ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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ゲームマーケット2011秋

ゲームマーケット2011年11月

昨年秋の「テーブルゲームフェスティバル」と同じ浅草の会場で開催された「ゲームマーケット2011秋」に遊びに行ってきました。会場に着いたのは11時半ごろだったと思いますが、場内のすごい数の人に圧倒されてクラクラになってしまいました。

昨年もそうでしたが、ウォーゲームを扱うブースがそれなりの数あって、見ていて飽きませんでした。僕は基本的には「見るだけ」なのですが、このイベントを「ウォーゲームを買う機会」として位置づけるようにするのも面白いのかなと思いました(現物を見て即買いできるのは、通販やプレオーダーにはない嬉しさがありますよね)。

ゲームマーケット2011年11月

サンセットゲームズさん。Battles for the Ardennesが積まれた横に、なぜか「Beyond Valor」がありました。他のゲーム(MMPとか)はなかったようです。

ゲームマーケット2011年11月

a-gameさん。The Barbarossa Campaignと信玄上洛のソリティアゲーム2点を大きく位置付けていた印象です。その他、Wave of Terrorやコマンドマガジン、ウォーゲームハンドブックなどが特別価格で売られていました(「ビルマ電撃戦+フライング・タイガース」が安かったら買おうと思っていたのですが、見つけられませんでした)。

ゲームマーケット2011年11月

シックス・アングルズの最新号や「和製フリートシリーズ」も取り扱っていたるブース(すみません、お名前失念。。。)。

ゲームマーケット2011年11月

エポック社やSPI時代のS&Tなどの中古販売も。

ゲームマーケット2011年11月

「Club千葉」の最新号を販売していた千葉会のブースでは、売り子さんが「尖閣を守れ」を広げていました。

ゲームマーケット2011年11月

Axis and Alliedさん。TUBGさんと富山ボードゲームさんが共同でいらっしゃってたのでしょうか。Storm Over Armhemシステムの「関ヶ原1332」などが並んでいました。

ゲームマーケット2011年11月

開催前から頻繁に話題にあがったTic-Tac-Toeさん。ダイカットのコマほどの厚みはないものの、それなりの厚紙を使ったユニットを実際に手に取って見る(さわる)ことができました。

ゲームマーケット2011年11月

さいたまゲームサークルさん。昨年の同時期に第1号が出た「SLGamer」は既に4号。1号しか持っていなかった僕は一気に4号までそろえられたのでホクホクでした。

ゲームマーケット2011年11月

会場となっていた4階と5階の両方にあったチラシコーナー。ここでSLG-CON Turn 2、a-gameかわらばん、Si-phon Game Club号外を入手(僕はこの辺のフライヤーが一番の目当てだったりします)。

ものすごい入場者の数に圧倒されてしまったので、1時間もせずに会場を出ましたが、ひととおりのブースを眺め、欲しかったもの(前述したフライヤーと、500円程度のウォーゲーム読み物を複数)をひととおり入手することができたので、目的はほぼ完全に達成することができました。

同人ではない(?GMTとかMMPとかのことです)ウォーゲームがもう少し売られていてもいいのかなぁ、と思わないでもないですが(書泉グランデさんがそれなりの種類のウォーゲームをブースにおいてらっしゃいました)、ウォーゲームを買う人の多くは入場料(800円でした)を払う必要のない店舗だったり通販だったりで済ませるでしょうから、売る側としてもあんまりうまみはないのかなぁと想像したりもします。

ともあれ、半年に一度、こういうイベントでウォーゲームに限らないゲームとプレイヤーさんたちをたくさん見るのは楽しいです。ものすごーく大きな収穫を期待せず、別の用事も済ませつつふらりと遊びに行くのが僕にとってはちょうど良い感じです。
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by gameape | 2011-11-27 18:55 | Comments(0)
GCACW practice 1

上の画像の状況で北軍(僕です)がイニシアティブをとりました。ほとんどのユニットの疲労レベルが既に4になっています。北軍はまとまった勝利ポイント(VP)を得点しないと負けます。南軍の損失で+1、北軍の損失で-1、Groveton(矢印で示されたヘクス)への隣接で+8、Grovetonを占領して+15(正確には少し違うのですが、大体そんな感じ)のVPを得失点します。Grovetonへの隣接は既に達成しているものの、ここを占領するなり、戦闘で大きくVPを稼ぐなりしなければなりません。

GCACW practice 2

北軍の手持ちはBanks(Williamsとスタック)とSigel(スタックしているのは上から順にSchenck、Steinwehr、Milroyの3個、隣にSchurz)。疲労レベルはすべて3なので、いずれもあと1回しか活動できません。他のユニットの疲労レベルはすべて4になっています(疲労レベル4のユニットを活性化させる選択ルールは使っていません)。

GCACW practice3

南軍はStuartの騎兵が2個(どちらも疲労レベル3)と歩兵2個を持っています。パスを続けて北軍の自滅を待てばよい状態ではあります(積極的に反撃に出てゲームを終わらせるのにも惹かれますが)。

北軍としてはまとまったVPを得点するためにGrovetonを奪取したいところです。BanksがTaliaferroを正面から攻撃するだけではダイス修整がに-2にしかならないので(突撃+1、戦闘力比-2、砲兵-1)さすがに分が悪すぎます。そこでSigelの部隊をヘクス3620に進めて側面ボーナスを得ることにしました。

Taliaferroの戦闘力は13なので、側面ボーナスを得るためには4.5以上の戦闘力を3620に進める必要があります。Schenkの戦闘力はいまのところは6ですが、50%の確率で延長行軍に失敗して戦闘力が4になってしまいます。このため、スタックしているSteinwehrかMilroyも一緒に活性化してしまうのがよいと思います(Schurzは南軍のZOCのために、1回の活性化で3620に入ることは不可能です)。僕はSigelとスタックしている3個のユニットすべてを活性化することにしました。

次にユニットを動かす順番の決定です。まずはSchenckを選び、延長行軍判定をしてしまうことにします。パスすればSchenckは単独でTaliaferroを包囲でき、失敗すれば戦闘力の不足を残り2ユニットで補う必要があります。今回のプレイではSchenckは判定をパスし、戦闘力6のまま3620へと前進しました。

GCACW practice 4

Taliaferroに対する側面ボーナスを得るために必要な戦力を3620に進めることができました。仮にEvansがTaliaferroのヘクスに移動しても戦闘力は18なので側面ボーナスを得るための十分な戦闘力を送り込んだことになります。

ここで、北軍は残る2ユニットの移動先をあれこれと選択できる状態になった訳です。

A. 残りの2個も3620へ:Grovetonを奪取できた後に予想される南軍の反撃に備えて、Sigelのスタックを強化できます。延長行軍に失敗する可能性が高いので戦闘力での貢献は期待できませんが、砲兵値が2上がるのは大きいです。

B. 3721と3620に1個ずつ:Taliaferroが退却する際の損失を増やすことが目的です。3721にユニットを進めることでTaliaferroは道路の繋がっていない3619か、道路は繋がっているけれどBanksから遠ざからない3719に退却することになり、ここで1VPを稼ぐことができます。1ユニットを3620に進めるのは少しでもSigelの守りを強めるためです。

C. 1個だけ3620に:1個でSigelの守りを強めつつ、もう1個は3621にとどまってTaliaferroの退却を妨害します。3721を塞がなくても3621に北軍ユニットがいればTaliaferroは退却でステップロスを避けられません。B案のように戦闘力が低いユニットを単独で3721に置いて、反撃でVPを失点する可能性がないところが利点と言えます。

D. 1個だけ3721に:Sigelには増援を送らず、Taliaferroの退路を塞ぎつつ、Sigelに対する反撃における側面ボーナスを減らす案です。A案では3621と3721が空いてしまうので側面ボーナスが+4になりますが、こちらの案なら+2にできます。とはいえ、3721が弱点になるのはB案と同じです。

いずれもTaliaferroへの攻撃が成功することが前提になっているところがポイントではあります。A案を選んだ僕は、続くアクションフェイズで(南軍のパスの後に)BanksにTaliaferroへの突撃をさせ(ダイス修整は+1になった)、お約束どおりに攻撃に失敗して北軍の勝利は絶望的なものになったのでした。。。

実際のところ、僕がA案をとった理由はそれほどしっかりしたものではなく、ささっと考えて割と短時間で結論を出しました。この記事を書きながら省みると、A案はあまり良い選択ではなかったようにも思えてきます(ベストはC案ですかねぇ。。。)。PBEMなのだから、いくらでも時間をかけて考えられるはずではあるものの、ついついこんな感じで「短時間にそれなりにあれこれを考えつつ、エイヤァと結論してしまいがち」な思考を積み重ねてゲームを進めてしまうのでありました。。。
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by gameape | 2011-11-19 14:34 | Comments(0)