リングスター・スーパーピッチ
2007年 06月 05日
GCACWシリーズでは、プレイ中に非常に多くの種類のマーカーを入れ替わり立ち代り使う。このため、マーカーの整理と収納を効率よくおこなうことで、プレイ効率を上げて思考に集中したり、プレイ時間を短縮したりすることができると思う。
僕はGCACWシリーズのマーカーの整理と収納に、株式会社リングスターから発売されているスーパーピッチを使用している。以前はHozanのパーツケースを使っていたのだけれど、スーパーピッチの方が次の点でGCACWにぴったりだったので取り替えた。
- マーカーの量にぴったりのサイズのケースがあったから(HozanのケースはGCACWシリーズのマーカーを収納するには大きすぎた)
- 仕切りがきっちりと固定されて使いやすいと感じたから(Hozanのケースの仕切りは固定されず、コマと一緒につまんでしまうことが多かった)
- スーパーピッチは材質が軟らかいプラスチックで、ちょっとした衝撃に強そうだった(Hozanのケースはぶつけると割れそうだった)
南北両軍の戦力マーカー(各軍に21種類ずつ)をはじめ、シリーズの全ゲームで共通して使われるマーカーを分類し、原則として各コンパートメントに1種類ずつのマーカーを納めるようにしている。また、いちいちケースの中身を覗かなくて良いよう、戦力マーカーの5と6の間の仕切り板を青色にしてある。プレイする際は、スペースを節約するためにフタは外してしまう。
なお、手番プレイヤーが頻繁に使用する疲労マーカーは、別の容器に収納してある。