ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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インメルマンの例会でASL Sterter KitのシナリオS1、「Retaking ReviervilleVierville」をプレイした。僕はドイツ軍を担当し、プレイには約2時間半を要した。

アメリカ軍プレイヤーは8-1をN4に、337をM5にセットアップ。

ASL Starter Kit S1 - American Setup

対するドイツ軍のセットアップ。西側の1個分隊を北に向かわせ、アメリカ軍の増援の足を鈍らせようという戦略である。この戦略は5月プレイした、ASL Starter Kitトーナメント1回戦で、対戦相手が取った策のマネ(汗)。

ASL Starter Kit S1 - German Setup

第1ターン、ドイツ軍にいきなり暗い影が。西側から進入してきた小隊が、アメリカ軍の的確な射撃によって早速停滞してしまったのである。北側の麦畑を前進した分隊は遠距離からの射撃に混乱し、小隊長に率いられて建物の影を進んだ2個分隊も、建物と建物の間をすり抜けてきた銃弾に驚いて後退してしまったのだ。というか、ドイツ軍プレイヤーはいきなり注意が足りなすぎである。。。反省。

ASL Starter Kit S1 - Platoon from west is repulsed

ドイツ軍は第2ターンの増援をL6付近に、第3ターンの増援を南側の森を通ってI4の付近に進め、村の南側の制圧を試みた。

ASL Starter Kit S1 - German Reinforcement

しかし、アメリカ軍プレイヤーは序盤の勢いを鈍らせないままゲームを進め、第3ターンまでに村の北側(N5のある方)を制圧、その後、ドイツ軍ユニットに一度も目標ヘクスを踏ませないままゲームを終えた。

ASL Starter Kit

セットアップと最初の移動だけは細かく書き始めたのだけれど、全体としてドイツ軍があまりに不甲斐ないプレイだったので、こんなプレイ記録になってしまった(汗)。

ASL Starter Kitをプレイしたのは、3ヶ月ほど前のインメルマン例会なのだけれど、驚くほど注意力というか、「ここを通ったら撃たれそうだ」という感覚がなくなっており、何度と無くFFMOのつく射撃を受けてしまった。また、火力に勝るアメリカ軍空挺部隊と正面きって射撃戦をして負かされることも多かったかもしれない。

大砲のルールにも目を通したし、ASL Sterter Kit 2のシナリオを、などと思っていたのだけれど、まだまだSK1のシナリオをみっちりとプレイしておかねば、とも思う。
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by gameape | 2007-09-17 17:52 | Comments(0)
ウォーゲームをプレイする際、ちょっとした小物(ときには「ちょっと」とは言えないくらい大仰なモノ)を使うことにより、プレイがとても円滑になったり、快適になったりする。ウォーゲーム会に参加したり、他のウォーゲーマーのウェブを見たりすると、色々と便利そうな小物や技があったりして、ウォーゲームそのものより面白かったりする。

中でも、ダイスをふるための小物は、人の数だけあるんじゃないかと思えるほど色々あって興味深い。以下、昨日のインメルマン例会で見た「ダイス道具」たち。

キムチ容器

Kimchi Dice Roller

おそらくキムチの容器の底に穴を開け、フタの裏にフェルトを貼り付けたもの。切り口のところで手を切ったりしないよう、丁寧な処理がされているように見えた。側面が透明なので視認性が高く、フェルトのおかげで音も静か。側面の壁は内側に向けて湾曲しているので、ダイスが飛び出す心配もあまりない。ただし、運搬する際には若干の注意が必要かも(乱暴に運ぶと凹んだりしそう)。

消音型Dice Boot

Dice Boot Silenced

分解可能ポリカーボネート製ダイスタワー「Dice Boot」の内側にフェルトを貼ったもの。この写真は、僕が「消音型Dice Boot」の作業をおこなうにあたり参考にしたGiftswergさん所有のもの。この例ではDice Bootの下にフェルトを敷き、ダイス落下時の音を低減している。

透明であるが故の視認性の高さ、分解してゲームの箱に収まってしまう可搬性のよさ、音の小ささ(無音じゃないけど)、ダイスふりの楽さ(いちいち腕をふらなくても、ダイスを落下させさえすればよいのは本当に便利)など、今のところかなり僕の理想に近いダイスふり環境。

アクセサリー入れ

Dice Roller

手芸用品屋さんなどでしばしば見かける、小さなダイスを透明のプラスティック製容器に入れたもの。ダイスをふるときは容器をマラカスのようにシェイクした後にテーブルの上に置く。そもそもダイスを容器から出さないことを前提としているので、ダイスがあさっての方向に飛んでいってしまうようなことが皆無であることがメリットか。視認性もよいし、小さいし丈夫なので可搬性も問題なし。

ジャム瓶

Dice in a Bottle

もしかするとジャム以外の食品が入っていた瓶かもしれないが、勝手にジャム瓶と断定。ダイスを上から放り込んで瓶の口を手の平で塞ぐようにするとダイスが飛び出さない。滅多なことでは割れないと思うが、一応割らないようにする注意は必要かもしれないと感じた。

その他

以下、ダイスふり環境ではないけれど、気になったもの2点。

Ohajiki

半透明チップ。目標ヘクスなどの上においておくととても便利。いくつかの色があるので、「青いチップがあるヘクスに入ったら増援が登場、赤いチップのヘクスに入ったらサドンデス負け」とかいう使い方もできる。

Dice

ダイスたくさん。僕はゲーム会には最低限の数のダイスしかもって行かないことが多く、時にはダイスを忘れて行ったりするので、このようにたくさんのダイスを持っている人がいるのはとてもありがたい。。。
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by gameape | 2007-09-17 11:39 | ウォーゲーム用品 | Comments(6)
インメルマンの例会に参加。広いとは言えない会場ながら、テーブルがほぼすべて埋まるという盛況ぶり。僕はASL Starter Kit #1のシナリオ「Retaking RevievilleVierville」でドイツ軍をプレイして、しっかりと負けました。

ASL Starter Kit

ASL Starter Kit ASL Starter Kit
ASL Starter Kit

Hell's Highway

Hell's Highway Hell's Highway
Hell's Highway

SWWaS Midway

SWWAS Midway SWWAS Midway
SWWAS Midway SWWAS Midway

Korea 2005

Korea 2005

Tank Leader

Tank Leader Battleplan Tank Leader

Battle For Germany

Battle For Germany
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by gameape | 2007-09-16 21:56 | Comments(0)

Dice Boot 静音化

分解可能なポリカーボネート製ダイスタワー「Dice Boot」は、そのまま使うとダイスをふるときに「ガラガラ」という結構下品な音が出る。周囲に自分以外の人がいるときのみならず、1人きりでダイスをふるときであっても、できればこの音が鳴らない方がいいと思う。

何年か前からDice Bootを使用しているGiftzwergさんは、Dice Bootの内側に粘着シート付きフェルトを貼り付けることによって、ダイスの音を小さくしている。僕もそれを真似てみることにした。粘着シート付きフェルトは東急ハンズの手芸コーナーで売られており、15センチ四方のものが1枚105円。色々な色のものがあったが、ついつい無難に緑色のものにしてしまった。

粘着シート付きフェルト

このシートをDice Bootの内面に貼っていく。内面を簡単に加工できることは、Dice Bootが分解可能であることによるメリットのひとつかもしれない。分解したパーツをフェルトの上に置いて型紙代わりにし、少しだけ小さめに切り出していく。

Silencing Dice Boot

まずは工作が簡単そうな側面以外にフェルトを貼ってダイスをふってみたところ、驚くほど音が小さくなっていた。ダイスをかなり意図的に側面に当たるようにふり入れてみても、側面にダイスが当たって音が出ることは無いようである。なので、これにて加工完了とした。

Dice Boot Silenced

完全に無音とは言えないが、自分としては許せる程度のノイズでダイスをふれるようになった(周囲の人にとっては依然としてうるさいかもしれないが)。とてもうれしい。
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by gameape | 2007-09-15 22:41 | ウォーゲーム用品 | Comments(2)

歴史群像 2007年 10月号



「歴史群像」は、書泉ブックマートのウォーゲームフロア(笑)の入り口に平積みされていることが多く、しばしば手に取ってパラパラとめくることは多いものの、購入したことはなかった。今回、表紙を飾っているシャーマン(戦車じゃなくて人の方)を見て「おっ?」と思い、14ページに及ぶ「シャーマン将軍 破壊の進撃」がなかなか興味深く思えたので、「1ページ100円未満だし、まぁいいか」と思って購入した。

南北戦争を単体の会戦だけでなく、数ヶ月以上にわたる戦役として紹介する日本語の書物としては、ついつい学研M文庫を引き合いに出したくなるが、戦役を細切れにして紹介するという体裁のM文庫よりも、1864年の西部戦域全体をひとつの文章として説明している点で、この「歴史群像」は分かりやすいかもしれないと感じている。この記事のためだけに1000円、というのはちょっと厳しいかもしれないけど。

1864年の西部戦域のゲームを見てみたくなり、以前にソロプレイのために作成したSam GrantのVassalモジュールを開いてみた。

Sam Grant - Chattanooga - Atlanta Area

このゲームではChattanoogaからAtlantaまでは3ヘクス4ヘクスしかなく、北軍が史実のように迂回することで南軍に後退を強いることができるのかどうか、ちょっと不安になった。ゴリゴリと前進していかざるを得ないんじゃなかろうか。

1864年シナリオをセットアップしてみると、次のようになる。

Sam Grant - 1864 Setup

北軍は既にマップの2/3ほどを制圧しており、南軍が保有しているVPは6VPだけである。北軍の勝利には2VPが必要であるが、ゲーム終了までTime VPとして3VPを失うので、事実上6VPのほとんどを奪う必要がある。また、3VPの価値を持つAtlantaを奪取することは、北軍勝利の要件となるはず。また、北軍に力で押された南軍は、史実でHoodがおこなったような北部侵攻によって一発逆転を狙えるのかもしれない。
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by gameape | 2007-09-11 23:03 | Comments(0)

2007年8月

購入
  • C3i Nr.19
読んだ
  • Here I Stand
  • Tactical Combat Series (4.11a)
対面プレイ
  • Maharaja
PBEM
  • Burnside Takes Command - Lincoln - Stanton Plan
  • Stonewall's Last Battle - Certain Destruction Awaits...
ソロプレイ
  • Here I Stand - Two Player Variant
  • Roads To Gettysburg - The Battle That Never Happened
GCACWシリーズ:このところ毎年恒例になっていた「夏休みGCACW遠征」が実現しなかったのはとても残念。時期をずらして是非実現したいところ。

Stonewall's Last BattleのPBEMは、担当している南軍を「確実な破滅が待ち受けている。。。」気配が濃厚。まだまだ諦めずプレイするつもりなのだけれど、果たして奇跡は起こるのか?

「The Battle That Never Happened」は気になりつつも未プレイのシナリオ。足の速い南軍はGettysburgから直線的に後退して守りを固めることができ、北軍は兵力がそれほど潤沢ではない兵力(南軍の2倍に満たない)で正面突撃をせざるを得ないのでは、というのが最初の2ターンを1回だけソロプレイした感想。

Maharaja:ウォーゲームが星の数ほどあるものの、僕がウォーゲームに割り当てられる時間と労力には限りがある現状において、あるゲームを面白いと思うことと、そのゲームに時間や労力を優先的に割り当てるということは同義ではなくて、

「あぁ、やりこんだら面白いゲームなんだろうけどなぁ」

。。。と思うに留まってしまうことは少なくない。今回「Maharaja」をプレイしたときにもこの種類の感想を持った。縁があればまたプレイしたい気もするが、結局、プレイ後に再び「あぁ、やりこんだら(略)」と切ない気持ちになったりするだけなのかもしれない。

Here I Stand:C3i Nr.19付属の「2人用バリアント」の序盤を、Cyberboardのゲームボックスと実物の戦略カードを併用するという変則的な方法でソロプレイ(早く、戦略カードを含むゲームボックスが出ないかな)。プロテスタント及び教皇プレイヤーがゲームシステムに慣れるための教材として有用であることは想像に難くないが、2人用ゲームとして十分に楽しめるものであるかどうかはいまのところ分からない。

TCS:シリーズルール4.11aを使ってSemper Fi!をソロプレイしたいと思っていたのだけれど、C3i Nr.19の到着によって優先順位が下がってしまった。今のところ、このゲームを人とプレイしたいという気持ちはほとんど湧いてこない。
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by gameape | 2007-09-02 11:58 | Comments(0)