ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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Morgans' A' Comin' を iPad で

Morgan's A' Comin'! on iPad

ウォーゲームとは特に関係ない局面で、「コンピュータが好きなんですね」という種類のコメントをいただくことがときどきあります。昔はちょっと反発するような気持ちになって「コンピュータは道具ですから、それ自体を好きになるものじゃないと思いますよ」みたいな返答をすることがありますが、最近は「はい、大好きです」と済ませてしまうようになりました。

「コンピュータが好き」というのは、コンピュータを道具として使うことが必ずしも合理的ではない局面でも、やっぱりコンピュータを使ってしまう、または、コンピュータを使っても使わなくても同じくらいの手間ですむ作業に、やっぱりコンピュータを使ってしまう、そういう状態を指すんじゃないかと思ってます。

前置きが長くなりましたが、Against the Oddsから送られてきたハガキゲーム「Morgans' A' Comin'」をiPadでプレイ可能な状態にした(まだプレイはしていない)というお話です。大まかな工程は次のとおりです。

・ハガキの裏表を300dpiでスキャン
・Photoshop Elementsでマップとルールとコマに切り分ける
・切り分けた画像をiPhotoに流し込み、iPadと同期
・iPadの適当なアプリケーションで画像を読み込む
・サイズを調整
・トランプとダイスのアプリを用意すれば準備完了

Morgans' A' Comin' on iPad

iPadのアプリケーションはNumbersに落ち着きそうです。マップとコマを1枚のシートに、ルールを別のシートに読み込んであります。コマは100x100ポイント、マップは1922x1303ポイントにサイズ変更しました。少ないとは言え、両面合わせると20個近くになるコマたちを同じサイズにする作業はちょっと面倒でしたが、「設定」メニューにある「中央ガイド」「エッジガイド」「間隔ガイド」を全部ONにすると作業が容易になりました。

MujiNoteでも試したのですが、画面の拡大やスクロールがちょっとやりにくいのと、コマを動かす作業がちょっとかったるいのが減点です(画面キャプチャをサクっとTweetできるところが「露出好きゲーマー」の気持ちを激しくくすぐりますが。。。)。

NumbersであれMujiNoteであれ「コマを裏返す」は今のところ実現できておらず、裏返すときは裏面の画像と取り替えてプレイすることになります。ハガキゲームはコマ数が少ないので大きな障害にはなりませんが、かったるいと言えばかったるいです。

Keynoteを使えばトランジションやアニメーションを使って「裏返し」を実現できるのかもしれませんが、ヘルプを見た限りではできるという確信を持てなかったので、Keynoteの購入には至っておりません。

Morgans' A' Comin'のプレイにはダイスとトランプを使いますが、それぞれMake Dice LiteiPlayingCards (Lite)を使ってみようと思っています。

。。。とここまでの作業を済ませ、さらにそれをブログに書き込んだところで「はぁ、終わった」と一息ついてしまうところが「コンピュータ好き」たる所以であります。Morgans' A' Comin'をプレイしたいというよりは、iPadでプレイしたい。正確にはiPadでプレイできるようにしたい、という情熱であった、と。。。

移動中とかフトンの中でとか、そういうシチュエーションになるとiPadは非常に強力です。ジップロックに入れればお風呂でもOKらしいです(僕はまだトライしてません。自己責任でお願いします)。小さいゲームなら結構いけるんじゃないかと思いますよ、これ。
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by gameape | 2012-05-04 12:30 | Comments(0)