ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

タグ:Civil War Campaign Series ( 23 ) タグの人気記事

入手したゲーム

Autumn of Glory
Autumn of Glory

The Art of War  - Issue 23/24
Art of War #23-24

Lee Takes Command
Lee Takes Command

ウォーゲーム日本史 Vol.1 - 新選組始末記
ウォーゲーム日本史 Vol.1 新撰組始末記

Coma Maga - Vol.1
こまマガ Vol.1

Strikes Them a Blow + GD '42
Strikes Them a Blow、GD '42

最初の3点はプレイする気満々で購入。
というか、プレイできそうだったので慌てて買った。

次の2点は「INSIGHT」におじゃました際に購入。
「こまマガ」は僕にとって理想のウォーゲーム書籍の一種類。
ぜひ、第2号が出ますように。

最後の2点はアメリカに遊びに行った際、ついつい購入。
どちらもプレイする予定はなく、プレイ意欲もそれほど高くない。
Strikes Them a BlowはソロプレイしてみたくてVASSALモジュールをを製作中。

入手したゲームは5点。
プレイしたゲームは2点なので、プレイ率は40%。
ちょっと低すぎるので反省。
(The Gamersブランドのゲームはとりあえず持っておきたい、という衝動がおきやすいです。。。)

入手したいゲーム

・Battle Above The Clouds
・Stonewall Jackson's Way 2
・Shenandoah: Jackson's Valley Campaign

不動の3ゲーム(笑)。
Battle Above the Cloudsが来年の「入手したゲーム」になるのは確実。

気になっているゲーム

・The Halls of Montezuma
・South Mountain (The Gamersの方)
・Victory Pointの南北戦争ゲーム

Montezumaは昨年からずっと気になっているものの、より関係が熟すことは無し。
South Mountainは先日現地を訪れて以来、マップを見てみたくて仕方がない。
Victory Pointは気になるけれど、やっぱり高いんだろうなぁ。。。
[PR]
by gameape | 2009-12-30 23:41 | Comments(0)
2009年には17タイトル、38ゲームをプレイした。
(カッコ内の数値はプレイした回数です)

・Across Five Aprils
・After the North Anna
・Atlantic Storm
・Autumn of Glory
・Blue vs Gray (2)
・Flying Colors (2)
・Here Come the Rebels! (4)
・Grant Takes Command (4)
・Lee Takes Command (2)
・Lee vs Grant (2)
・Kaiser's Pirates
・Napoleon's Art of War
・Not War But Murder (4)
・On to Richmond!
・Stonewall in the Valley (3)
・Stonewall's Last Battle (7)
・Zero!

最も印象に残っているゲーム

何と言ってもOn to Richmondのキャンペーンがすごかった。
進撃路、補給計画、河川の支配などを考えつつ、ユニットの位置や移動タイミングも決断する。
GCACWシリーズとはこういう思考を楽しむために作られたシステムなのかもしれない。
惨敗と言って間違いない、対戦相手には大変申し訳ない展開にしてしまったけれど、とても面白いゲームをプレイできたことを大変嬉しく思っている。

こういうことを書くとオークションの落札価格が上がってしまいそうで気が引けるが、On to Richmond!はGCACWシリーズの最高のゲームである、と断言してしまおう。

Blue vs Grayをプレイできたこともとても嬉しく思っている。
このゲーム、日本語を母国語とする人とはプレイできないかもなぁ、と諦めていたので。
またいつかプレイしたいので、時折ルールを復習し、作戦をあれこれ考えておきたいと思う。

どこでプレイしたか

2009年 - どこでプレイしたか

数えてみたところ、PBEMでプレイしたゲームが最も多かった。
PBEMはコンスタントにプレイし続けることができるので、進みはゆっくりでも結果としてたくさんプレイできる。
この数にはBattle Above the Cloudsのプレイテストを含んでいないので、実際にはもっとたくさんのPBEMをこなしたことになる。

出かける必要もなければ、休日を割り当てる必要もない。
対面プレイも楽しい。
でも、PBEMは今のところ僕の主戦場である。

テーマ別

2009年 - どんなジャンルのゲームをプレイしたか

はい、僕は南北戦争のゲームが好きです。
もう言い訳するのはやめようと思う。
でも、こういうことを書くと南北戦争に詳しいのではないかと思われそうでハラハラする。
知識は学研M文庫プラス・アルファくらいなので、どうかお手柔らかに。。。

ナポレオニックの半分はFlying Colors、WW2の半分はZero!、WW1はKaiser's Pirateだったりする。。。

出版者別

2009年 - どこのゲームをプレイしたか

アバロンヒルとMMPはすべてGCACWシリーズ。
GMTが意外に多かった。
Clash of Armsのゲームを生まれて初めてプレイした。

対戦してくださった皆さま。
対戦はしなかったけれど、楽しくお話してくださった皆さま。
楽しいWebサイトを掲載してくださった皆さま。

本当にありがとうございます。
今年もゲーム猿にとって大豊作の1年でした。
[PR]
by gameape | 2009-12-30 22:29 | Comments(0)

2009年8月

対面

・Stonewall's Last Battle
・Grant Takes Command
・After the North Anna

PBEM

・Not War But Murder

浜松での熱い2日間

GCACWシリーズを2日間ぶっ通しでプレイできた浜松への遠征はとてもとても有意義だった。

ここでは4人のプレイヤーが入れ替わりで、5個のシナリオをプレイした。
プレイしたシナリオは短いもので1時間、長くても3時間程度で終わるものばかり。
1日目はStonewall's Last Battleだけを、2日目はGrant Takes Commandだけをプレイ。

「もっと長いシナリオを」というご意見もあったのだけれど、わがままを言って短めのシナリオだけを選ばせてもらった。

GCACWシリーズの複雑かつ長時間を要するシナリオはとても面白い。

けれど、できれば少しだけでもいいから準備をしてからプレイした方がいいんじゃないかと僕は思っている。
PBEMならば、とりあえずゲームを始めてみて、途中でルールを読んで、としても何んとなるかもしれないけれど、対面でのプレイでそれをやるのはちょっとまどろっこしい。
(この辺の感覚は人それぞれだと思いますが)

リッチモンド・1864

After the North Annaをプレイしたことで、1864年5月~6月のリッチモンド周辺を舞台にした作戦級ゲームを今年4作プレイしたことになる。
「アンティータム」とか「ゲティスバーグ」のようなキーワードがないこの時期のことは、南北戦争に興味が薄かった時代には全然知らなかった。
(スターリングラードとかクルスクは知ってるけれど、その後の独ソ戦はよく知らないというのもあるかもしれません)

プレイした4作の違いから色々と面白いものが見えてきそうだとは思う。
勝利条件でリッチモンドをどう扱うかというのは、独ソ戦のモスクワ問題みたいなものなのかもしれない。

猿遊会まであと1ヶ月

10月3日(土)、4日(日)に「猿遊会」というゲーム会をやります。
ぜひ遊びにきてください。

詳しい情報や参加表明、対戦相手募集などは以下のページにもあります。

A Home Of Game Apes - 猿遊会
MustAttack - 対戦相手募集

後者の閲覧にはMustAttackのアカウントが必要ですが、猿遊会にはMustAttackのアカウントは不要です。

Battle Above the Clouds

かねてよりマイブーム気味の「Tumblr」を使って発売記念ページを作ってみました。

Here comes the BAC!

ウォーゲーム情報が含まれたTumblrが増えたらいいなぁ。
ダッシュボードに色々な人の記事が並ぶようになったら面白いと思うんだけど。
[PR]
by gameape | 2009-09-02 22:19 | Comments(0)
After the North Anna

千葉会での対戦。

僕は南軍を担当し、ゲーム開始から終了までに要したのは約6時間。
冒頭の画像はゲーム開始時の状況。

北軍はマップ北端のPole Cat (4)にある補給基地にBurnsideの1個軍団を残し、残りの部隊はPamunkey川の北岸を南東に進めた。
南軍もこれに呼応する形でPamunkey川沿いを下流に動く。

After the North Anna

第6ターン、南軍がHanover Courthouse (26)を手薄にしていたため、北軍は2個軍団でTaylor's Fordを渡って攻撃をおこなった。
南軍のFieldsは1個師団で2個軍団の相手をする形となり、一方的に2ステップを失った。

そして続く第7ターン、より下流側のMoncuin Creek (51)を偵察しにきた南軍のFitz. Leeを北軍の騎兵2個師団が急襲。
5倍もの兵力による攻撃を受けたFitz. Leeはひとたまりもなく壊滅した。

これで北軍は1ポイントの兵力も失わずに4VPを得点した。
このまま前進を止めて守りに入ればゲームに勝てる状態である。
(Bermuda Hundredの部隊を保全する必要がありますが、それはおそらく難しくないでしょう)

しかし、ここで北軍は致命的なミスをしてしまう。
Fitz. Leeを壊滅させた騎兵2個軍団が包囲されてしまったのである。
南軍が歩兵2個軍団を投入した攻撃によって北軍は8ステップ、16VPを失った。

大きく水をあけられる形となった北軍ははRichmondへと前進したが、要塞への攻撃によるさらなる損失を恐れ、隣接による1VPを得点しただけで攻撃は断念。
そして、返す刀でHanover Courthouseに残った北軍の包囲殲滅を試みた。
しかし、包囲されて補給切れになったものの、塹壕に入った南軍の歩兵1個軍団は十分に強力だったため、北軍が一方的に損失を受けることになる。

第25ターンを終えたところで北軍のVPは20、南軍のVPは28。
VPの差をこれ以上縮めることは不可能だと判断し、南軍の勝利でゲームを終わりにしてもらった。

After the North Anna

今回のゲームは北軍の騎兵が包囲されてしまったところで決まったのではないかと思う。
僕が騎兵を包囲される位置に置いたことに気付かなかったことは、ゲームをぶち壊しにしてしまう大きなミスだった。

本当に申し訳ないゲームをしてしまったなぁ、と思う。。。
[PR]
by gameape | 2009-08-26 00:14 | Comments(2)
Grant Takes Command (CoA) counters

画像は切ったコマを整列させた様子。
こういう絵柄にはかなりグッときてしまう。
部隊の編成を示すトーナメント表みたいな図もかなり好き。

閑話休題。

After the North Annaをとりあえずセットアップしてみた。
北軍が全軍を既にPamunkey川の北東側に移しているところが興味深い。

(GCACWの)Grant Takes Commandや、Not War But MurderではHanover Junctionから後退するかどうかが北軍にとって最初の決断となる。
けれど、After the North Annaではそれがない。

北軍がHanover Junction周辺にいないことにより、南軍は序盤に随分動きやすくなるんじゃないかと感じた。
小規模の部隊かダミーを適当に配置しておけば、北軍がHanover Junctionからまっすぐに南下する可能性はおおよそ封じられるんじゃないかと。

続いて勝利条件を再確認。
北軍は兵力でかなり優位に立っているが、かといって数にモノを言わせて不用意な攻撃をおこなうと、損失のVPが痛い。
(兵力を失ったときに北軍は南軍の2倍のVPを失うのです)

かといって、戦闘を除くと北軍がVPを得点できる要因はとても少ない。
Richmondに隣接したり突入したりを無傷で達成するのは大変そう。
ButlerがBermuda Hundredを抜け出してArrowfieldに飛び込める可能性も低いだろうなぁ。
せいぜいLeeの連絡線をチクチクと切ってVPを稼ぐくらいしか思いつかない。

それができないとゲーム終盤にイチかバチかの攻撃をしかけることになってしまいかねない。
GrantがCold Harborでおこなったように。
[PR]
by gameape | 2009-08-22 23:50 | Comments(0)
The Art of War Annual

ゲーム終了時により多いVPを得点している方が勝ち。
VP得点の要因は次のとおり。

2/1VP - 敵軍の損失1ポイントにつき
1VP - 敵軍の落伍兵1ポイントにつき

2VP - Ineffectiveの敵軍ユニット1個につき
1/0VP - Effectiveな自軍ユニット1個につき

5/0VP - 北軍基地エリアの占領(ターンごと)
0/1VP - LeeがRichmondにLOCを設定できない(ターンごと)
0/1VP - Effectiveな北軍歩兵師団がRichmondに隣接している(ゲーム中1回だけ)
0/10VP - Arrowfieldの占領(ターンごと)
0/20VP - Richmondの占領(ターンごと)

10/0VP - James川以南にEffectiveな北軍歩兵師団がいない

スラッシュで区切られた値は左が南軍、右が北軍が得点するVPを表す。

南軍は歩兵13個師団を持っている。
北軍としては、これをある程度Ineffectiveにしなければ、南軍に少なからぬVPを取られてしまう。

しかし、兵力損失によるVPが北軍に厳しいので、強引に攻めて、両軍同程度の損失というのはまずい。
必然的に北軍は戦闘を避けてJames川越えを狙うことになるのかな。
[PR]
by gameape | 2009-08-16 13:39 | Comments(0)
Grant Takes Command (Clash of Arms)

このシリーズを最後にプレイしたのは1ヶ月以上前なので、基本ルール自体相当忘れている。
でも、とりあえずは特別ルールの確認。

Lee Takes Commandの特別ルールの多くをそのまま使う。
影響の大きそうな変更箇所がいくつか。

まず、北軍はJames川で水上移動できる。
各ターンにユニット2個まで。
港エリアから港エリアに移動して終わり。
James川に橋をかけることはできない。

そして、1864年と言えば塹壕。
移動も戦闘もしなければ構築できる。
塹壕の効果はLee Takes Commandと同じ。
ただし、戦闘マップで複数のLine Positionに塹壕を置くためには、複数のスタックで塹壕を掘らなければならない。

その他、補給ルールが既存のLOCとどう違うのかをきちんと把握した方がよさそう
[PR]
by gameape | 2009-08-15 15:38 | Comments(0)

2009年6月

PBEM

・On to Richmond! - The Peninsula Campaign
・Stonewall in the Valley - Winchester
・Not War But Murder

対面やオンラインでのプレイは無し。
ゲームや雑誌の入手も無し。
この他、Battle above the Cloudsのプレイテストが2ゲーム進行中。

安定した楽しさ、である(自慢です。すみません)

今年の上半期にプレイしたゲームは次のとおり。

・Blue vs Gray
・Autumn of Glory
・Lee Takes Command
・Not War But Murder
・Here Come the Rebels!
・Stonewall in the Valley
・Stonewall's Last Battle
・On to Richmond!
・Grant Takes Command
・Battle above the Clouds

勝率は3割くらい。
もしかするともう少し低いかもしれない。

ウォーゲームで負けても悔しいと思うことは少ない。
悔しいと思うのは、どちらかと言うとルールを誤ったり、忘れたりしてプレイしたときだ。

とはいえ、あんまり負けの割合が高いとちょっと心配になる。
雑にプレイしてるんじゃないか。
雑にプレイしているという印象を相手プレイヤーに持たれるんじゃないか。
プレイして面白いと思えない相手だったら困るな、とか。

勝とう勝とうとカリカリしてるのとか、どんな手を使っても勝つぜ、というオーラがめらめらしちゃわないようにしたいなと思ってはいる。
(ちょっとした不注意で形勢が不利になっちゃったときは「どんな手を使っても勝ってやる」とルールブックを隅々まで読んじゃうようなときがありますが。。。)
でも、あんまり弱いというか、勝てないっていうのも、対戦相手としてあんまり魅力がないと思われちゃったら困るなと。

ということで、下期の目標は「勝率5割弱くらい、でも目を三角にしてプレイしない」ということにしてみよう。
[PR]
by gameape | 2009-07-03 23:05 | Comments(0)

2009年5月

対面プレイ

・Lee Takes Command - Lee Takes Command × 2

PBEM

・On to Richmond! - The Peninsula Campaign
・Stonewall in the Valley - Kernstown
・Stonewall in the Valley - Winchester
・Not War But Murder

Lee Takes Commandのプレイ準備を初旬に始め、
中旬に初の対面プレイを実現、
下旬にアンコール。

。。。という状態をもってLee Takes Command月間だったと言って良いだろう。

僕はLee Takes Command (というかCoAの南北戦争キャンペーンシリーズ)に、既に書いたとおりネガティブな印象をそれなりに持っている。
でも、もう少し覗き込んでみたい、というような不思議な力に依然として引っ張られてしまっている。

「これ以上ハマりゲーを作ると手に負えなくなるよ」
「そもそも対戦相手見つからないよ」

。。。といった心の声も聞こえないではないしなぁ。

常時5ゲーム程度が併走しているPBEMは、もはや呼吸のようなものかもしれない。
そんなこと言ってると、止まったとき死んでしまいそうで怖いけれど、実際、PBEMができなくなったときのことを想像するとかなりどんよりした気持ちになる。
そんなことになりませんように、なりませんように、なりませんように。

Battle above the Cloudsは出版されることを前提にしたレイアウトのPDFを校正する段階に入った。
もしかして、本当に今年のWBCに間に合っちゃったりするんだろうか。

海外渡航制限、そのころまでに解けるかな、とか言ってみるテスト。。。
猿遊会に間に合ったらかなり嬉しいかも。

Tumblrは「写真編」とは別に「テキスト編」を作ってみた。
興味のある方はTumblrで自分のアカウントを作って、適当なTumblrを10個くらいFollowするのをためしてみていただきたい。
かわいい女の子とか食べ物とか風景とかアートとかの画像と、興味深いテキストに混じって、ウォーゲームの写真とか文が出てくるようになる。

それを見ながら「おー、こういう雑誌が欲しいかも」と僕は思ってしまっていたりする。
[PR]
by gameape | 2009-06-01 23:15 | Comments(2)
インメルマンの例会で「Lee Takes Command」をプレイした。

シナリオは前回と同じく最も長い「Lee Takes Command」。
担当したのは前回とは逆で北軍。
ゲームの開始から終了までに要した時間は約7時間半。

Lee Takes Command
上の図は第1ターン。
南軍はJacksonを強行軍させず、じっくりとゲームを進める様子。
南軍2コマが北軍の南側にあるWhite Tavern (90)に進出。
念のため騎兵に偵察させたところダミーを1個確認したので、陽動と判断してそれ以上の対応はせず。

Lee Takes Command
上の図は第5ターン。
南軍は依然として攻撃をおこなっておらず、北軍は基地の移動によるVPを得られない状態になっていた。
南軍がWhite House (86)を目指していることは明らかだったが、万が一、南軍がそのまま何もせずにゲームが終われば、両者VPなしで南軍が勝利してしまう。

そこで北軍は第5ターンにOaks Grove (78)を攻撃した。
目的はゲームに負けないVPを取っておくことと、Richmond占領とRichmondへの連絡線とを脅かせる状態を作り、南軍がWhite Houseに送れる兵力を減らすこと。
KeyesとFranklinの2個軍団がHugerとHolmesを攻撃し、北軍が2ステップ、南軍が4ステップを失った。
これにより「負けないVPを取る」という目的は達成された。

Lee Takes Command
上の図は南軍の攻勢が始まった第7ターン。
Jackson率いる4個師団がCold Harbor (70)でPorterの軍団を強襲。
しかし、2つの翼に分かれたJacksonの中央だけが攻撃することになり、南軍のみが損失を受ける結果になった。
また、このターンに南軍の騎兵がWhite House (86)に突入したが、基地を守るCrookとの戦闘は痛み分け(攻撃側2ステップ、防御側1ステップ)に終わり、北軍の基地は守られた。
(なお、砲艦をJames川に置いたままにしたことは北軍の大きな失敗でした)
北軍はOaks GroveからFranklinを残し、他の全ての軍団を雨が降るより前にChickahominy川の北に移した。

Lee Takes Command
上の図は第12ターン。
LongstreetとJacksonがいよいよWhite Houseに隣接する位置まで前進。
後からおいかけてきた北軍の1個軍団が強行軍でWhite Houseに滑り込んだものの、その他の軍団は南軍を後ろから追う形になってしまう。

北軍は移動できる軍団数が制限されている上、McClellanと隣接してない軍団も移動を制限されるため、迅速に移動することが難しい。
一方の南軍も、戦闘のたびに「中央のみ攻撃」となる上に、戦闘のダイスが非常に悪く、ずるずると損害を重ねてしまう。

南軍は結局第14ターンにWhite Houseへと進入したが、北軍も2個軍団(一部欠落)を送り込むことに成功していたため、北軍の基地(正確には基地と同じエリアにいるワゴン)を破壊してVPを得点することが難しくなった。
そこで、南軍はWhite Houseの周辺に散らばって、LeeとRichmondの連絡線を断とうとしている北軍を各個撃破することで勝利を得る作戦へと切り替えた。

Lee Takes Command
上の図は最終ターンの状況。

結果は1ポイント差で北軍の勝利となった。
ゲーム終了時のVPは次のとおり。

北軍:損失26、落伍兵1、連絡線切断1、合計28VP
南軍:損失22、落伍兵2、Ineffectiveな部隊3、合計27VP

最終ターンにおこなわれた南軍の攻撃が勝敗を分けることになった。

New Kent Courthouse (95)にいた北軍は戦闘と強行軍とで多量の落伍兵を発生させており、これらによるVPで南軍は勝利できる状態だった。
南軍はこれらの部隊の落伍兵回復を妨害すべく、New Kent Courthouseに部隊を投入して攻撃をおこなった。
北軍は一部の部隊をLine Positionに配し、既に落伍兵を生じていた部隊を予備において撤退命令を実施。
隣のエリアに退却したこれらの部隊は北軍プレイヤーターンに落伍兵回復を実施し、VPの流出を食い止める形となった(落伍兵回復によってIneffectiveから回復した部隊があったのが大きいです)。

南軍がこの攻撃をおこなわずにおけば、北軍はこのエリアから離脱することも、自軍の手番で落伍兵回復をおこなうこともできなかったので、南軍が勝利できたかもしれない。
もちろん、南軍がこの攻撃で北軍にさらなる損害を与えていれば勝利を得ることができたので、これは単なる結果論ということになってしまうのだけれど。

感想

Lee Takes Commandをプレイしたのはこれで2回目。
Autumu of Gloryを加えれば、このシステムを3回プレイしたことになる。

十分に楽しむことができたと思っているし、もう少し繰り返してプレイしてみたいという気持ちはあるものの、とても面白いゲームかという質問に二つ返事で肯定できるほどの盛り上がりはない。
その一番の要因は戦闘システムにあるように思っている。
プレイヤーが持っている選択肢がどのような効果を持っているかをなかなか理解できないのである。

・どの命令を出せばどんな効果が得られるのか。
・どれだけの兵力を投入すれば勝てるのか。
・中央と両翼に部隊をどう配分することでどんな影響が生じるのか。

これらのことを両プレイヤーがきちんと理解した上でプレイすることで、このゲームの面白さは倍増するんじゃないかと思う。
そして、そのための努力をもう少ししてみたいな、と思うほどに魅力的なゲームであることは間違いない。
[PR]
by gameape | 2009-05-31 14:20 | Comments(0)