ウォーゲーム、シミュレーションゲームのあれこれ


by たかさわ

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2017年上半期ベスト19

2017年ベスト19

このところソロプレイばかりです。人とプレイしたくない訳ではないのですが、好きなゲームを好きなときに、好きなようにプレイできるソロプレイは気軽で身近です。

そんな上半期に触れたゲームを、触れた日数を元にランク付けしてしてみました。「触れた」というのはプレイしたのはもちろん、箱や袋を開けてコンポーネントを愛でたとか、ルールを読んだとか、コマを切ったというものも含めたものです。

入手しただけ。または入手したけれどルールやコマのスキャンまで。そういうゲームを除いた結果、ベスト19ができあがりました。ヘクスではないゲームもありますが、便宜上「ヘクス」という欄にしています。

2017年ベスト19

順位はついていますがゲームの良しあしとは関係ありません。それどころか、僕個人の好みや評価とすら関係ないかもしれません。

1位のVeracruzに触れた日数は23日。通勤途中などにルールを少しずつ読み進めた期間が長く、コマやマップに触れたのは数日だけです。Napoleon at Bay(1978)の前年に出版された、Joseph Balkoskiがデベロッパーの戦役ゲー、というプロフィールが強力に興味を引くのは事実です。

17位の3タイトルはいずれも1日。Operation Konradは1日でルールを読んで、スキャンして、パソコン上でプレイ可能にして、実際にソロプレイするところまでできました。最後のサムライは熊本旅行の予習に眺めました。Ace Patrolは短時間でも十分に楽しめて、電化ゲーはまったくすばらしいなと思います。

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by gameape | 2017-07-08 16:49 | Comments(2)
Table Air Combat

Table Air CombatのKi-43とP-40Eを入手。このゲームはちょっと前から気になっていて、無料で手に入るルールブックは持っていたのですが、航空機の購入は今回が初。まずはWing Leaderの導入シナリオで見慣れた2機種を選びました。

Table Air Combat

PDFをカラープリントするためにコンビニに行くのが億劫だったので、画像を切り出してNumbersに貼り付けてみたところ、なかなかこれが快適。プレイ空間を作るためにテーブルを片づける必要もなく、操作性は極めて良好。UNDOやスクリーンショットはもちろんのこと、ユニットやルーラを複製したり、反転したり、半透明にしたりできて非常に便利です。

Table Air Combat

空戦ゲームとしての面白さはもう少し触ってみてから評価予定、としておきます。

とはいえ、空戦ゲームはゲームの数だけシステムがあるようで、それを見ていくだけでも面白いんですが、システムを眺めて「あー、面白かった」と満腹になってる気がしないでもなく。空戦自体をあれこれ考えるにはなかなか至れてない感、とでも言いますか。
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by gameape | 2016-12-11 18:33 | Comments(0)
X-Wing Miniatures

破損したときの交換用として。または、磁石を接着剤で固定するなどの工作用に追加ベース&ペグ(Bases and Pegs)を入手しました。当初は透明のものだけあればと思ったのですが、諸般の事情で青と透明の各1パックが手元に。

レゴ感覚で何となくペグをつなげて遊んでいるうちに、ペグを通常より大幅に長くつないでも十分にプレイ可能だと分かりました。X-Wing Miniaturesの「全機同じ高度」という欠点(個人の感想です)が、ミニチュアごとにペグの数を変えればあっさり解消。これは結構いいんじゃないでしょうか。

X-Wing Miniatures

色付きのペグと透明のペグを交互に並べれば、ミニチュアの高度をひと目で判別できます。高度変更のルールは適当に。ペグの数は1回の移動ごとに1本変更できるとか、高度変更1回はアクション1回分とか。

射撃をどうするかとかも考えなければなりませんが、高度はプレイに関係なし、と割り切ってもよさそうです。重要なのはあくまで見た目ですよ、えぇ。
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by gameape | 2016-11-23 23:02 | Comments(0)
Opening Crawl for the Rebellion

遠い昔、遥か彼方の銀河系で…

Opening Crawl for the Rebellion

オビワン・ケノービ将軍は、最後のジェダイ騎士として、銀河帝国との戦いを続けていた。同時に、新たなジェダイになる若い人材を探さねばならなかった。
帝国は惑星を破壊できる火力を備えた武装宇宙ステーション、デス・スターを建造していた。それは革命に壊滅的打撃を与えるだろう。
反乱軍の秘密基地を見つけるため、帝国は反乱軍の指揮官たちに賞金をかけた。賞金稼ぎに誘拐された指揮官を助けるため、ケノービ将軍はムスタファー星系へと飛んだ…。

Rebellion

ムスタファーに乗り込んだケノービ将軍は、捕らえられてたドドンナ将軍を救い、自らはムスタファーに居残って帝国の秘密情報を入手。

Rebellion

辺境の惑星に住む若い農夫、ルーク・スカイウォーカーはオビワンと出会う。オビワンの教えに従ってダゴバ星系を訪れた若きスカイウォーカーは、ジェダイ・マスターの指導を受けて能力を伸ばす。

Rebellion

帝国はデス・スターを完成させ、ナブーの戦いで同盟軍の艦隊と地上部隊を惑星もろとも消滅させる。

Rebellion

同盟軍は外交で巻き返しを図ろうとするも、外交のエースであるモン・モスマがジオノシスの蜂起で大失敗。

Rebellion

ボバ・フェットがライカン将軍を捕らえ、帝国は彼をカーボナイト冷凍にして革命の気運をもぐっと冷え込ませる。ジェダイとして新たな共和国を率いる決意をかためかけていたルークは、オビワンとヨーダの説得にもかかわらずジェダイとして生きることを断念する。オビワンは自らの身を挺してでも革命の成功をと焦ったが、帝国はその隙を与えずに最初で最後の総攻撃を開始。

Rebellion

同盟軍は十分に装備されたエンドアの基地で帝国を迎え撃ち、これに勝利して革命の成功を目論む。複数のスター・デストロイヤー艦隊を投入した帝国の総攻撃を撃退し、エンドアは一時大歓声に包まれた。しかし、帝国は周到に第2次、第3次の攻撃を繰り出し、同盟軍はこれを持ちこたえることができずに壊滅し、革命は失敗に終わった。

Rebellionをプレイした後、プレイで起きたことを頭の中で映画に変換する作業は、非常に大変ではあるものの面白い。

今回のプレイでは、帝国が「Retreeve the Plan」で「Return of the Jedi」をデッキに沈めたのが最大の山場。デス・スターの設計図ならいざしらず、「ジェダイの帰還」を無くすのはどんなアクションだったのか。皇帝やベイダーに家族を脅かされたルークがセービングスローに失敗したとか(Luke Skywalker has vanished、であります)、エンドアでの最終決戦に向かおうとするルークに対して、ヨーダとオビワンが「革命の成功のためには仲間を見捨てることも大事だ」と説得するとか、いろいろと妄想するのがいとおかし。

ウォーゲームにはこういう楽しみ方もあるんだなぁ、とRebellionがいまさらだけど教えてくれた感じ。こういうスター・ウォーズのゲームを僕はずっと待っていた。
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by gameape | 2016-06-18 19:33 | Comments(0)

北軍第4軍団(1863)

1863

ウォーゲームはセットアップして眺めるだけでも十分に楽しい。もしかすると、セットアップした瞬間が一番楽しいという製品もあるかもしれない。S&T 297号の「1863」をセットアップして愛でる体験はとても楽しかった。「セットアップの時点が一番楽しいゲーム」なのかかどうかは、プレイしてみないとわからない。

1863

残念なことに、ルールブックのセットアップに関する部分に、北軍第4軍団がダブって書かれている。Stafford HeightsとFort Monroe / Norfolkの両方に第4軍団がいる。もしかして正誤表が出ているのかもしれないが、未確認。

Stonewall's Last Battle

ゲームの開始時期は1863年4月。チャンセラーズビルに第4軍団は登場しないような気がする。
Stonewall’s Last Battleを確認。「Hooker親分と7人の軍団長たち」の図(仮称)には、第5軍団がいるけど第4軍団はいない。

「1863」でStafford Heightsに軍団長としてMeadeが配置される。そういえばMeadeは第5軍団の軍団長だ。「1863」的には、どの軍団の軍団長であるかよりも、Hookerの後任としてArmy of the Potomacを指揮する人として重要なのかもしれない。

On to Richmond!

Wikipediaによると、第4軍団は1862年の半島戦役の後もリッチモンド正面に残った部隊。当時の軍団長はKeyes。On to RichmondやLee Takes Commandなどで北軍プレイヤーがお世話になる部隊。「1863」で軍団長として配置されるDixは、Department of Virginiaの司令官。第4軍団は1863年8月に第6軍団に吸収され、いったんなくなる。

Battle Above the Clouds

その後、第4軍団は同年10月に西部戦域に再登場する。チカマウガで大損害を被った第20軍団(McCook)と第21軍団(Crittenden)から創設された新生第4軍団は、ミショナリー・リッジをはじめ、ノックスビルやアトランタ戦役でも活躍。軍団長はGranger。Battle Above the Cloudsの第4軍団の砲兵値がゼロなのは、チカマウガでの敗走で重火器を放棄してしまったからだろう。

「1863」で遊ぼうと思っていた矢先に、GCACWをプレイしたい欲がふつふつ。元はといえば「1863」がセットアップの記述をミスっているのが悪い、と言えなくもないが、あるゲームを起点にいろいろなゲームに好奇心が拡散していくのは、ウォーゲームという趣味の結構おいしい部分だったりもするので、1863には軽い反省を促す気持ちと、軽い感謝の気持ちが半々くらい。
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by gameape | 2016-05-08 13:18 | Comments(0)
Rebellion

Rebellionは2冊あるルールのうち「Learn to Play」を読めばプレイできるが、「Rules Reference」を読んで「ほほー」と思うところも少なからずあったので、書き出しておく。

反乱軍基地が隠匿(hidden)である場合、基地が存在する星系と基地そのもののそれぞれについてユニットを建造できる。(P.3 右段 上から3ブロック目)
コメント:ユニットを建造できる星系は外交ミッションだけで基地を発見されてしまうので、基地はリモートな星系に置くことが多いとは思うが…。

戦闘に勝つ(win a battle)とは、戦闘がおこなわれている星系の同じ戦域に敵軍ユニットが存在していない状態になること。(P.5 右段 WINNING A BATTLE 最初のブロック)
コメント:地上を無視して宇宙戦闘だけで勝つ(またはその逆)も可能。

コマンドフェイズでパスしたプレイヤーは、引き続き敵のミッションに自軍リーダーで対抗(Oppose)することができる。(P.6 左段 上から6ブロック目)

リフレッシュフェイズのステップ5で、プレイヤーは自軍ユニットを自由に破壊できる。(P.6 左段 下から6ブロック目)
コメント:ゲーム終盤にユニットが足らなくなったらこれ。

敵軍ユニットが存在する星系ではユニットを建造できない。(P.3 右段 上から2ブロック目)
敵軍ユニットが存在する星系にユニットを配置できない。(P.7 左段 上から5ブロック目)
コメント:この2つはワンセットで。

破壊されたユニットはサプライに戻る(その後に再び利用できる)。(P.7 左段 下から3ブロック目)

カードは表の面を上にしてディスカードする。(P.7 右段 DISCARDING 最初のブロック)

この試みにはすべての技能アイコンを数える(count all skill icons during this attempt)と書かれたミッションでは、リーダーのすべての技能アイコンそれぞれにつきダイスを1個ふる。(P.9 左段 下から7ブロック目)
コメント:普通に読めばそういうことなのだけど、本当にそうなのか自信が持てなかった。こういう補足の記述はありがたい。

1回の戦闘で一方のプレイヤーがふれるダイスは最大で黒5個と赤5個(P.4 右段 下から7ブロック目)
ミッション解決で一方のプレイヤーがふれるダイスは最大10個。(P.9 左段 下から6ブロック目)
コメント:要はパッケージに含まれているダイスが上限ということ。

反乱軍基地が開示(reveal)されるのは、同じ星系に帝国軍の地上ユニットか、帝国軍忠誠マーカーが存在しているとき 。(P.11 左段 上から2ブロック目)
コメント:反乱軍ユニットの移動などが理由で、基地の位置がミエミエになったような局面でも隠匿扱いということでしょう。

どのリーダーをリクルートするかは、まず反乱軍プレイヤーが先に宣言する。(P.11 右段 下から8ブロック目)

既に除去されたリーダーをリクルートすることはできない。(P.11 右段 下から5ブロック目)
コメント:リーダーの「実は生きていた」をアリにしても面白い気がする。

ドローした(2枚の)アクションカードに書かれているリーダー全員がすでにリクルートされている場合、まだリクルートされていないリーダーが出るまでアクションカードをドローできる。(P.11 右段 下から4ブロック目)

Rebellion

最後に専用ダイスの構成。スカが2、ライトセーバーが1、ヒットが2、直撃が1。ミッションの平均ヒット数は(0×2+1×3+2×1)÷6=0.83。
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by gameape | 2016-05-05 21:29 | Comments(0)
Opening Crawl for the Rebellion

遠い昔、遥か彼方の銀河系で…

Opening Crawl for the Rebellion

内戦の一時期。辺境の惑星イルムに秘密基地を確立した反乱軍は、邪悪な銀河帝国に対し、初めての総攻撃をトイダリア星系で実施した。
帝国はこの戦いに究極の兵器「デス・スター」を投入。惑星を完全に破壊できる火力を持つ、戦闘宇宙ステーションである。
デス・スターを覆う強力なシールドに、反乱軍艦隊は全く歯が立たなかった。トイダリア地表の反乱軍は、惑星と共に全滅する危機へと追い込まれた…。

Rebellion

反乱軍の艦隊と地上部隊の大半がトイダリアで壊滅する衝撃のオープニング。

Rebellion

ダゴバでヨーダと出会ったルークは、若い農夫からジェダイへと成長。

Rebellion

ハンはベスピンを訪れ、旧友を口説き落として革命に引き入れる。

Rebellion

反乱軍基地が銀河の反対側にあるホスへと移転。帝国は近隣のダゴバに第2デス・スターを建造開始。

Rebellion

反乱軍は徐々に兵力を盛り返すものの、それを集中する余裕がない。そんな中、レイア姫が捕虜に。

Rebellion

ボバ・フェットの妨害をかいくぐって、ルークがレイア姫を救出。自らはその場に残り「逃げろ、レイア!逃げるんだ!!」。

Rebellion

帝国の魔の手は外交活動中のモン・モスマに。救援に向かったハンも力及ばず、モン・モスマがカーボナイト冷凍。革命の機運はぐっと後退。

Rebellion

辺境住民の噂から反乱軍基地がヤビンにあると判断したベイダー卿が、独自の陸上部隊で攻撃を実施。しかし、十分に強化された反乱軍に撃退される。

Rebellion

反乱軍はヤビンの基地を放棄。しかし、星系の大半は帝国軍の探査対象となっており、わずかに残った候補の中からライロスが移転先となった。帝国はすぐさまこれを察知し、外交でライロスを支配。地元に創設された帝国軍部隊が反乱軍基地を占領して革命は終了。

反乱の機運が盛り上がっていなかったわけではなく、新しいジェダイであるルーク・スカイウォーカーがシスの暗黒卿に対して勝利を収める機会があれば、反乱軍の勝利もありえた。しかし、帝国はそれを与えず、反乱軍基地の位置を素早く特定し、最良の手段でこれを見事に鎮圧した。

「Rebellion」のパワーはすばらしいぞ!
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by gameape | 2016-05-04 11:44 | Comments(0)
Rebellion

C-3POを従えたレイア姫が、オビワン・ケノービが秘密のミッションに向かう!

Rebellion

ベイダー指揮下の帝国軍の猛攻を、ルークが指揮する反乱軍が撃退!

Rebellion

オビワンによる救出が失敗し、皇帝とベイダーの手によってレイア姫がダークサイドに!

Rebellion

スター・ウォーズの新しいエピソードか、はたまたスピンオフかという場面が次々に見られる。それだけでもとにかく嬉しい。ゲーム自体は、展開にキャッキャウフフしている僕(帝国軍)に対し、反乱軍が名声をどんどん上げていって、8ラウンドで終了。プレイ時間は約3時間半。

きちんと勝ちにいくプレイができるようになるのはまだまだ先。ゲームとして相当に面白く、スター・ウォーズを題材にしたウォーゲームとしても非常に満足度の高いものになっている印象。ただし、なかなか重い思考と決断があり、テクニックの優劣やカード知識の多寡がプレイに大きく影響する。

でも、スター・ウォーズの宇宙で、慣れ親しんだキャラクターやメカたちを動かすだけで相当に楽しい。待ち望んでいたスター・ウォーズのゲームがついに出た、ような気がする。とにかく、またプレイしたい。
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by gameape | 2016-05-03 17:53 | Comments(0)
Rebellion

3月31日発売で、4月6日に到着。USPSと日本郵政に感謝。エピソード4~6の時期の、反乱を広げようとする勢力と反乱軍基地を殲滅しようとする帝国の戦い。一般的なウォーゲームに比べてそれほど複雑なゲームではないと思うが、その場でインストしてプレイするのは厳しい印象(インストはするのも受けるのも苦手な人の感想)。

序盤を何度かソロプレイしてみたものの、ゲームの内容はまだよくわからない。しばらくは試行錯誤を続けたいと思うものの、部屋に広げっぱなしにするのは気が引ける。と言って、VASSALモジュールにしてしまうのは味気ない。

Rebellion

相手プレイヤーから隠す情報がとても多い。反乱軍基地の位置。反乱軍が評判(Reputation)を得る条件、帝国軍兵器の開発状況、相手プレイヤーが使えるミッションや戦術などなど。多くのものごとがカードで表され、相手プレイヤーからは隠される。

ソロプレイ向きじゃないゲーム、と言っていいだろうと思う(僕はやりますが)。Twilight Struggleのように「紙のAI」が出てきたりするんだろうか。ちょっと期待。

Rebellion

ルールの一部を使う「ファースト・ゲーム」と、すべて使う「アドバンスド・ルール」があるが、両社の違いはフリーセットアップかどうかと、アクションカードをリーダー追加に限定するかどうかだけ。ルールブックの1ページ分なので、ウォーゲーム経験者なら最初からアドバンスド・ルールにトライするのもよさそう。

なお、ルールには「ファースト・ゲームの戦略」を読みましょう、と書かれているものの、ウォーゲーム経験者は読まずに自力で開拓していくのも吉。

Rebellion

X-Wing Miniaturesでも感じたことだけれど、ミニチュアは真上から見るよりも、横から見た方が全然盛り上がる。とはいえ、ネットに掲載する画像を撮影するときは、横からだと散らかっている部屋が写ってしまうのが何とも悩ましい(部屋を片付けましょう)。

ミニチュアは色を塗ればさらに盛り上がるだろうとは思う。今のところは思うだけだけど。
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by gameape | 2016-04-09 19:12 | Comments(2)

I want that ship

X-Wing Miniatures & Armada

X-Wing Miniaturesのよいところは、いろいろなミニチュアが同じ縮尺で提供されていることだと思っている。なので、(まったくもって仕方のないことだとは思いますが)大型艦が異なる縮尺なのは残念。同じ縮尺で巨大なミニチュアが出たら、それはそれで収納できないので購入しないと思うけど。

X-Wing Miniaturesの「1/270」という縮尺は、実際のところどういうものなのか。実感してみたくなった。Web検索をすると、1/270のスター・デストロイヤーを作って楽しんでいる勇者は存在している。銀河系は広い。でも、自分でそれをやるのはちょっと厳しい。

「それは勇気じゃない。自殺だよ」。ソロ船長、さすがにそれは言いすぎです。

X-Wing Miniatures & Armada

ということで、Star Wars: Armadaのスター・デストロイヤーに合わせたサイズのミレニアム・ファルコンを作ってみることにした。作り方は簡単。X-Wing Miniaturesのミニチュアを真上と真下から撮影して、適当な大きさに縮小してプリントアウトして、切り抜くだけ。

X-Wing Miniatures & Armada

「帝国の逆襲」の例のショットを見ながら、スター・デストロイヤーにフジツボしているファルコンのサイズを推察。「だいたい直径2ミリくらい」ということにして、Photoshop Elementsで画像を縮小。2ミリでは小さすぎるぞ、という理力を感じたので少しだけ拡大してUSBメモリに保存。それをもって近所のファミリーマートに行き、写真プリント1枚30円。

X-Wing Miniatures & Armada

これをハサミでジョキジョキすれば完成。のはずだったが、この大きさのものを切るのは大変に難しい。特徴的な右斜め前に張り出したコクピットを識別するのも裸眼では無理。老眼とかそういうことを抜きにしても。理力を感じろ、と言われても、無理なものは無理。

X-Wing Miniatures & Armada

この辺でこの企画が失敗だと思った。同じことをもう一度やろうとは思わない。同じことをしようとする好事家さんがいるならば、背景を識別しやすい色にすることをお勧めする。やっぱりブルースクリーンがグッときそうな気はする。グリーンじゃなくてブルー。トラベリングマットを切り抜くブルース・ニコルソンの気持ちになれることうけあい(個人の感想です)。

X-Wing Miniatures & Armada

スケール感を知る、という目的は達成したので、最低限の勝利ではある。でも、「おー、映画とおんなじだ!!」という感動を呼ぶマジックは生じなかった。かなりのイマジネーションを駆使しないと、ゴマより少し大きいくらいの紙の切れ端を、ミレニアム・ファルコンに化けさせることは難しい。

X-Wing Miniatures & Armada

X-Wing Miniaturesのファルコンの円盤部分の直径はだいたい10センチ。超小型ファルコンが2ミリだとすると、Armadaのスター・デストロイヤーを50倍に拡大すればX-Wingに使えることになる。全体を再現すると全長1メートル以上になるので非現実的だけれど、例えば下面の凹んだ部分(レイアの船が捕まるところ)の拡大図をプレイマットにする、というあたりはそれなりに現実的なんじゃないかと思う。

X-Wing Miniatures & Armada
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by gameape | 2016-02-07 18:22 | Comments(0)