀座と有楽町をちょっと歩いて、しゃぶしゃぶとビール、その後に東京の夜景を見ながらさらにお酒。

今回はいつも以上に英語を上手く話せなかったり聞けなかったりで若干凹み気味だったのだけれど、思い出してみると結構色んな話をしたかも、と今は少し気持ちが楽になった。

話したことで覚えていることは次のようなこと。

Wilderness Warは面白いよ / 最初にはまったウォーゲームはSPIのDreadnought / ワイフとSquad Leaderをやって負けたことがある / 仮想の世界を舞台にしたウォーゲームにはあんまり燃えない / 信長最大の危機ってどうよ / Victory in the Pacificは良いゲーム / 東京近郊では毎週末にどこかしらでウォーゲームができるよ / ポリオ二ウォーって何だろうと思ってたらThe Napoleonic Warのこ とだった / 何事においても校正はとても大切 / おいしい魚料理のためのソースの作り方 / 配偶者を旅先でウォーゲーム関連の場所に連れていくことについて / 新しいスター・トレックはいいよね / ハワイのおいしいラーメン / 最近はアメリカでもサッカーは人気 / 私が死んだらゲームをオークションに出品するように / アイラモルト最高 / 1ドル85円で日本旅行は大変

今回は結局「呑み食べ会」だけでは終わらず、ゲームをプレイした。

「Zero!」のドッグファイトを2戦。

ZeroとWildcatを入れ替えで受け持ち、どちらもZeroの勝ち。
プレイ時間は2ゲームで約1時間。

非常に楽しかったが、日本人同士でプレイしたら注意されたりするのかも(汗)。
いずれにせよ、夜景がとても綺麗な、とある結構有名なホテルのバーでゲームをプレイする機会はもうあんまりないだろうとは思う。。。
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by gameape | 2009-09-27 00:26 | ウォーゲーマーと呑み食べ会 | Comments(5)
2007年は15タイトル、29ゲームをプレイした。
もしかすると今日か明日にもう1ゲームが始まりそうな状態ではあるが、ともあれ30ゲーム近くをプレイできたことを喜んでいる。
対戦してくださった皆さまには深く感謝。
相手にしてくださって本当にありがとうございます。

プレイしたゲームの内訳は以下のとおり。
  • Grant Takes Command (MMP)
    • Race For Spotsylvania (PBEM)
    • Marching To Cold Harbor (PBEM)
    • Strikes Them A Blow (PBEM)
    • Sheridan Rides South (PBEM)
  • On To Richmond! (AH)
    • The Gate Of Richmond (PBEM)
  • Stonewall's Last Battle (AH)
    • Certain Destruction Awaits...(PBEM)
    • Certain Destruction Awaits...(対面)
  • Burnside Takes Command (MMP)
    • Lincoln - Stanton Plan (PBEM)
  • Stonewall In The Valley (AH)
    • The Shenadoah Valley Campaign (対面)
    • The Shenadoah Valley Campaign (対面)
    • The Shenadoah Valley Campaign (対面)
  • Napoleon (AH) (対面)
  • Memoir '44 (Days Of Wonder) (対面)
  • 太平記 (翔企画) (対面)
  • 戦国大名 (エポック) (対面)
  • 信長包囲戦 (GJ) (対面)
  • Zero! (GMT)
    • Philippine Campaign (対面)
    • Midway Campaign (対面)
  • ASL Starter Kit (MMP)
    • S1 Retaking Vierville (対面)
    • S3 Simple Equation (対面)
    • S1 Retaking Vierville (オンライン)
    • S1 Retaking Vierville (対面)
    • S10 Paper Army (対面)
    • S16 Legio Patria Nostra (対面)
    • S6 Reliesed From The East (対面)
    • S1 Retaking Vierville (対面)
  • Here I Stand - 1517年シナリオ (対面)
  • Maharaja (AH)
  • Storm Over Arnhem (AH)
この他、以下のゲームをソロプレイした。
  • Blue vs Gray (GMT)
  • Blue & Gray - Chickamauga (SPI)
  • Zero! (GMT) - シナリオいろいろ
  • ASL Starter Kit (MMP) - シナリオいろいろ
  • Roads To Gettysburg (AH) - The Battle That Never Happened
  • Rebels In The White House (MMP) - Monocacy
Marching To Cold Harbor - 7
どのゲームも楽しいものだったけれど、とりわけ印象に残っているのはGrant Takes Commandの短い方のキャンペーンゲーム「Marching To Cold Harbor」である。
短くない方のキャンペーンを是非プレイしたくなった。
PBEMだと1年以上かかるだろうから、早々に手をつけたほうがよいかもしれない。

The Gate Of Richmond - Turn 6 ends
On To Richmond!とStonewall's Last Battleは完膚なきまでに負けてしまった。
もう少しきちんとプレイすることを念頭に再戦を実現させられたらよいなと思っている。

信長包囲戦
「信長包囲戦」を久しぶりにプレイしたけれど、やっぱり面白いゲームだった。
比較的容易に覚えられるのに、色々な戦略を考えて試せるところがよいのかもしれない。
急いで手に入れることはないとは思うけれど、在庫状況はチクチクとチェックしておきたい。

Zero!
「Zero!」は春先くらいに繰り返しソロプレイして以来、ちょっと気持ちが遠ざかってしまっている。
キャンペーンは面白いのだけれど、最初の手札の良し悪しにおうところが大きすぎるように思えてしまうのである。

ASL Starter KIt - S1 Retaking Vierville
ASL Starter Kitは、僕にとってGCACWに次ぐ好きなゲームとなったかもしれない。
プレイしたいなぁ、と思ったときに比較的容易に対戦を実現できるのが素敵である。
VASLを使ったトーナメントで、前回と同じ対戦相手とプレイしたときに「上達しましたね」というようなコメントをいただいたときはかなり嬉しかったし。

2007年はより前の年に比べると、ウォーゲームに投入できる時間やエネルギーが少なかったように思っている。
しかし、それでもなおこれだけのゲームをプレイできたことはとても嬉しい。
ゲームをプレイするばかりでなく、東京近郊以外の場所を訪れて、ウォーゲーマーさんたちと話す機会をたくさん持てたことも大きな収穫だった。
来年もこういう機会を持ちたいと思っている。

「今度遊びに行きたいのですが」
。。。という僕からのメールを見て困らないでくださることを願うばかり。
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by gameape | 2007-12-30 18:57 | Comments(4)