文化祭気分♪
2011年 10月 19日
まずはWestern Front Tank Leaderの図表の拡大版作成。単に拡大コピーするだけではつまらなかったので、プレイ中には使わない「地形定義表」をはずし、射撃関連の表を横に並べ、川関連の表に地形の絵を挿入してみました。本当は地形効果表全部に絵を入れたかったのですが、途中で飽きちゃいました。。。
倍率はこんな感じです。それから「視認の手順」の「平地にいる目標の視認ナンバーは1/3」のところに「端数切り上げ」を追加したのも自分的にはポイント高いです。
つづいてRebels in the White HouseのSupply Pad。先日作成した手書きのものを、PCからプリントアウトしたものに差し替えました。将軍のフルネームが書かれているところがキモです。本当は将軍のポートレートも入れたかったのですが、見つけられなかった人がいたのでこのような体裁になりました。
さらにマグネットが大きくて分かりにくかったので、一回り小さいものに差し替え(20ミリから15ミリに変更)。100円ショップは人類最大の発明だと思います、はい。色がピンクなのはちょっとアレですが、この他は水色しかなく、それだと北軍っぽいのでピンクに甘んじました。
そして勝利条件ディスプレイ。コルクボードにマップ画像を貼り付け、ピンを刺して達成した目標をマークしてみてはと思っています。
iPadとかノートPCを使うのも悪くないのですが、こういう「天然3D」なディスプレイは心動きます。PowerPointやKeynoteもいいのだけれど、学園祭などで見られる模造紙を使ったプレゼンはとてもソウルフルだなと。
何年か前から「ウォーゲーマーの文化祭」って面白いんじゃないかと思っています。普通のコンポーネントで普通にウォーゲームするのは面白いんですが、普段とちょっと違った備品を使ってわいわい楽しむのもいいんじゃないかなぁ、と。コルクボードが悪い方向に倒れてマップ上のユニットをぶちまけてしまわないかなぁ、と心配でもあったりするのですが。