ウォーゲーム購入に関する考察
2010年 09月 23日
先日セールで買った、Thirty Years WarとWellingtonがまだ届いておらず、まずこれらを遊びたい。他にも、買ったけど遊んでないゲームが山積みである。TCSとCWBはもとより、Zero!も1回しかプレイしていないし、GBACWやBlue vs Grayもプレイしたいしなぁ。Flashpoint: Golanだって未プレイだ。
そうは言ってみたところで、今述べたゲームをプレイすることはできるのか?僕がルールをきっちり読んで、ソロプレイしてある程度の分析をしたとして、対戦相手はいるのか?
仮に対戦相手がいたとして、その人とのプレイでそのゲームが面白いと気づいたとして、次のプレイの相手を見つけることはできるのか?
答えはわからないが、何となくNoなのではないかという感触はある。次々とゲームを買ったとしても、対戦相手は見つからないのである。ウォーゲーマーがこれほど多く居る東京であっても、自分と同じゲームを、共感できる愛し方で接しているプレイヤーを見つけることはあまりできないのである。
Google Docsを整理していたら、上の文章が出てきた。
更新日付は2006年7月5日。
その後どうなったかというと。。。
For the Peopleは在庫僅少になるまで買うまいと思っていた。
しかし、GMTが誤って「残りわずか」と告知し、それにまんまと乗っかって購入。
いろいろな人に「いいゲームだよ」と勧めていただきつつ、未プレイのまま今日に至る。
Thirty Years WarとZero!は何度かプレイ。
どちらもまたプレイしたいと思っている。
Wellingtonはルールを読んで、一度ソロプレイのためにセットアップしたけれど、結局未プレイ。
TCSはその後あまり意欲が盛り上がらないまま、でもGD'42もBloody Ridgeも買った。
GBACWはGringo!をちょこっとソロプレイしたくらい。
CWBは2010年に再接近。
Blue vs Grayは2回プレイして、一応対戦相手がいたらいいなと願っているところ。
Flashpoint: GolanはVASSALモジュールを作りかけたりもしたけど、未プレイのまま。
2006年に比べると買おうか否かを迷うことは大きく減った。
在庫が少なくなったときに「どうしようかな?」と迷うくらい。
それどころか「在庫切れ」と言われて「ま、いっか」と半ばほっとすることがあるくらい。
(先日、「信長包囲戦」が在庫切れになったときにそう思いました)
それにしても時が経つのは早いなぁ。
最近は「時が経つ」のではなく「時間がなくなる」と考えたりもするくらいで。。。