ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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ウォーゲームをプレイする姿勢は「やってみる」と「やる」に分類できるんじゃないかと思う。

「ルールを眺めつつ、とりあえずはコマを並べて動かしてみましょうか」とか
「重要そうなルールは口で説明しますので、とりあえずプレイしてみましょう」とか

これらは「やってみる」。

「ルールを読んで、序盤をソロプレイして、もう一度ルールを確認して、さて始めましょう」とか
「何度かのプレイを経てさらにプレイ」とか

これらは「やる」。

いくつか例文を作ってみた。

「やってみる」を何度かするうちに「やる」になっている、とか
他人とプレイする前に一人で「やってみる」を済ませておくようにする、とか
以前は「やる」な状態だったゲームだけれど、久しぶりなので今回は「やってみる」ですね、とか
色々なゲームを数回づつどんどん「やってみる」、とか

こんな感じ。

別に他人とプレイすることだけを前提条件している訳ではない。
対戦相手はいないけれど「やる」な位置づけになっているゲームもあると思う。

僕は基本的に「やる」を求めていて、「やってみる」はそのための手段だと考えることが多い。
だから、「やる」に至るであろう感触が薄いゲームには熱意がわかなかったりもする。

でも、最近結構気持ちが揺れている。
「やってみる」だけで終わっちゃうことがほとんど分かっているのに、それでも「やってみる」に臨むのも悪くないんじゃないかなぁ、とか。
それはそれで楽しいんじゃないか、得るものが大きいんじゃないか、とか。
やってみる、ではない。
やる、または、やらない、である。
やってみる、なんてものは存在しない。
これは僕が勝手に人生の師匠だと考えている方のお言葉。
でも「やってみる」で得られることも結構あるように思える。

40歳を過ぎたら惑わなくなると思っていたのに。
「不惑」なんてウソだと思う。

または、僕が実はまだ40歳になっていないということだったりして(ずうずうしい)。
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by gameape | 2009-10-20 12:49 | 考えごと | Comments(4)
サンセットゲームズのプレオーダーシステム「プロジェクト100」に、Battle Above the Cloudsが追加された。
予想していなかった展開に驚いている。
でも、これは良い話だよなぁ、という気持ちが徐々に湧いてきている。

まず、値段。

サンセットゲームズは「プレオーダー価格 5,250円/定価 6,300円」。
MMPだと「Pre-Order Price: $62.50 / Retail Price: $83.00」。

サンセットゲームズで扱われる、と知った時点で心配したのは「クロノノーツより高くなっちゃうな」という点だったのだけれど、何と、MMPにプレオーダーするより安い。
しかも、送料とか到着までの時間とかを考えると、サンセットの安さは圧倒的。

もしかすると記載ミスかもしれない。
けれど、そうだとしても、急いでオーダーすれば現在書かれている値段で買えるかもしれない。
なので、まずはダメ元でメールを1通出しておくのが吉かもしれない。
僕も10個くらい発注しておこうかと本気で検討中。

続いて、ルールの和訳。

自分で和訳を作りたいなという気持ちがないわけでもないけれど、やらずに済むならそれに越したことはない。
先日、サンセットゲームズのトップページにあった以下の記述を見て「あー、僕が作った和訳を見て「あー、この体裁じゃプレイしたくない」と思う人がいたらガッカリだなぁ」と思っていた矢先だった。
MMP社の新製品を日本語ルール付きで販売してほしい、との要望を数名のお客様から頂戴しています。日本語ルールは同人訳のようなテキスト主体のものではなく、英文ルールと同じ体裁でカード等も同じ形で作り替えてほしいとのことでした。
よりきれいな日本語版ルールによって、このゲームに興味を持つ人が増えたらいいなぁ。
和訳を自分でしないことによって時間に余裕が出て、その人たちとの対戦を楽しめたらいいなぁ。

。。。とかなり安直に幸せな将来を夢想中。

心配なのは、100件のオーダーが集まらなかった場合のこと。

オーダーした人は買うに買えない生殺し状態になってしまうのか、とか。
結局、誰も和訳を作らないなんて事態にならないだろうか、とか。
海外にオーダーするか、書泉ブックマートなどに買いに行くかしないと入手できなくならないか、とか。
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by gameape | 2009-10-15 12:41 | Comments(3)
GCACW map on iPod Touch - Frederickburg

GCACWシリーズのマップをスキャンして作ったPNGファイルをiPod Touchに入れてみた。
上の画像はFredericksburg周辺。

このPNGファイルはA4サイズに分割してスキャンされたデータをつなぎ合わせ、フルマップ1枚ごとにまとめたもの。
だいたい2400×1600ピクセル、9メガバイトくらいの大きさ。

iPod TouchにはAir Sharingを使って保存。
もしかして、ファイルが大きすぎて動きがギクシャクしたりするかと思ったのだけれど、スクロールもズームも、画面の回転も軽快にできる。
文字を判別することはちょっと難しい解像度で、へクス番号は読めないと思ってよさそう。
でも、文字列の形とか長さでなんとなく地名はわかりそう。

もしかすると、もう少し解像度を大きくしても、それなりに軽快に見られるのかもしれない。
VASSALモジュールから画像ファイルを抜き出してしまうのがいいか。

ともあれ、これで外出先でとっさにGCACWシリーズのマップが見たくなっても大丈夫である。
なんという幸せ。
(幸せと思うかどうかには個人差があります)

下の画像はアンティータム周辺。

GCACW map on iPod Touch - Sharpsburg
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by gameape | 2009-10-12 14:20 | Comments(2)
GCACW rulebooks and the Skirmishers

南北戦争の東部戦域の歴史をざっと見ることができる書物が欲しくなった。

そこで、GCACWシリーズのルールブックとThe Skirmisherをキンコーズに連れて行き、そういう部分だけをまとめた冊子を作ることにした。
既出9ゲームの「Game as History」の他、初期3作に掲載されている「Gazetteer」。
そして、The Skirmisherに連載されている「GCACW Journeys」。

A4版72ページの歴史読み物が約400円。
いつでも作りなせるから、心置きなく乱暴に使ったり、落書きしたりできる。

残念なのは、72ページだと拙宅のホチキスでは厚すぎて製本できないことだったりする。
事前に何ページになるかを調べて、厚すぎるなら二つに分けるべきだった、と。

先日、68ページの冊子は綴じられたのだけれど、「あと1枚」の壁が越えられない。。。
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by gameape | 2009-10-11 11:21 | Comments(0)

2009年9月

プレイしたゲーム

対面

・Zero!
・Kaiser's Pirates
・Atlantic Storm

PBEM

・Not War But Murder

カードゲームとカードを使わないゲームを殊更に区別していないつもりである。
けれど、一ヶ月の間に対面でプレイしたのがカードゲームのみ、ということになると何となく不思議な気持ちになる。

「Zero!」は久しぶりにプレイしてみて、プレイは簡単だけれど、プレイを通じて「戦争のようなもの」を脳内に作り出す作業が難しいなと思う。
「Kaiser's Pirates」は知らない名前の船がたくさん出てくるのが面白かったが、カードの文字を読むのがちょっと大変だった。
「Atlantic Storm」は何回やってもうまくプレイできないなぁ。。。

「Not War But Murder」は以前から続いているゲーム。
選択ルールは使わず、基本ルールだけで何度か繰り返してプレイしている。
非常に短い手番のゲームなので、1回のメールでやることが少ないところが嬉しい。

でも、どのルールがどこに書いてあるかわからなくて、ちょっと手間取ることがある。
ルール自体はかなりあっさりしているので、ルールブックがより整然としたものになればいいなぁ。

ルールを事前に読んでいないウォーゲームをどうプレイするかを考えることが多い一ヶ月だった。
参加者全員が事前にルールを読んでいないならプレイしない方がよい、という考え方が今なお僕の考えの基本ではある。
でも、それにこだわることで失うものはとても大きいとも思っていて、バランスをスマートに取れたらいいなぁ、とぼんやり考えてみたりもする。
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by gameape | 2009-10-07 23:12 | Comments(0)

猿遊会でGCACWシリーズ

猿遊会まであと2日。
待ちに待った「GCACWシリーズをゲップが出るまでプレイする日」である。

(猿遊会ではGCACWシリーズ以外をプレイすることもできます、というか他のゲームをプレイしている人の方が圧倒的に多いです)

今のところ、プレイするゲームやシナリオはほとんど決まっていない。
基本的には、参加してくださる方それぞれが、自分のプレイしたいゲームを持ち寄って、自分のプレイしたいシナリオをプレイいただければよいと考えている。

とはいえ、どのゲームを持っていけば、どのシナリオをプレイすれば、と迷ってしまうときもあると思うので、独断と偏見でガイドのようなものを書いてみた。

迷ったらSLB

持っていくゲームを迷ったら「Stonewall's Last Battle」。
一番軽いし(笑)、比較的所有者も多そうだし、良いシナリオも多いし。

GCACW教室

GCACWシリーズのルールを教えてほしい、という方のための「GCACW教室」を開催したいと思っている。
(「教室」というとエラそうですが、そういう意図はありませんので察してください。。。)

まだこのシリーズをプレイしたことがない方はもとより、昔プレイしたけれど今はすっかり忘れてしまったという方も是非。

お勧めのシナリオ - 1時間もの

「シナリオを選ぶのが大変」というときのヒントとして、僕の好きなシナリオをリストアップしてみた。
まずは、1時間くらいで終わらせられそうなもの。

・サウス・マウンテン (HCR)
・ゲティスバーグの1日目 (RTG)
・ケリーズ・フォード (SLB)
・セーレム教会 (SLB、1時間半くらい)
・ブランディー・ステーション (SLB)
・スポットシルベニアへの競争 (GTC)

ちょっとした待ち時間を利用したり、クールダウンに使ったり。
もしくは、裏表入れ替え戦で。

お勧めのシナリオ - 1時間もの

続いて、3時間くらいで終わらせられそうなもの。
複数ターンで、それなりの数のユニットを使うものばかり。

・ジャクソンの行軍 (SJW)
・マクレランの好機 (HCR、4時間くらい)
・4日目 - 戦闘継続 (RTG)
・マクダウェル (SIV)
・偉大なる側面行軍 (SLB)
・セジウィック、救出へ (SLB)
・セブン・パインズ (OTR)
・ゲインズ・ミル (OTR)
・ウィルダネスの戦い (GTC)
・シェリダン、南への騎行 (GTC)
・彼らを吹き飛ばす (GTC)
・ベセズダ教会 (GTC)
・ピードモント (GTC + SIV)

これらを1ゲームすればそれなりに堪能できると思う。
複数回プレイできるならば、表裏入れ替えてよし、シナリオを次々にこなしてもよし。

キャンペーンは猿遊会の華

SLBのキャンペーン「確実な破滅が待ち受けている。。。」がプレイされる予定。
その他のキャンペーンシナリオもプレイされるかもしれない。

多人数のプレイヤーが「出入り自由」のプレイもしてみたいとは思っているけれど、実際のところどうなることか。


。。。と色々書いてみましたが、細かいことは適宜すり合わせて、楽しい時間を過ごせたらいいなと思っております。

過去の猿遊会に参加してくださった方。
GCACWはいつも(またはときどき)プレイするけど猿遊会は初めてという方。
GCACWをプレイしたことがない(または久しぶりにプレイする)という方。

みなさん、GCACWシリーズ史上最大(※)のファンの集いに、ぜひ遊びにきてください!!

※ A Home of Game Apes調べ
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by gameape | 2009-10-01 21:57 | Comments(0)