Here I Stand ソロプレイ
2007年 06月 03日
オスマン:SuleimanがHungary-Bohemiaに進攻。Belgrade要塞をあっさり陥落させた後、Budaでの野戦をJanissariesカードの助けを借りて何とか切り抜け、Bohemia-Hungaryとの戦争に勝利。また、Barbary Piratesカードがプレイされ、Algiersの海賊がハプスブルク家からカード1枚を略奪。
ハプスブルク家:春季展開でCarl Vをピレネー際に送ったものの何もせず、ただただ新世界に没頭。植民地確保はもちろん、地球一周とIncaもおさえた。とはいえ、新世界のために使ったカードは1枚だけのはずなのに、他に何もしてない気がする。海賊に襲われた後にPalmaに船を置いたくらいしか覚えてない。何故だろう(汗)。いきがかり上、ターン終了間際にオスマンとの戦争に突入。
イングランド:お嫁さん探しは2ターンまでお預けで、ただただ新世界。しかし、植民地を得た以外の収穫なし。
フランス:ピレネー際に展開されてきたCarl Vに対応して春季展開をしたものの、新世界開発とChateaux拡充に専念。新世界征服には失敗したが、Mississippiを発見。
教皇:Diet of Wormsは2ポイント負け。対宗教改革は軒並み失敗。Leipzig Debateは満を持して望んだEckがMelanchthonに敗退。Papal Bullはターンの序盤に使わないと効果が薄いことにターン後半に気づくなどいいところなし。Saint Peter'sを1VP分建立。
プロテスタント:95 Thesesはパーフェクト、その後も割りと順調にドイツを白く染める。Electrateは3個確保。
1ターン終了時のVPは次のとおり
- オスマン 16VP
- ハプスブルク家 16VP
- イングランド 9VP
- フランス 13VP
- 教皇 17VP
- プロテスタント 3VP