ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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ネットワークに繋がったコンピュータなしにウォーゲームをプレイすることは難しい。

今のところは肌身離さず持っていないと困る、と言うほどではない。
しかし、コンピュータが数日ない状態ともなると、色々なところで支障が出てくる。
新しいウォーゲームが出たことも、それを手に入れたりプレイした人がどんなことを考えたかを知ることもできない。
正誤表も明確化も見れず、制作者に連絡をすることもままならない。
電話でのサポートを提供しているThe Gamersの連絡先電話番号だってネットが繋がらないと分からなかったりして(汗)。

実際のところ、コンピュータとネットがなくなって困るのはウォーゲームに限らない。
日常生活にかなりの支障が出てしまう。
(ネットに繋がらなくなると、色々なことが実はとってもはかどる、と言うのも事実ですが(汗))。

前置きが長くなってしまったが、ウォーゲームのためのコンピュータの要件をマインドマップにしてみた。
これは、先日どうにもコンピュータが買いたくなったときに書いたものだ。

Mindmap - PC for Wargaming

Skypeとマイクはオンライン対戦のためのもの。
(あ、Skypeを使うときにはヘッドホンかイヤホンも使います)
マイクはポッドキャストを作るときにも使える。

カメラはゲーム会の様子を写してWebに掲載するためなどのもの。
スキャナはウォーゲームのコマを切る前のバックアップのためだったり、VASSALなどのモジュール作成だったり、ルールをスキャンしてOCRしたり、iPod Touchで読んだりと、ウォーゲームの必需品。
これらの画像の加工にPhotoshop Elementを使っているのは、単にこれがスキャナに付いてきたからというだけの理由。

ネットはWebとメールがほとんどで、メールはBecky!、WebはFirefoxを使っている。
セキュリティソフトはAVG。
PBEMで添付ファイルを頻繁にやりとりするし、モジュールなどのダウンロードも無頓着にやってしまうので、セキュリティ方面はもう少し気を遣ってもいいのかなとも思う。

和訳作成にはWordとExcelを使い、PDF化はAcrobat Elementで。

あとはPBEMなどに使うADC2、Cyberboard、Vassal。
これらの使い分けは、プレイしたいゲームのモジュールがあるかどうかと、相手プレイヤーの好みで。

なお、現在僕が使っているコンピュータのOSはWindows XP。
これは既に5年近く使っていて、次はどうしようかなぁ、とときどき考える。

GCACWシリーズのプレイヤーにはADC2使いが多いので、今後もしばらくはWindowsを使ったほうがいいのかなと思っていたりする。
MS OfficeとかAcrobatとかのアプリケーションを買い換えるお金ももったいないし。
でも、ADC2とかCyberboardとかってVistaとかWindows7で動くのかな。

別に新しい機能が使えなくてもいいから、これまでと同じようにウォーゲームをプレイできるコンピュータが継続的に提供されていると助かる。
企業ユーザがわざわざXPにダウングレードしたりする気持ちが何となくわかるような。。。
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by gameape | 2009-06-21 19:44 | 電源必須系 | Comments(3)
7月19日(日)には、1914年以前を題材にしたウォーゲームを専らにプレイする「The Old Musketeers」が東京都江戸川区で開催される。
(主催者による告知は共用掲示板にあります)

そして、その翌日である7月20日(月、海の日)には、南北戦争限定のウォーゲーム会が東京都文京区で開催される。
(主催者による告知はMustAttackにあります。閲覧にはMustAttackへの入会が必要ですので、未入会の人はいい機会ですので入会してしまいましょう(^^))

うーむ、これはすごいことだよ(当社比)。
ウォーゲーム自体がかなりニッチなのに、その中でもさらにニッチなテーマのゲームを限定的にプレイしようというゲーム会が2日連続で開催されちゃうのだ。

この夢のような2日間が約1ヶ月後に迫った。

テーマが限定されているのだから、プレイするゲームはより簡単に決まりそうなものである。
しかし、実際のところは「こんなことはそうそうないぞ、何をプレイしようか、うーむ」と悩みは深くなってしまう。

Mindmap - Pre 1904 wargaming

自分がプレイできそうなゲームをマインドマップに書き出して、プレイ準備に必要な期間ごとに分類してみた。
(iPhone/iPot TouchのSimpleMindは、電車の中でも、布団の中でも、トイレの中でも(笑)マインドマップが書けるのですごーく便利です)
中央にある「7/20-21」というのはゲーム会の開催日を誤って書いたもので、正しくは前述のとおり「7/19-20」と書かれるべきものである。

ここでは自分の持っている1914年以前のゲームを次のように分類している。

Not Civil War

南北戦争以外のゲーム。
メキシコ戦争は独断と偏見で南北戦争扱いにした。
GMTのカードドリブンばっかりだ。
Sun of Austerlitz (OSG) や SPIのナポレオニックのいくつかを持ってはいるけれど、今のところプレイ意欲はちょっと低めなので、7月までにプレイ準備はできないと思う。

Anytime

南北戦争もので、いつでもプレイできるゲーム。
Not War But Murderは選択ルールを使わないことが条件で、選択ルールを使うなら準備に2週間くらいは欲しい。
GCACWは今回のゲーム会に限らず、「どのゲームでも、どのシナリオでも、いつでも対戦します」な状態。

2 weeks

南北戦争もので、準備に2週間くらい欲しいゲーム。
いずれも過去1年くらいの間にプレイしているので、ルールやプレイ方法を思い出すのにそれほど長い時間は必要ないと思う。

「CWC」はClash of ArmsのCivil War Campaignシリーズを僕が勝手に略したもの。
2週間でプレイできるのはAutumn of GloryとLee Takes Command限定で、その他のゲームは持っていないので7月までにプレイ準備をすることは不可能。
Art of War誌に掲載されたバリアント「Grant Takes Command」は1ヶ月くらいでプレイ可能な状態に準備できると思う。

Lee vs Grant、Blue vs Gray、Bobby Leeはどれも1日に複数回プレイできるので、「普段は南北戦争ゲーをプレイしない人と入れ替わりプレイしてみたい」という気持ちを満たすには適したゲームかもしれない。
Lee vs Grant以外は入手可能だし。

1 month

プレイ準備に1ヶ月くらいかかる南北戦争ゲーム。
これらをプレイするならば、数日中にプレイ相手を決めて準備に取りかかる必要がある。
今年の7月にプレイしないとしても、これらは遠くない将来にプレイしたいなぁとは思っている。

CWBとかGBACW(Gringo!を含みます)はプレイしたいなと思うものの、これらの準備に手をつけてしまったら、他のゲームに割く時間はなくなってしまうかもしれない。

Out

現時点ではそれほど気持ちが盛り上がらない南北戦争ゲーム。
とはいえ、Blue & GrayとかAcross Five Aprilsは当日、ちょっと時間があまったときにサクっとプレイできて重宝するかもしれない。


候補を絞り込もうと思ってリストを作ったら、かえって迷いが深まってしまった。。。
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by gameape | 2009-06-20 19:30 | Comments(2)

TCS 4.0

GD'42が発売された。

TCSには10年近く前にかなりどっぷりとハマったのだけれど、最近はあまり盛り上がらなくなってしまった。
前作の「Bloody Ridge」もセットアップして、ソロプレイを数ターンしたところで途絶えてしまった。

今回はルールが3.1から4.0にバージョンアップしている。
バージョンアップしていく過程はLee ForesterのWebに掲載されていて、それを眺めていた時期もあった。
最終的にどんな形になったのかは気になるけれど、GD'42を購入する予定は今のところない。
そこで、MMPのサイトからリンクをたどって、校正用のルールを見てみることにした。

TCS 4.0 development site
TCS 4.0 for proofing (February 2009)

ConsimWorld Forumの発言9410周辺を見れば、この校正用ルールと最終版ルールの差分はある程度把握できそうな感じ。

まず、体裁がThe Gamers時代のままであることに驚いた。
Screeming EaglesでMMPスタイルのルールブックになっていたので、シリーズルールもそれにならうと思っていた。
実際に出版されるものとは違うのかもしれないけれど、だとしたら校正にならないよなぁ。。。

巻末に掲載されている変更点リストをざっと見た感想。

・砲撃をアクションフェイズから外すのはよいと思う
・戦車を含むOPシートがより早く実行されるルールはちょっと不安
・コマンドルールをより分かりやすく、という方向には進まないよね、やっぱり(汗)
・事前指示を悪用しにくくなったかもしれない
・突撃戦闘を整理したのもよい(3種類に分ける意味はなかったと思うので)
・モラル回復がOverwatchの対象になるのはゲームを長引かせないだろうか
・SYRってなくなったの?
・車両移動インパルスもゲームを長引かせそうで不安

すぐにでもプレイしたい、というほどの熱意は湧いてこないのだけれど、どんな感じになるのかに興味はある。
しばらくはネット上の情報を横目で見つつ、様子をうかがうことになりそう。
とりあえずはルールのPDFをiPod Touchに入れておこう。
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by gameape | 2009-06-17 00:41 | Comments(0)

Operations Special Issue #1

MMPでOperations Special Issue #1を安売りしている。
日本に発送した場合、33.5ドル。
おおよそ4000円といったところか(もっと安いとは思います)。

クロノノーツで買うと5400円だから、それなりにお得。
(どのみち、クロノノーツさんで本物件は現在品切れ中です)

MMPのサイトにある紹介記事を見る限り、ぐっとくるのはASL SKのシナリオ2本。
とはいえ、ASL SKは最近ちょっと気持ちが盛り下がり気味。
そうじゃなかったとしても、まだプレイしていないシナリオが結構あるから、追加シナリオを入手しそこねて悔しい思いをすることはないだろう。

気になるのは付属しているカウンターシートに何が含まれているかである。
Gamersのメーリングリストでも「OCS Koreaのコマがついてるよ」というやりとりがなされている。
(「Korea」は僕が唯一持っているOCSなのです)

The Gamersのクリスマスカウンターが発行されなくなってからしばらく経つ。
その間に生じた差し替えコマがたんまりと含まれてたら嬉しいなぁ。。。

そこでDeliciousのブックマークで「OperationSI1」を見てみる。
当り前のことだが、こういうときのためのブックマークなのである。
(自画自賛、手前味噌、親バカですよ、えへへ)。

ConsimWorldのニュースからリンクされているOperationのページに以下のページへのリンクがあった。

What are those Operations Special Issue #1 counters for?

なるほど、OCS以外は今のところ僕とは無関係のゲームばかり、かな。。。
ちょっと残念なような、でも出費だったり、置き場所捻出だったりの必要がなくなってほっとしたような。
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by gameape | 2009-06-17 00:30 | Comments(0)

2009年5月

対面プレイ

・Lee Takes Command - Lee Takes Command × 2

PBEM

・On to Richmond! - The Peninsula Campaign
・Stonewall in the Valley - Kernstown
・Stonewall in the Valley - Winchester
・Not War But Murder

Lee Takes Commandのプレイ準備を初旬に始め、
中旬に初の対面プレイを実現、
下旬にアンコール。

。。。という状態をもってLee Takes Command月間だったと言って良いだろう。

僕はLee Takes Command (というかCoAの南北戦争キャンペーンシリーズ)に、既に書いたとおりネガティブな印象をそれなりに持っている。
でも、もう少し覗き込んでみたい、というような不思議な力に依然として引っ張られてしまっている。

「これ以上ハマりゲーを作ると手に負えなくなるよ」
「そもそも対戦相手見つからないよ」

。。。といった心の声も聞こえないではないしなぁ。

常時5ゲーム程度が併走しているPBEMは、もはや呼吸のようなものかもしれない。
そんなこと言ってると、止まったとき死んでしまいそうで怖いけれど、実際、PBEMができなくなったときのことを想像するとかなりどんよりした気持ちになる。
そんなことになりませんように、なりませんように、なりませんように。

Battle above the Cloudsは出版されることを前提にしたレイアウトのPDFを校正する段階に入った。
もしかして、本当に今年のWBCに間に合っちゃったりするんだろうか。

海外渡航制限、そのころまでに解けるかな、とか言ってみるテスト。。。
猿遊会に間に合ったらかなり嬉しいかも。

Tumblrは「写真編」とは別に「テキスト編」を作ってみた。
興味のある方はTumblrで自分のアカウントを作って、適当なTumblrを10個くらいFollowするのをためしてみていただきたい。
かわいい女の子とか食べ物とか風景とかアートとかの画像と、興味深いテキストに混じって、ウォーゲームの写真とか文が出てくるようになる。

それを見ながら「おー、こういう雑誌が欲しいかも」と僕は思ってしまっていたりする。
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by gameape | 2009-06-01 23:15 | Comments(2)