努力していない領域
2009年 07月 28日
確かに、「ウォーゲームに興味を持った人」が「ウォーゲームを趣味とする人」になる経路に、厄介な壁があるのではないかと思うことがない訳ではない。
そして、その壁の先に進むためのお手伝いというのを誰かがすべきであろう、という意見を支持することに迷いもない。
とはいえ、僕としてこの「お手伝い」を行動に移そうと思うことは今のところない。
いつかはそういう努力をできたらいいな、とは思っているけれど、今も今までもそういう努力をしていないように思う。
先日、たかさわさんが言っていた話しで面白かったのが、本当に初心者拡大をするのなら「ドイツ戦車軍団のエルアラメインを丁寧にルールを教えて、一日じゅう何回でも対戦で付き合ってあげるようなゲーマー」がたくさんいないと現実化はできないのではないかというのがあった。これは「ウォーゲーム日本史2号を入手する - bqsfgameの日記」からの抜粋。
この中の「たかさわさん」が僕。
思いつきで言ったことがWebに載ってしまって恥ずかしい限りだけれど、思うところとはズレていない。
いつか「ドイツ戦車軍団のエルアラメインを丁寧にルールを教えて、一日じゅう何回でも対戦で付き合ってあげるようなゲーマー」になりたいと思っている。
今のところは全然行動していないけれど、きっといつかはと思っている、というのは本当。
(ただし、「ドイツ戦車軍団」は持っていないし、「エル・アラメイン」はほとんどプレイしたことがありません。ごめんなさい)