ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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2010年10月23日(土)と24日(日)に「猿遊会」というウォーゲーム会を開催する。
(猿遊会については公式ページをご覧ください)

猿遊会の2日間、僕はGCACWシリーズをみっちりプレイしたいと考えている。
でも、毎年直前まで(下手をすると当日になっても)あれもこれもと迷ってしまう。

そこで、今年は少し早めに調整を始めてみようと思う。
まず、開催日まで約1ヶ月前ある今回は「僕にとって理想の2日間」を考えてみた。
以下、あくまでも「僕の理想」であって、このとおりじゃなければダメというのではなく、「こんな2日間あったらすごいなぁ」というもの。

GCACWシリーズに興味のある方のみならず、猿遊会に参加くださる方、そうでなくてもウォーゲームを趣味にしている方が考える「理想の2日間」も見てみたいなぁ。
(もしよろしかったらそれを公開したり、MustAttackなり、どこかの掲示板なりに書いてくださったら楽しそうだなぁ。。。)

ゲーム猿が夢みる「GCACW三昧の2日間、2010年版」

1日目

09:30 ~ 10:30 ウォーミングアップ
参加者がある程度集まるまでの肩慣らし。
シナリオは「South Mountain」(HCR)か「Brandy Station」(SLB)かなぁ。
この2本は定番過ぎるので、他のシナリオも試したいところ。
(残念ながら、BACにこの規模の面白いシナリオがないように思います)
対戦相手はGCACWシリーズをプレイしたことがある人限定。

10:30 ~ 12:30 GCACWシリーズ・トレーニングセッション
GCACWのルールを読んだことがない人や、GCACWをプレイしたことがあるけれど、もう忘れてしまったというような人が対象。
15分のルール説明の後、「Crossing Chickamauga Creek」 (BAC)を参加者全員でプレイして、GCACWの基本的なルールを紹介。

13:00 ~ 16:00 Battle of the Chickamauga (BAC)
GCACWのルールを知っている人、またはトレーニングセッション参加者限定。

16:30 ~ 19:30 McLemore's Cove (BAC)
GCACWのルールを知っている人、またはトレーニングセッション参加者限定。

20:00 ~ 21:30 Chickamauga Campaign (BAC)
事前にBACの上級ゲームルールまで読んだ方、1名のみ。
セットアップと、できるところまでのプレイ。

2日目

09:30 ~ 18:00 Chickamauga Campaign (BAC)
前日の続き。
最後までプレイできるといいなぁ。
できなければ記録して、続きは別の日なり、VASSALなり。

18:30 ~ 21:00 クールダウン
そのときの気分で。
BAC以外のシナリオでもよし。
BACの未プレイシナリオでもよし。

以上、感情の赴くままに書いてみました。

猿遊会までの約1ヶ月で気が変わったり、事情が変わったりすることもあると思いますが、興味を持ってくださった方はぜひお知らせください。
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by gameape | 2010-09-26 19:11 | Comments(0)
For The People 2 の2006年版が今月中旬に出荷されるらしい。プレオーダー価格で買えるのも今のうちである。うーむ、悩ましい。とても興味はあるのだけれど、プレイするための時間を割けるのか。今回、買い逃すと、またしばらく入手困難になったりするのか?

先日セールで買った、Thirty Years WarとWellingtonがまだ届いておらず、まずこれらを遊びたい。他にも、買ったけど遊んでないゲームが山積みである。TCSとCWBはもとより、Zero!も1回しかプレイしていないし、GBACWやBlue vs Grayもプレイしたいしなぁ。Flashpoint: Golanだって未プレイだ。

そうは言ってみたところで、今述べたゲームをプレイすることはできるのか?僕がルールをきっちり読んで、ソロプレイしてある程度の分析をしたとして、対戦相手はいるのか?

仮に対戦相手がいたとして、その人とのプレイでそのゲームが面白いと気づいたとして、次のプレイの相手を見つけることはできるのか?

答えはわからないが、何となくNoなのではないかという感触はある。次々とゲームを買ったとしても、対戦相手は見つからないのである。ウォーゲーマーがこれほど多く居る東京であっても、自分と同じゲームを、共感できる愛し方で接しているプレイヤーを見つけることはあまりできないのである。


Google Docsを整理していたら、上の文章が出てきた。
更新日付は2006年7月5日。

その後どうなったかというと。。。

For the Peopleは在庫僅少になるまで買うまいと思っていた。
しかし、GMTが誤って「残りわずか」と告知し、それにまんまと乗っかって購入。
いろいろな人に「いいゲームだよ」と勧めていただきつつ、未プレイのまま今日に至る。

Thirty Years WarとZero!は何度かプレイ。
どちらもまたプレイしたいと思っている。
Wellingtonはルールを読んで、一度ソロプレイのためにセットアップしたけれど、結局未プレイ。

TCSはその後あまり意欲が盛り上がらないまま、でもGD'42もBloody Ridgeも買った。
GBACWはGringo!をちょこっとソロプレイしたくらい。
CWBは2010年に再接近。
Blue vs Grayは2回プレイして、一応対戦相手がいたらいいなと願っているところ。
Flashpoint: GolanはVASSALモジュールを作りかけたりもしたけど、未プレイのまま。

2006年に比べると買おうか否かを迷うことは大きく減った。
在庫が少なくなったときに「どうしようかな?」と迷うくらい。
それどころか「在庫切れ」と言われて「ま、いっか」と半ばほっとすることがあるくらい。
(先日、「信長包囲戦」が在庫切れになったときにそう思いました)

それにしても時が経つのは早いなぁ。
最近は「時が経つ」のではなく「時間がなくなる」と考えたりもするくらいで。。。
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by gameape | 2010-09-23 17:25 | 考えごと | Comments(2)

Harvest of Death

DSCN1534

S&T 129の付録ゲーム「Harvest of Death」を入手した。
プレイするかどうかわからないけれど、とりあえず外出先などで読めるようにルールをスキャン。

ルールをスキャンしておくと、外出先に限らず、家にいるときでも読みやすくなる。
いちいちゲームをさがして、ジップバッグからルールを出して、汚さないように気をつけて、等という作業は面倒くさい。
ゲームをプレイしながら、必要なルールをサクッと拾って、というときには紙のルールブックの方が使いやすいけれど、ただ読むだけならばスキャンしたもので十分だと思っている。

ずいぶん小さいゲームで驚いた。
今回、ゲームだけを入手したのだけれど、付録ゲームはこれだけだったのかな。
だとしたらちょっと寂しいように思う。

以下、Harvest of Deathのルールをものすごく乱暴に読んだメモ。

ゲティスバーグの戦いの2日目、1863年7月2日が題材。
ユニットは旅団規模、1ターンは20分、1ヘクスは240ヤード。
手順は南軍の移動、射撃、白兵戦の後、北軍の移動、射撃、白兵戦、でターン終了

移動力は歩兵ユニットが5、リーダーが10。
スタックは禁止、通過はペナルティなし。
敵軍ZOC進入停止、離脱は2MP。

フェイシングあり、ヘクスサイドに向ける。
前方180度にZOCが及ぶ。
向きの変更は移動または戦闘後前進でおこなう。
射撃は真正面のヘクスサイド越しのみ。
白兵戦は前方3ヘクスサイドのみ。
前方以外から攻撃されるとペナルティがある。

敵ZOCにいないユニットが2ヘクス先までを射撃できる。
射撃結果はPinか1ヘクス撤退で、撤退先が敵ZOCなら1ステップロス。

ZOCに敵ユニットがいる場合、その1個以上に白兵戦しなければならない。
1ユニットは1回のフェイズに1回しか攻撃されない、攻撃できない。
同じ師団に属するユニットは師団長がいれば戦力を合計して白兵戦できる。
白兵戦の結果は退却とステップロスの組み合わせ。
敵ZOCに退却すると1ステップロス。
退却は後方3ヘクスサイドのみ。
戦闘後前進は1ユニットのみで任意。
友軍ユニットがいるヘクスに退却するときは再配置(Displacement)。

VPは損失とヘクスの支配で得失点。
VPが一番多いのはLittle Round TopとThe Angle。

選択ルールとして砲兵とコマンドコントロール。
砲兵は北軍のみでマップ外から射撃してくる。
コマンドコントロールはリーダーから3ヘクス以上離れたユニットの行動を制限。

以上、あとはプレイしながらルールを参照すれば何とかなるんじゃないかと思う。
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by gameape | 2010-09-23 14:52 | Comments(6)
インメルマンの例会でドイツ装甲軍団の「マーケットガーデン作戦」をプレイした。

ドイツ装甲軍団 - マーケットガーデン作戦
僕がドイツ軍を担当。
フランス国内のドイツ軍はすぐに逃げられるよう国境沿いに配置。

ドイツ装甲軍団 - マーケットガーデン作戦
連合軍はイギリス軍に補給を集中して前進。
ドイツ軍はチクチクと反撃して地道にVPを稼ぐ。

ドイツ装甲軍団 - マーケットガーデン作戦
空挺降下は第4ターン。
ドイツ軍の戦線中央には大きな穴が開いており、まさに「帝国へのハイウェイ」が。。。

ドイツ装甲軍団 - マーケットガーデン作戦
「ハロウィンはドイツ国内で!」を合言葉に連合軍は怒涛の前進。

ドイツ装甲軍団 - マーケットガーデン作戦
ゲーム終了時の状況。

アントワープ(1VP)
ドイツ国内の都市(1VP)
両軍ともライン渡河(2VP)
英軍損失(-1VP)
米軍損失(-1VP)

合計2VPで連合軍の勝利。
所要時間は1時間強。

すぐに担当を入れ替えて2回戦。

ドイツ装甲軍団 - マーケットガーデン作戦
セットアップは1回戦と大きく変わらず、とにかく撤退するぞな構え。

ドイツ装甲軍団 - マーケットガーデン作戦
補給はアメリカ軍に重きをおきつつ、何とかアントワープを占領。

ドイツ装甲軍団 - マーケットガーデン作戦
アントワープの1VPだけで逃げ切ろうかと思ったものの、第4ターンの空挺降下によるダブルターンでドイツ軍の戦線がほころんでしまい、またしても「帝国へのハイウェイ」状態に。

ドイツ軍は反撃で連合軍を何ユニットか壊滅させたものの、連合軍の勝利は覆せず。
第2回戦も1時間ちょっとで終了。

「スモレンスク」はプレイしたことがあったのだけれど、このゲームは初めて。
そもそも僕はドイツ戦車軍団の戦闘システムが好きなので、「マーケットガーデン」も面白いと思った。

今回のプレイでは2回ともドイツ軍が序盤で戦線をきちんと作ろうとしすぎ、途中で大穴が開いてゲームが決まってしまう、という展開になった。
序盤の時点でドイツ国境沿いの防衛線を思い描くことが大事なのかもしれない。
また、突出している連合軍をチクチクと攻撃してVPを稼ぐのも重要そうだし、プレイしていて楽しそうだと思う。
(ちょっと早いバルジを計画するのも面白いかな、と思っています)

短時間でサクサクとプレイできるので、いろいろな戦略、作戦を試せるところも嬉しい。
とても面白いゲームで、プレイして良かったなと思っている。
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by gameape | 2010-09-20 22:35 | Comments(0)
Brandy Station Battlefield

カルペパーからリーズ・ハイウェイを北に向けて少し走り、ラピダン川の少し前にある交差点を北に曲がる。
まもなく飛行場があり、その少し先にブランディー・ステーションの戦場跡がある。

さらに進めばビバリー・フォードにたどり着けるかと思い、戦場跡をやり過ごしてさらに進んでみた。
でも、程なくして舗装道路が終わり、自動車が入れる幅の道も終わり、さらに徒歩で少し粘ってみたが、ラビダン川にはたどり着けなかった。

Brandy Station Battlefield

戦場跡はただの平原と言えば、ただの平原。

Brandy Station Battlefield

やっぱり平原。
GCACWシリーズ的に言えば、平地(Clear)はこんな感じなんだろう。
地面が湿っていても、乾いていても、そんなに変わらない傾斜。
大砲のLOSがこれでもかと通る見晴らしのよさ。

Fleetwood Hill

GCACWシリーズのシナリオ「ブランディー・ステーション」をプレイした人なら覚えているかもしれないフリートウッド・ヒルと思しきところまで車を走らせてみた。
画像ではわかりにくいけれど、いい感じの邸宅がそれなりの高さの丘の上にある。

Fleetwood Hill

日がもう少しで暮れる、というぎりぎりのタイミングでやっと案内板を発見。
やっぱりさっきの邸宅があるところがフリートウッド・ヒルみたい。
周囲に目立つ高台はないし。

GCACWシリーズ的にはここが「Rolling」。
これくらいの高低差があるとぬかるめば移動に悪影響が出るかもなとか、大砲の影響は平地より弱まりそうだとか。
「丘陵」っていう和訳はやっぱりちょっとアレだよなぁ、と苦笑いする思い。

「ヒル」っていうくらいだから、Stonewall Jackson's Way 2ではHillに変わるのかな。
(変えてしまったらゲームの展開に結構大きく影響するとは思うんですが。。。)

Around Brandy Station

上の画像はGCACWシリーズのマップのブランディー・ステーション(Brandy Station)周辺。

Brandy Stationの右斜め上どなりがフリートウッド・ヒル。
そのさらに右斜め上にあるSt James Churchと書かれているヘクスが戦場跡あたり。
その上にある渡河点がビバリー・フォード。

ワシントンDCまで1時間もかからない場所なのだけれど、人っ気が全然ない田舎。
夕方に出かけたからかも知れないけど、誰にも会わなくてちょっと心細かった。
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by gameape | 2010-09-20 19:19 | 旅行記 | Comments(4)
GCACW Terrain Effects

GCACWシリーズのマップ上にある地形を、移動と戦闘への影響とあわせてまとめると上の表のようになる。

地形について知っておくべきことは次のとおり。
(覚えるほどのことではなく、忘れても全然OKです)
  • 市街地はほとんど使わないので、とりあえず無視してよい
  • 雨の影響を受けないシナリオなら「移動(雨)」も無視
  • 平地でも3MPかかり、移動は基本的に道沿いになる
    (「MP」は移動ポイントの略です)
  • 砲兵があれば平地こそ防御に最も適した地形
    (敵の砲兵が強いと平地は地獄です)
  • 沼と山は道がないと入れない
    (「P」は進入禁止を意味します)
  • 防御効果があるのは山と丘だけ
    (攻撃側も山や丘にいるとき効果が低減します)
  • 森はZOCの効果を低減します

地形についての説明は以上。
次回、「地物」に続く。
(かもしれません)

余談

GCACWシリーズのルールについて説明するチャンスを持ったときに備え、自分なりにシナリオを作ってみようと思って、まずはその1回目を書いてみた。
実際には冒頭の表とマップを見てもらいながら説明することを想定している。

少しずつまとめてみたかったので、あえて「地形(Terrain)」と「地物(Feature)」を分けてみたけれど、説明するときにはこれら2点をまとめて一気に話せないとダレてしまうんだろうなぁ。

訳語は僕が作成した和訳で使われているもの。
「丘陵」とか「臨時の沼地」とか、何とかしたいなぁ。。。
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by gameape | 2010-09-20 17:15 | Comments(3)
午後3時近くに会場到着。
参加者は僕を含めて9人。
東京及びその近郊にはたくさんウォーゲーマーがいるんだなぁ、と妙に感心。

ゲームを決めていかなかったので、PCを持ち込んでしばらくのんびり。

その後にドイツ装甲軍団の「マーケットガーデン作戦」を2回プレイ。
ルールを適当に見て、見よう見まねのプレイながら、非常に面白い。
もしかすると、そういういい加減なプレイだからこそより楽しめたのだったりして。

Onslaught
Onslaught、ターン早期終了が多発して連合軍が大変だったもよう。

Group of Soviet Forces Germany
Group of Soviet Forces Germany。

SWWS - Coral Sea
SWWaSのCoral Sea、潜水艦のダイスが炸裂しまくりでアメリカ海軍は大変だったらしい。

DSCN1523
UNOのようで、おそらくUNOではないゲーム。

ドイツ装甲軍団 - マーケットガーデン作戦
ドイツ装甲軍団のマーケットガーデン作戦、非常に楽しかった。
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by gameape | 2010-09-19 23:07 | Comments(0)
Hougoumont

唐突に思い立って、コマンドマガジン日本版61号についていた「Hougmont」のルールにざっと目を通し、プレイに必要そうな情報をまとめてみた。

全体:選択ルールを使わないならばユニット、手順、スタック、増援、移動に対する地形効果、移動・射撃、外壁・門の乗り越え、イギリス軍の弾薬補給、反応射撃・反応移動、白兵戦、勝利条件を読めばプレイできそう。

ユニット(2.0):書かれている値は左からモラル、フォーメイションID、スタック値。青がフランス、他はイギリス軍チーム。裏面は減少戦力。移動力は全ユニット16。

手順(4.0):増援、敵軍の曲射砲照準、移動&戦闘/敵軍の反応、白兵戦~敵軍の曲射砲打撃の順。フランス軍が先にすべてを行い、その後にイギリス軍。曲射砲の照準は選択ルールっぽいので飛ばしていいのかも。

スタック(5.0):敵軍とスタックできない。常に適用。同一フォーメーションのユニットのみ可能、地形ごとにスタック値上限あり。

統合(5.7):自軍移動フェイス終了時と敵軍移動フェイズ開始時に可能。スタックしている減少戦力の2ユニットの一方を除去、もう一方を完全戦力にできる。

増援(6.0):プレイ中に読めば大丈夫と思われる。

移動と地形(9.0):特別な概念はなし。

移動(10.1~4):スタックごとに完了させていく。8MP消費して射撃1回。敵に隣接するヘクスは2MP(生垣、壁、門があれば1MP)。

射撃(10.5~):DRが射撃ユニットの国籍と目標ヘクスのスタック値、射程から導かれる数値以下なら1ステップロス。イギリス軍は弱い。目標ヘクスのスタックが大きいほど当たる。最大射程は9ヘクスだが、果樹園は2ヘクス扱い、森は3ヘクス扱い、建物、生垣、門、干し草は射程を短くする。LOSあり。ユニット、ユニットに隣接していない外壁がLOSを妨害。LOSと外壁が平行なら妨害しない。1ヘクスは1プレイヤーターンに何度でも撃たれるが、1ヘクスからは1ユニットが1回しか撃てない(このルール面倒そう)。同じ建物内を射撃できない。外壁に隣接するユニットは射界制限あり。

外壁・門(11.0):門の内側に1ユニットが移動も射撃もせずとどまり、白兵戦に負けなければ門を「クローズ」できる。クローズしている門の内側で移動を終えたユニットがDR=モラル以下で「施錠」できる。施錠された門の内側に1ユニットが移動も射撃もせずとどまりDR=モラル以下で「オープン」できる。Legros大尉はモラルを倍にする。

イギリス軍の弾薬補給(12.0):プレイヤーターン終了時に弾薬運搬道が妨害されているか北門が「クローズ」「施錠」の場合、DR=6で邸宅とガーデン内のイギリス連合軍は弾薬減少状態になり1プレイヤーターンに1回しか射撃できなくなる。プレイヤーターン終了時に弾薬減少状態の場合、DR=奇数で弾薬切れになり射撃不可、白兵戦時のモラルが-1。運搬道妨害が消え、門が開けば平常に戻る(判定はいつだ?)。運搬道を妨害されるとウェリントンに増援を要請できる。

反応射撃・反応移動(13.0):射程換算8ヘクス以内の敵に射撃、移動、Boom & Zoomのいずれかをおこなえる。反応はスタック単位でおこなう。反応に反応はできない。反応は各ユニットが1プレイヤーターンに1回だけ。反応移動で16MP使えるが自軍マップ端に近いヘクスで移動を終えること。射撃の宣言を受けたら反応射撃を先に解決。Boom & Zoomは反応射撃をして移動でき、手番プレイヤーは撃てない(16MP移動していいのか?)。

白兵戦(14.0):スタックごとに隣接する1ヘクスを攻撃。モラル合計+スタック値/4+地形効果(防御側のみ)+DRの大きい側が勝利。同数なら防御側勝利。敗者はまっすぐ16MP後退。生垣、壁を越えたり、干し草に入ったりすれば停止。戦闘後前進は必須。

勝利条件(18.0):VPの多いプレイヤーの勝ち。邸宅内支配=2VP、ガーデン支配=1VP、主果樹園支配=1VP、フランス軍「30」な増援投入=-1VP、イギリス軍増援投入=-1VP/フォーメイション。
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by gameape | 2010-09-19 00:09 | Comments(0)
日本機動部隊

「日本機動部隊」の珊瑚海海戦シナリオをプレイした。
僕は日本軍担当で、ゲーム開始から終了までに要した時間は4時間くらい。

最初に結果を書いてしまうと、アメリカ軍の圧勝だった。
日本軍は瑞鶴と祥鳳を失い、翔鶴も大破。
一方、アメリカ軍の空母は無傷。
航空機を失った日本軍は、ポート・モレズビーの攻略にも失敗。

戦略的にも戦術的にも日本軍(僕です)の負けだった。

散々な展開ではあったけれど、とても面白くプレイできた。

日本機動部隊

日本軍は機動部隊をアメリカ軍に近い西側の海域に集中した。
輸送船団は機動部隊の近くに配置。
そして、ダミー4個を東側に配して輸送船団のふりをさせてみた。

アメリカ軍も多くの艦隊マーカーを日本軍に近い北側に配してきた。
そして、1日目の午前中には航空攻撃が発生し、1000時には瑞鶴が撃沈される。

日本機動部隊

両軍の距離が近かったため、日本軍の重巡洋艦が昼間からアメリカ軍の艦隊マーカーを捕捉したりした。
なるほど、この時代はしっかり敵との距離をとり、航空機を使ったアウトレンジ攻撃に専念しなければならないんだな、と感心。
さらに、その次のターンにその巡洋艦が空から袋叩きにあって、さらに学習したり。。。

「第2次大戦は空母戦」と何となく思っていたけれど、どうしてそうなったのかを今さらわかったような気になって、「ウォーゲームって面白いなぁ」と初心に帰ってしまった。

日本軍は航空攻撃による戦果をほとんどあげられなかった。
理由は、僕が航空機のルールをいまひとつうまく理解できないでいるうちに、空母が攻撃を受けてしまったから。

空母には戦闘機が2ユニットあるけれど、航空機は出撃すると2ターン使えない。
だから、上空を守れないターンがどうしても1ターンできてしまう。
しかも、攻撃隊を出すときの護衛も必要。。。

そう考えたら戦闘機を飛ばせなくなってしまったのである。

その辺のテクニックというかメカニズムを知るために、もう少し繰り返しプレイしたい気持ちもありつつ、そういうプレイの仕方をすると、時間がどんどんなくなってしまう心配もありつつ。。。

日本機動部隊

上の画像にある青い四角形は、相手プレイヤーさんが作成した自家製艦隊シート。
コマが動かないよう凹みが作ってある上、艦隊ごとに分かれていて、相手プレイヤーから隠しやすくなっている。
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by gameape | 2010-09-17 23:01 | Comments(2)

軽井沢でウォーゲーム

ウォーゲーマー7人が軽井沢に集まる、という企画におじゃましてきた。

呑み食べとおしゃべりとウォーゲームのどれも楽しみにして出かけた。
正確に言うと、呑み食べおしゃべりへの期待の方が大きかった。

で、ウォーゲームも楽しかったけれど、飲み食べおしゃべりを満喫する週末になった。

馬肉やら鯉やら手打ちそばやらをおいしく味わいつつ、
日本酒で意識をなくしかけたりしつつ、
夜は半そでだと涼しいくらいの心地よい気候を楽しみつつ。

軽井沢は東京から新幹線で約1時間。
ずいぶん近くなっていたのだなぁ。
拙宅から車で出かけたら、谷原で関越に乗るまでに1時間以上かかっちゃうというのに。

日本機動部隊
25年ぶりくらいに「日本機動部隊」をプレイ。
シナリオは「珊瑚海海戦」。
ルールはほぼ完全に忘れており、ノートPCでルールブックを読みながらのたどたどしいプレイだったけれど、非常に新鮮に楽しむことができた。
(相手プレイヤーさんからすると不甲斐なかったかとは思いますが。。。)

後ろに敷きっぱなしの寝床が見えるところがいとおかし。
学生時代の合宿みたい。

ASL Starter Kit
その後、ASL Starter Kit。
大砲とかAFVは無しで、と僕がお願いして、シナリオはS7。

3ターンくらいで途中終了となってしまったし、これまた僕がルールを思い出しながらのたどたどしいプレイになったものの、相手プレイヤーさんがいい感じ(僕視点です)でミスしてくれたりして、これまたそれなりにゲームになっていて面白かった。

僕以外の参加者も割とまったりした感じで、それほど多くのゲームはプレイされていなかった。

ビルマ電撃戦 フライング・タイガース
コマンド最新号の「ビルマ」と「フライング・タイガース」。
(「タイガース」の最後の「S」は濁音になるのでしょうか?)

East Front 2
大きいマップがソソる、East Front 2。

この他、「甲越軍記」や「Richard III」もプレイされていた。
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by gameape | 2010-09-12 22:05 | Comments(0)