21世紀初頭に撮影した画像と同じように盤面を並べて、イマドキのカメラ(iPod touch第6世代なのでちょっと古い)で撮影してみました。解像度の高い画像を気軽に撮影してインターネットにポストできるようになったのは、ウォーゲーマーにとってありがたいことです。
当時は640×480ピクセルの画像でも、ディスクやメモリースティックがすぐ満杯になりました。通信が遅くて表示には時間がかかる。画像が粗いので概要や雰囲気を伝える材料にして、細かい情報は別途メモしておいて文章でレポートしたり、画像にキャプションを加えたり。
ゲームにもよりますが、今ならハーフマップぐらいの広さを1枚の画像でおおよそ把握できます。マップ上のヘクス番号やユニットに書かれた部隊名などの細かい文字まで読みたいならより拡大した画像も撮っておく。撮ったあとでちゃんと写っているかの確認も重要。画面が大きくなって確認作業がやりやすくなったのもこの20年の大きな進化でしょう。テクノロジー万歳。
あとはスタックの中身まで写せる未来がくるんでしょうか。情報隠匿ゲーで問題がおきない配慮もよろしくお願いします。
以下、余談です。
今回のように昔の画像をサクサクっと見られる
Flickrは便利です。早ければ5月16日に
SmugMugに統合とのことですが、Flickrとしての使い方は変わらず続くそうです。これからもありがたく使わせてもらいます。長寿と繁栄を。