2011年末、気になるゲームたち
2011年 12月 27日
・Dead of Winter (GMT)
・Birth of the Legend (ATO)
・ビルマ電撃戦 (CMJ)
・フライング・タイガース (CMJ)
・Combat Commander (GMT)
・モスクワ '41 (CMJ)
・Labyrinth (GMT)
以上が「今、僕が気になっているゲームたち」です。全部で8タイトル。
いずれもとりあえず購入してみるとか、とりあえずルールをダウンロードして目を通してみるとかすることが容易なものばかりです。でも、そこまでするほどの熱意はない、という程度の気になり加減だったりします。
「何となく気になるなぁ、でも行動に移すほどではないなぁ」というウダウダした状態ですが、それはそれでいいんじゃないかと思います。調子に乗って、それぞれのゲームに全然建設的ではないコメントを付けてみることにします。
None But Heroes(MMP):The Gamersのゲームは「それに手を付けてしまうとルールの明確化などで手一杯になってしまい、他のゲームのための気力や時間がなくなってしまう」ことが多く(個人の感想です)、それが心配で気になりつつも遠目に眺めている状態です。「日本で買うと高いからなぁ」という自分向けの言い訳があるのはとても助かります。
Dead of Winter(GMT):Dave Powellがデザインした、というところだけで気になっています。とはいえ、所有しているGBACW(GMTとSPI)がプレイされずに積まれている現状を鑑みるに「気になる」な現状を前進させようという気持ちには至らないのでありました。。。
Birth of a Legend(ATO):何となく手に入れそびれているだけなので、入手したりプレイしたりする可能性は一番高いです。今回のリストの中で「在庫僅少と言われたら即発注」と断言できるのはこのゲームだけかもしれません(断言しながらも本当に入手するかどうかはわからないといういい加減な人間です)。
ビルマ電撃戦とフライング・タイガース(CMJ):どちらも好意的なコメントをしばしば見聞きするゲームですし、対戦も比較的容易に実現するだろうしで、持っていてよいゲームだなと思います。とはいえ、割安で入手できる機会を伺っているうちに売り切れてしまう、という未来が見えないでもないです。なお、約1年前に「プレイしたいゲーム」としてこれらをあげていますが、まだプレイには至っておりません(プレイしよう、という努力もしていません)。
Combat Commander(GMT):「レジスタンス!」は発売前から気になっていたものの、「これだけでは遊べません」という注意書きを読んで気持ちがかなりしぼみました。お金を用立てることよりも収納スペースの捻出が大きな気持ちの負担になっております。
モスクワ '41(CMJ):ドイツ戦車軍団のシステムでもっと大きいマップのゲームがあればいいなと思っているくせに、実際にそういうゲームが出ても何もしないでいます。ゲームに限らず、そういうことってありますよね。。。
Labyrinth(GMT):ネット上で好意的な記述を見ることが多く、かねてより気になっていたこのゲームですが、先週末に映画「ブラック・サンデー」を観て以来、その存在感が僕の中でさらに大きくなってしまいました。
以上、ポジティブなんだかネガティブなんだかよくわからない話になってしまいました。「ウォーゲームはプレイしてこそ」というご意見はそれなりに理解できてるつもりですが、こうやって「気になるなー」と妄想するだけでも十分に面白いところがこのホビーの懐の深さというものです。