ASL Starter Kit 対戦 - 2008-04-12 (2)
2008年 04月 13日
先におこなった対戦相手と、担当を入れ替えての再戦。
僕はアメリカ軍を担当し、ドイツ軍に有利なバランスを採用。
プレイ終了までに要した時間は前回と同じく約2時間。

第1ターン、ドイツ軍プレイヤーターン開始時
アメリカ軍は一番西側に指揮官を配置。
3-3-7はその隣に配置し、街の南北どちらにも送れるようにした。
ドイツ軍は1個分隊を北西に配置し、アメリカ軍の進入を妨害する配置。

第2ターン、ドイツ軍プレイヤーターン開始時
アメリカ軍は増援を集中し、北東側の麦畑に送った。
ドイツ軍が北西に送った1個分隊が写っていないけれど、どうなったか覚えていない(汗)。
防御射撃で除去したのだろうか。
でも、そうだとしたら第1ターンの増援を西側に送ってもよさそうな気もするんだけど。。。
西側から進入してきたドイツ軍の射撃により、アメリカ軍の指揮官と7-4-7分隊1個がBroke。
アメリカ軍は街の南側に2個分隊と指揮官を、残りの1個分隊半を街の北側に送る計画を変更し、北に1個、南に2個半と指揮官という分配に変更した。
この変更が今回のゲームを決めてしまったように思う。

第3ターン、ドイツ軍プレイヤーターン開始時
街の南側のアメリカ軍は1ヘクスに集中して配置されていたが、このヘクスへの射撃によりスタック全体がBroke。
このスタックはゲーム終了近くまでずっとDMを載せられ続け、事実上戦力外となってしまう。
Squad Leaderで身につけたはずの「軽率なスタックはダメ、絶対」という教えをしみじみと思い出した(今更遅い)。
北から進入したアメリカ軍は街の北端に取り付く。
期せずして白兵戦となったが、これは防御射撃できるドイツ軍を減らせたという点でアメリカ軍に利するように感じた。

第3ターン、アメリカ軍プレイヤーターン開始時
街の南側からアメリカ軍が一掃された。
困ったことになったとは思ったが、まだまだがんばる。
MustAttackの「投了しません、ごめんなさい」コミュニティの管理人なんだし。

第3ターン、アメリカ軍プレイヤーターン終了時
白兵戦のおかげでアメリカ軍増援は次々と前進。
白兵戦でドイツ軍の2個分隊と指揮官1人をひきつけてくれた7-4-7分隊を解放すべく、白兵戦ヘクスへの射撃を実施。
しかし、ドイツ軍の指揮官がBrokeしただけで、両軍の分隊は生き残ってしまう。
結局、このヘクスの白兵戦は最終ターンまで続くことになる。
初期配置されたユニットがすべて戦力外となっていたアメリカ軍にとって、1個分隊をここで釘付けにされたのはちょっと痛かった。

第4ターン、ドイツ軍プレイヤーターン終了時
勝利条件ヘクス周辺にワラワラと集まるドイツ軍を、指をくわえて見る。

第4ターン、アメリカ軍プレイヤーターン終了時
街の南側に走りこもうとするアメリカ軍。
多くの兵士たちがその途中で倒れたり、伏せたりしたが、「まだ終わってはいない」な状態。

ゲーム終了時
最後のアメリカ軍プレイヤーターンは、すべての勝利条件ヘクスに部隊を送り込んで白兵戦状態にすれば勝てる、という状態で始まった。
動くことができる部隊が次々と前進を試みたが、防御射撃で止められていく。
しかし、指揮官2人が何とか隣接ヘクスにたどり着き、突撃フェイズに勝利条件ヘクスへの進入に成功する。
残り2個の勝利条件ヘクスには両軍共に部隊を置いていないので、2ヘクスでおこなわれる白兵戦の両方でアメリカ軍が生き残れば勝利である。
正直、中盤くらいから「勝ちはないな」と思っていたところもあり、現場の方たちのがんばりに自分の弱気を強く反省した。
やっぱり最後まで諦めてはいけないのである。
とはいえ、1個以上の分隊を相手に、指揮官1人がどこまでがんばれるのか。
そんな疑問を払拭するかのごとく、1回目の白兵戦はアメリカ軍指揮官が負傷しつつも生き残り、Melee状態となった。
あと1ヘクスである。
しかし、このヘクスのドイツ軍のKillナンバーは13。
損耗による生き残りすら許さない過酷な状況である。
最後の望みは、アメリカ軍指揮官による白兵戦での攻撃がピンゾロで、両軍が壊滅することだけである。
もちろん、そこまで上手くコトが運ぶ訳もなく、この白兵戦ではアメリカ軍指揮官だけが除去されることとなった。
ゲームはドイツ軍の勝利で終了した。
感想
ドイツ軍が終始優勢を保ったものの、勝敗は最後まで決しなかった。
そのことに一番驚いたのはアメリカ軍を担当した僕だったのではないかと思う。
驚いてないで、その状況をきちんと把握してプレイしていれば、もう少し状況は好転したのかもしれない。
このシナリオはやっぱり面白いなぁ。
ASL Starter Kitでは支援火器とか大砲とかを使わなくてもいいかなぁ、と怠けた気持ちになってしまうほどの面白さである。
もちろん、支援火器とか大砲も面白いのだけれど、このシナリオ以外にも支援火器や大砲の要らないシナリオがあってもいいんじゃないかなと思ってしまうほどである。
