ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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Bury These Poor Men

CWBを久しぶりにプレイすることになりました。前回のプレイはつい先日のことのように思っていましたが、実は既に3年が経っていました。ルールはかなり忘れています。

そこでまずは復習をということになり、短めの、でもプレイしたことのないモノをという条件で考え進め、「Three Battles of Manassas」の1863年モジュール「Bury These Poor Men」の最初のシナリオ「Hill vs Warren」をプレイすることになりました。僕は北軍です。

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上の画像は北軍が使うユニットを並べたものです。両軍それぞれ1個軍団程度の兵力を持ちます。長さは7ターン。今回は5ターンでプレイを終えました。所要時間は4時間程度。マップは1枚だけ、かつその八分の一(A4ぐらい)だけを使います。

Bury These Poor Men

上の画像はゲーム開始時の状況。両軍はブルラン川の支流であるRussia Branchを挟んで向き合っており、南軍はこの小川を渡った先にある鉄橋(RR Bridge)と浅瀬(Union Mills Ford)を奪取するのが目標です。自軍の旅団が崩壊すると減点。

Bury These Poor Men

両軍ともRussia Branch沿いに布陣している兵力の他に、後方にも兵力を持っています。南軍がこれをより南(先の画像における左側)に振り向けて戦場を拡大しようとしたのに対し、北軍はこれを勝利得点ヘクス周辺へと振り向けて南軍がRussia Branchを無傷で渡ることを許してしまいます。

Bury These Poor Men

Russia Branchを渡った南軍のAnderson師団は、兵力に劣る北軍に損害を与えつつをジリジリと後退させていきます。北軍としては小刻みに退却して時間切れでの勝利をと思いましたが、激しい射撃戦で次々に部隊が崩壊していき、ついには目標ヘクスを保持していても負けてしまう状況に追い込まれます。

Bury These Poor Men IMG_1382

残り2ターンを残した1863年10月15日16:30ターン、崩壊している旅団の数は北軍が6個(うち、落伍兵による崩壊は3個)、南軍が2個(どちらも落伍兵による崩壊)。北軍のVPが5、南軍のVPは9ということで、南軍勝利としてゲームを終えました。

昼過ぎから夕食までの時間で、CWBのコマンド以外のルールをおさらいしたいという目的に見事に合致したシナリオでした。その上で競技としてもそこそこに楽しめる内容になっていますので、CWBを初めてプレイする際の有力な選択肢となりうるシナリオです。難点は仮想シナリオであることでしょうか。

ゲームを終えた後でWikipediaでBristoe Stationの戦いについて読んだところ、史実では違う場所で同じような兵力による戦いがあり、南軍が撃退されたらしいです。今回のプレイでは北軍はあまりいいところのないまま数で押されてしまう形になりましたので、僕としてはもう少しCWB世界の約束事を習得しなければならないようです。
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by gameape | 2013-06-29 22:09 | Comments(0)
USTreamを視聴するためのURL
展開や解説をもっとも的確につかめるのはyasS2010のTwitterだと思う
「常徳殲滅作戦」製品情報
「常徳」は「じょうとく」と詠む
プレイヤーは一戦目が中国軍=鹿内靖さん、日本軍=さばげ隊長さん、二戦目は日本軍=yagiさん、中国軍=DASREICHさん

ゲームは全5ターン
戦闘結果表と地形効果表(きちんと見える画質に差し替えました!)
ゲーム紹介記事にシーケンスについて以下の記述がある。
日本軍は3回、中国軍は2回の作戦フェイズを持ち、1回の作戦フェイズ中には移動フェイズか戦闘フェイズのどちらかだけを行えます。ユニットごとに選択するのではなく、全軍で選択。日本軍は同じフェイズを行う回数に制限はありませんが、中国軍は移動と戦闘1回ずつに限定されます。

その代わり、中国軍は日本軍の第1または第2作戦フェイズ終了時(どちらかのみ)にリアクションを行え、ここでは「計画的撤退」を実行できます。戦闘前退却のようなもので、一定の条件を満たすユニットは1ゲーム・ターン後に戦略的な再配置を行えます。
Wikipedia「常徳殲滅作戦」
Googleマップで見る湖南省常徳
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by gameape | 2013-06-23 11:19 | Comments(0)