The Skirmisher No.1
2011年 09月 25日

The Skirmisher No.1をスキャンしてPDF化しました。本当は同誌のNo.2をスキャンしようとしたのですが、どうせならと思ってNo.1も一緒に済ませてしまうことにしました(と言いつつ、途中で夕食の時間になったのでNo.2のスキャンはこれからです)。
出来上がったPDFの検品をかねてパラパラとページをめくってみたところ、冒頭の記事を読んでしみじみしてしまいました。曰く、
・1999年1月にMMPとHasbroはパートナーになった
・MMPはASLを出版する
・まずはJournal
・続いてAction Pack、HASL
・GCACWも出す
・まずはSkirmisher
・そしてGrant Takes Commandが続く
次のページにはJoe BalkoskiとEd Beachが連名のコラムを掲載で次のように述べています(かなり適当な要約)。
・シャーマンは補給線を放棄してアトランタから前進した
・GCACWはAvalon Hillという補給源を失ったがシャーマンのように前進を続けた
・多くの人の要望に応えて標準ルールができた
・Grant Takes Commandの制作も進んでいる
・そしてついにMMPという新たな補給源を得た
・過去の6作の権利もクリアされている
・さぁ、いくぜ!
Avalon HillがHasbroに買収されたのは1998年8月だそうで(ここを参照しました)、MMPがHasbroのパートナーになるまでの期間は半年に満たない短さと言えないでもありません。とはいえ、ウォーゲームへの熱意がかなり低かった僕であっても「Avalon Hillがウォーゲームの出版をやめた」というニュースは衝撃的なものであり、約半年にわたって「ASLは、GCACWは、どうなっちゃうの?」という困惑を想像するのは容易です(その後、何年もの間「Up Front!はどうなっちゃうの?」と困惑し続けた皆さまには強く同情いたします。。。)。
蛇足ですが、僕がGCACWに大きくのめりこむのは21世紀になってからの話です。
閑話休題。
であるが故に、前述の「MMPからAvalon Hillが!」という記事から感じる幸せそうな雰囲気に心が揺れるのだろうと思います。この時期にがんばってGCACWの灯を現在につないでくれた人たちに、あらためてありがたいなぁ、という気持ちを感じつつ、12年前に向かって「このたびはおめでとうございます」と今さらながらテレパシーを送ったのでありました。
