ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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先月と今月におじゃましてきました。どちらの日も参加者は10人くらいで、それぞれの話声が何となく聞こえるくらいの音量(意識すれば聞きとれる、聞き流せば気にならない)という、快適な雰囲気でした。会場のすぐそばにはコンビニなどがないので、飲食物などは駅前で調達していく方がよいです。

以下、会場で僕が見たゲームたちです。まずは2月。

関ヶ原 Strum Nach Osten

河越合戦 Bataille、ですか?

Shenandoah: Jackson's Valley Campaign

続いて、以下は3月。

日露大戦 Rommel at Gazala

マンシュタイン最後の戦い ウクライナ44

関ヶ原 Shenandoah: Jackson's Valley Campaign

2回連続で「関ヶ原」が見られるのはなかなかすごいなと思いつつ、そういえば自分も2回連続で同じゲームをプレイしていた(しかも2回ずつ)のでありました。「関ヶ原」はとても良いゲームなので(国産ゲームを1個残して捨てなさいと言われたらこれを残すかも。。。)、そのうちまたプレイしたいとは常々思っています。
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by gameape | 2012-03-25 11:20 | Comments(0)

LPSから荷物到着

LPSから荷物きた!

LPSから荷物が届きました。Against the OddsのWebで発注したのが3月13日、その8日後に受け取れました。世界は狭いです。ビバ、物流!
(森永ダースの箱は送付先を隠すためのもので、一緒に送られてきたわけではありません)

Birth of a Legend

今回の発注は「Birth of a Legend!」がほしいと思ったことがきっかけでした。いくつかの発注先で値段を比べたところ、円高のせいもあってクロノノーツや書泉グランデよりも、出版元や北米の小売店の方が安いです。さて、どうしたものか。

国内のショップを応援したいし、早く入手できるし、と迷っていたところで、ConsimWorldへの寄付の特典として色々な出版社のディスカウントを利用できることを思い出しました。John Kranzからのメールを読み直したところ、Against the Oddsで買い物をするとバックナンバーを1部無料で提供、とあります。寄付したお金でお釣りが来ちゃいます、すみません。

Look Away!

さっそく、オマケとしていただくバックナンバーを物色しはじめましたが、どうにも気になってしまうのが「Look Away!」でした。しかし、これはバックナンバーではないと思いますので、オマケにはできなそうです。

ならば「Look Away!」を買うことにして「Birth of a Legend」をオマケにするまでです。ちょっと金額は上がりますが、バラバラに購入することを考えればまだまだお得です。しめて64.95ドル、6000円でお釣りが来てしまいました。

Morgan's a' Comin'!

箱の中には2つのゲームの他、「Morgan's a' Comin'」(厚紙コマ付き)、「Biafra!」、「Some Poles Apart」も入っていました。数があるだけで何だか嬉しくなります。喜ばせ上手です。

「GBACWをプレイしたい」とか言っていた舌の根も乾かないうちに、やってみたいゲームがどどっと増えてしまいました。まずは「Birth of a Legend」をソロプレイだけでも。。。
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by gameape | 2012-03-23 00:09 | Comments(0)

GBACWにチャレンジ

Pea Ridge and Cedar Mountain

GBACWのルールを読んでみようと思い立ったのは今年になってからのことだと思うのですが、どういうキッカケだったかをまるで思いだせません。自分のことがちょっと心配です。

お、ここまで書いたところで思い出しました。
  • Special OPSの最新号にGCACWの記事が載っている!
  • 円高だし、送料節約にもなるし、久しぶりにまとめ買いしちゃおうか
  • MMPつながりで「South Mountain」はほしいな
  • ついでだし「None But Heroes」も買うか
  • さらについででGMTのGBACWもコンプリートしちゃう?
。。。と考えた後に「ここまでして失敗したら困るなぁ。とりあえずは家にあるSPIのGBACWをソロプレイしてみて、気持ちがどのくらい揺れるか試してみよう」ということになり、「Cedar Mountain」がついているS&T 86号を読んでみることにしたのであります。

GBACWのソロプレイは過去に2回トライしたことがあります。1回目は20歳くらいのときで、英文ルールに正面突撃して撃退されました。次が5年くらい前で、英文ルールに抵抗はなくなっていたものの、SPIの細かいフォントに負けました(当時は老眼鏡を持っていなかったのです)。

そして三度目の正直となる今回。細かいフォントは老眼鏡でクリアに判別できるようになり、さらにスキャンしてiPadやiPod Touchに入れたので拡大も自由自在です。とりあえず9割くらいは読み進み、今のところはプレイにこぎつけられそうな予感があります。
  • GMT版に比べるとシンプルだけれど、それゆえのデメリットもあるのかな
  • CWBの元になっているコンセプトは結構ありそう
  • LOSのルールが斜面をうまく扱えるのか心配
  • というか、高度レベルが3個以上あるゲームは苦手かも。。。
  • サイモンセンのデザインはいいなぁ(はあと)
  • S&T本誌とGBACW共通ルールとゲーム個別ルールを1冊のPDFにしたのは大失敗
「高度レベルが3個以上。。。」と考えたあたりで、「あぁ、勢いでドカっと発注しなくてよかった」と考えるべきだよな、といまさら思いました。
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by gameape | 2012-03-21 23:36 | Comments(0)

Shenandoah対戦 - 2012-03-18

Columbia Gamesの「Shenandoah: Jackson's Valley Campaign」を対面でプレイしました。前回、前々回と同じく、双方が南北両軍を1回ずつプレイしました。1ゲームあたりの所要時間は2~3時間といったところで、これまでよりも手番ごとに熟考することが増えたように感じました(2ゲーム目は昼食時に呑んだビールのせいで思考が鈍ったのかもしれませんが。。。)。

今回のプレイではShieldsの師団はDetachmentをマップ外に出せない、というルール解釈を採用しました。この点はColumbia Gamesの掲示板で質問しているのですが、今のところ返答を得られていません。

Shenandoah: Jackson's Valley Campaign

最初のゲームは僕が北軍です。南軍はValley Pikeを北上し、New Marketで二手に分かれて4ターンまでにBakerとWoodstockに進出します。北軍はShieldsをマップから退出できる位置に動かすと共に(結局、Shieldsのブロック3個を、第6ターンに退出させました)、Moorefields・Wardensville・Strasburgと繋がる防衛線を構えます。

Shenandoah: Jackson's Valley Campaign

北に向かう突破口を穿つために南軍が選んだ戦場はWardensvilleでした。この町へは2つの町から攻撃できるものの、いずれもGapを通ることになるため、守っている北軍ブロック3個をブロック4個でしか攻撃できません(しかもうち2個は第2ラウンドから参戦)。

南軍の攻撃は北軍が第1プレイヤーになった第6ターンにおこなわれました。このため、北軍は増援を送り込むことができず、第2ラウンドまでにすべてのブロックが2ステップまで消耗したため、壊滅による失点を避けるために北軍はWardensvilleを南軍に明け渡します。

Shenandoah: Jackson's Valley Campaign

北に向かう道を得た南軍は、第8ターンにCumberlandに到達します。しかし、戦果の拡大は難しく、北軍が小規模な部隊を西に迂回させてNew Marketを奪回した時点で南軍が投了し、北軍の勝利となりました。

勝利ポイントは南軍がCumberlandの2点、北軍はWinchester(3点)、Front Royal(1点)、南軍の損失(1点)、Shieldsの退出(3点)の合計8点でした(New Marketはゲームを続ければ南軍が奪回したと思いますので北軍のポイントには入れていません)。

Shenandoah: Jackson's Valley Campaign

2ゲーム目は僕が南軍です。Stantonを守るブロックを残さずに北に向かったところ、北軍はMcDowellの2ブロックをStraggleで前進させてきました。これを包囲殲滅してポイントを稼ごうとしましたが、手際が悪く取り逃がしてしまいます。

Shenandoah: Jackson's Valley Campaign

気を取り直して再び北進をと思ったところ、北軍は続いてCharottesvilleへと部隊を送り込んできました。これによってEwellが行動不能になってしまいましたが、JacksonとJohnsonを使って北軍を包囲して壊滅させ、2.5ポイントの戦果をあげることができました。

Shenandoah: Jackson's Valley Campaign

しかし、これ以上の得点は不可能でした。北軍はShieldsのブロックを3個退出させていたものの、南軍が北に向かうための通路は固くふさいでいました。南軍はFremontが退却して放棄したFranklinを占領したところで力尽き、北軍が勝利しました。

勝利ポイントは南軍が北軍の損失(3.5点)、Franklin(1点)の合計4.5点、北軍はWinchester(3点)、Front Royal(1点)、Strasburg(1点)、Shieldsの退出(3点)の合計8点でした。

依然として南軍が勝つことがとても難しいゲームですが、プレイして楽しいのはおそらく南軍で、北軍はガチガチに勝ちを目指すよりは、南軍をよりいじめてやろうと思う方が楽しめます。1日に2ゲームプレイできますので、受け持ちを入れ替えてプレイして、合計ポイントで勝敗を決めるとよいように思います。
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by gameape | 2012-03-19 23:03 | Comments(0)

Shenandoah - 2回連続移動

Shenandoah: Jackson's Valley Campaign

「Shenandoah: Jackson's Valley Campaign」において、直前のターンの第2プレイヤーがその次のターンで第1プレイヤーになる確率について考えてみました。

このゲームでは各ターンに両プレイヤーが6面体ダイスを2個ずつふって、第1プレイヤーを決めます。ダイスの結果が大きい方が第1プレイヤーで、同じであれば南軍が第1プレイヤーになります。直前のターンの第2プレイヤーが次のターンで第1プレイヤーになると、実質的に2回連続で移動できることになります。

連続する2ターンについて、両軍が移動する順番ごとの確率を単一のターンについて計算すると次のようになります。

・南、北、南、北:34%
・南、北、北、南:24%(北軍が連続移動)
・北、南、南、北:24%(南軍が連続移動)
・北、南、北、南:18%

長いことウォーゲーマーをやっていれば暗算できる(または体得している)ことなのかもしれませんが、僕としてはこの結果は意外でした。南軍は第1プレイヤーを取りやすいだけで、2回連続して移動できる確率は両軍同じなのですね。

何となく納得がいかず、期間を3ターンに伸ばして計算してみたものの、連続して移動できる確率が同じであることに変わりはありませんでした。

・南、北、南、北、南、北:20%
・南、北、南、北、北、南:14%(北軍が連続移動)
・南、北、北、南、南、北:14%(両軍が連続移動)
・南、北、北、南、北、南:10%(北軍が連続移動)
・北、南、南、北、南、北:14%(南軍が連続移動)
・北、南、南、北、北、南:10%(両軍が連続移動)
・北、南、北、南、南、北:10%(南軍が連続移動)
・北、南、北、南、北、南: 8%

南軍が3ターン連続して第1プレイヤーになる確率が20%しかないことに、軽くではありますが驚きました。何度かこのゲームをプレイしましたが、南軍は8割くらいの確率で第1プレイヤーになっていて、北軍が第1プレイヤーになることはほとんどないように感じています。

また、両軍ともに3ターンの間に「2回連続移動」のチャンスが50%近くあることも意外です。そんな感覚は全然ありません。

振り返ってみるに、僕は「2回連続移動」をあまり意識せずにこのゲームをプレイしてきたということなのだろうと思います。最大2エリアしか移動できないこのゲームを「動きの少ないゲーム」と感じてきましたが、連続移動をより積極的に活用すると(同時に、敵軍の連続移動をより強く用心すると)プレイの印象は随分変わるかもしれません。

自分が第1プレイヤーになったときには、敵軍が2回連続で移動することを、第2プレイヤーになったら、もう1回続けて移動できることをそれぞれ想定するというのがこのゲームの大切な思考であることに今更気づいた、ということなのでしょう。

その上で、南軍は第2プレイヤーになったときに次のターンに第1プレイヤーになれる可能性が北軍より高い(58% vs 42%)ということが、このゲームにおける南軍のひとつのアドバンテージになるのかもしれませんが、そこはもう少しプレイしてから再度考えてみたいと思います。
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by gameape | 2012-03-18 09:27 | Comments(0)
Across  Five Aprils - Pea Ridge

Pea Ridgeをソロプレイしました。Across Five Aprilsをプレイしたいというよりは、ピー・リッジの戦いを手軽にプレイできるゲームを、と思ったためです。2回プレイして、どちらも南軍が1日目で勝利を決めました。1ゲームのプレイに要する時間はセットアップを含めて1時間くらいです。

Across  Five Aprils - Pea Ridge

1回目のプレイでは南軍のPriceがElkhora Tavernをあっさりと占領し、McCollochも大きな困難なくLeetownを奪取して終了しました。北軍は増援を西寄り(登場ヘクスD)からくるものはLeetownに、東寄り(登場ヘクスC)からくるものはTelegraph Roadに、と深く考えることなく配分し、敵軍との間合いをきちんととらずに前進して包囲殲滅されたりしているうちに負けました。

チット引きアクティブ化とマストアタックを組み合わせたこのゲームでは、その時点でどのチットが引かれているかをきちんと把握しないと、こちらが次に移動するより前に敵軍が(そのターンのより後の時点と、次のターンの序盤に)2回動くことになり、あっさり包囲されてしまうことになります。1回の移動フェイズに同じユニットが敵軍ZOCの退出と進入の両方をしてはならないというルールを見逃していたことも大きいです。

Across Five Aprils - Pea Ridge

1回目のプレイで「ゲーム内感覚」を少しつかみ、少しルールを読み直した後に臨んだためか、2回目のプレイはそれなりに面白い展開になりました。Elkhora Tavernをあっさり南軍の手に落ちるまでは同じですが、南軍はMcCullochを東に進めて全軍でUnion HQに向かいます。チット引きのタイミングに恵まれてPriceは早い時点でUnion HQに隣接しましたが、規模、モラルともに良好とは言えない兵力であるが故に、たった2ユニットに守られたUnion HQを攻めあぐねてしまいます。

午後になってMcCullochが西から来援したものの、北軍もLeetownに最小限の兵力をおいた他はすべてのユニットをUnion HQ方面に投入しているので、Union HQを直接攻撃できるのがPriceだけであるという南軍には悩ましい展開となります。

1日目に決着を付けるのは難しいかとあきらめかけた午後4時(次のターンに1日目の勝利判定)、PriceはUnion HQへの2:1の攻撃を敢行し、これが成功します。北軍ターンによる奪回の試みは最終ターンにおこなわれましたが、Union HQにいた南軍スタックに「1」の戦闘結果を与えたものの、うち1ユニットがモラルチェックに成功してその場にとどまり、北軍はその後に続く攻撃をおこなえなかったため、ギリギリのところで南軍が1日目での決定的勝利を守りきることになりました。

Across Five Aprils - Pea Ridge

ゲームが2日目に進んだとしても、プレイにかかる時間に大きな違いは出なかったのではないかと思います。サクサクと2時間たらずでプレイできるゲームでありつつ、熟考し始めればチットを引くごとにかなりタップリと考えてプレイできるゲームでもあるように思います。ユニット数が少ないこともあって、ちょっとしたミス(や考慮不足)が致命的な結果に繋がることもあるので、それなりに考えてプレイした方が面白くなるかもしれません。

南で守る北軍に対して北側の複数方向から南軍が攻めてくることや、最終日まで守りきれば北軍が勝てることなどからゲティスバーグの戦いを思い出しました。そういえばSPIの「Pea Ridge」のサブタイトルが「西のゲティスバーグ」だったなと思い出したものの、Googleで検索してみると「Gettysburg of the West」でより多くヒットするのはニュー・メキシコのグロリエタの戦いでした。勉強になりました。
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by gameape | 2012-03-17 21:13 | Comments(0)
まずは余談です。かねがね気になりつつも、どうでもいいやと思って放っておいた案件を、このたびGoogleに尋ねてみました。
  • "multi player game" = 643,000 件
  • "multi players game" = 122,000 件
  • "multi player's game" = 72 件
  • "multi players' game" = 122,000 件
  • "multi-player game" = 643,000 件
  • "multi-players game" = 122,000 件
  • "multi-player's game" = 72 件
  • "multi-players' game" = 122,000 件
  • "multiplayer game" = 11,200,000 件
  • "multiplayers game" = 18,300 件
曰く、「マルチプレイヤー・ゲーム」が優勢の様子です。しかし、「マルチ・プレイヤーズ・ゲーム」も「マルチ・プレイヤー・ゲーム」もそれなりに使われており、どれでもいいじゃんという意味だと位置付けてよいと思います。

さて、こんな調査(?)をするきっかけになったのは「奉行」とか「地蔵」という単語を「ボードゲーム研究室」やTumblr、Togetterなどで見聞きしたことです。大まかに言って、「奉行」は他のプレイヤーのプレイに口出しをする人のこと、「地蔵」は実質何もしていないプレイヤーのこと、と理解しています。どちらも面白い呼び名で、こういうセンスって素敵だと思います。

僕は何人用であるかにかかわらずウォーゲームが好きですが、どちらかというとマルチゲーよりも2人用ゲームの方が好きなのだと思っています。そもそもマルチゲーはメンバー集めが(その習熟度を同程度にすることも含めて)難しいこともあり、より手軽な2人用ゲームをプレイすることがほとんどです。2人用ゲームでは「奉行」や「地蔵」に出会うことはあまりありません。出会わない訳ではないですが、マルチゲーにおけるそれらとはちょっと異質と言ってよいと思います。

マルチゲーには2人用ゲームにはない面白さがあると思いますし、マルチゲーをプレイしたくないと思っているわけではありません。とはいえ、マルチゲーのプレイには独特のストレス(というほど大げさではないのですが)があるとも思っています。例えば、次の2点をあげることができます。
  • 誰と戦うかを自分で決めなければならない
  • 自分のプレイが意図せず他人に迷惑をかけてしまうかもしれない
2人用ゲームであれば戦う相手は決まっています。当たり前と言えば当たり前ですが、これはとても大事なことです。攻撃した相手と何となく気まずくなったような気がしたり、逆にそう思われないように変な気を使ってしまったり、そういうことを実際にはしていないのに何となくモヤモヤした気持ちになったりしてしまいそうです(自意識過剰ですみません。。。)。

また、2人用ゲームでは失敗したとしても自分が不利になるだけなのが普通で、他の誰かに迷惑をかけることはありません。しかし、マルチゲーでは意図せず、または分かってはいるけれど衝動を抑えきれなかったりして、他のプレイヤーに迷惑をかけてしまうことがあると思います。そういう展開も含めてウォーゲームなんだよ、と割り切ればよいのでしょうけれど、常にそんな風に考えられるとは限らないのではと、これまた自意識過剰大爆発なのであります(面白くて、ちょっと大げさに書きすぎてます、割り引いてください、すみません。。。)。

もちろん、だからといって誰も攻撃しないとか、迷惑をかけまいとして消極的でありすぎると、まさに「地蔵」になってしまう訳で、それはそれで自分も他のプレイヤーも面白くなくなってしまうだけになりかねません。

繰り返しになりますが、マルチゲーをプレイしたくないという意図はありません。あぁ、マルチゲーってそういう部分があるよな、という程度の軽い気持ちで受け取っていただければ幸いです。くれぐれも「アイツはマルチゲーが苦手だから。。。」などとお考えになりませぬようお願いします(特にHere I Standのメンバーをお探しの際にはぜひぜひご一報を。。。)。
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by gameape | 2012-03-13 23:44 | 考えごと | Comments(0)
How to Learn to Play the Game

晩年のSPIのゲームの表紙には「ケースシステム」の説明と「ゲームをプレイする方法を知る方法」(良い訳ではないですね、すみません)が書かれています。後者はおおよそ以下の方法を薦めています。

・すべてのコンポーネントに目を通しておく
・各章の「概略」(General Rules)と「手順」(Procedure)、中項目のタイトルだけを読む
・ひとりでプレイしてみて、わからないことがあれば必要なルールを読む

これをおこなうには数時間を要するものの、これがもっとも早くて楽しいやり方です、なのだそうです。

この文章を初めて目にしたのはおそらく1982年の夏にSPIの「(Eric Goldberg's)Kursk」のルール(もちろん、Hobby Japanの和訳で、原文ではありません)を読んだときだと思いますが、あれから30年(おめでたい!!)経った今日まで、一度たりともこの方法を実践したことはなかったように思います。基本的に僕はルールを一字一句読み進め、ある程度覚えたところでプレイ(大概はソロプレイ)を始めます。

先日、ふと携帯端末に入れてあったSPIのルール(S&T Vol. 86の「Cedar Mountain」)を読み始めてしまい、「よし、今回は書かれているとおりにやってみよう」ということで「概略」「手順」「中項目のタイトルだけ」を読んでゲームを広げてみました。

結果を書いてしまうと、全然ダメでした。コマをセットアップするために「How To Start」を通読するところまでは想定していましたが、その後も、スタック、道路移動、指揮範囲、旅団の分遣、と分からない事柄が続出し、そのたびにプレイを中断し、必要なルールがどこにあるかを探し、それなりの分量のルールを読み、コマをちょこっとだけ動かした後に再びルール読みに戻らざるを得ません。まだ、これから射撃だ、退却だ、モラルチェックだ、砲兵だといってルールをめくる手間を考えるとちょっとガッカリです。

「これなら最初からルールを通読した方がいいんじゃないの?」

。。。そういうことなのです。おそらく、同じような思いを30年前にも、それ以降にも、何度となくしてきてるんだと思います。ルールの習得方法には人それぞれ向き不向きみたいなものがあるんだろうとは思いますが、少なくとも僕は通読しちゃうのが合ってるみたいです。

なお、前述した「これがもっとも早くて楽しいやり方」という記述には「ルールを教えてくれる友達がいない場合は」という但し書きがあります。でも、僕はルールを人から聞いてプレイする、というのがこれまたあんまり得意じゃないです(聞いても全然把握できなくて困るし、説明してくださっている人に申し訳なくて困るしで。。。)。
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by gameape | 2012-03-03 17:26 | 考えごと | Comments(2)