ウォーゲーマーと呑み食べ会
2008年 07月 23日
この宴席は翌日におこなわれたウォーゲーム会「The Old Musketeers Vol.2」の前夜祭のような位置づけだったが、実際のところ前夜祭の方が参加者が多かったことになる。
これはこれで悪いことではないと思う。
宴席が二次会、三次会に及んだとしても、終日に及ぶゲーム会よりは拘束時間が短いことが多いはずだ。
それに、一緒に呑みながらウォーゲームのことをあれこれと話すのに準備はほとんど要らないが、実際にゲームをプレイするとなるとそれなりに準備が必要であることが多い。
いずれにせよ、呑み食べ会に参加する方がゲーム会に比べればハードルが低い。
そして、呑み食べ会であれこれと話をする方が、実際にゲームをプレイするよりもハードルが低い。
。。。と言いつつ、今回の呑み食べ会ではゲームもプレイされていたけれど。。。
言い訳がましくなってしまったが、僕はウォーゲーマーと呑み食いするのが大好きで、今回の呑み食べ会もものすごく面白かったのである。
今回の参加者は、Mどりっひさん、今日も6ゾロさん、サッポロ辺境伯さん、辻参謀さん、Dさん、HIROさん、舞方雅人さん(以上、50音順)、そして僕。
僕と日常的にGCACWシリーズのPBEMをしてくださっているDさんを除き、ネット上で名前をしばしば見る札幌のウォーゲーマーさんたちである。
テーブルの上に次々と登場するウニ、エビ、ホッケ、ザンギ、イカ、ジャガイモといったご馳走に負けず劣らずのおいしい話が次々交わされていった。
話が楽しくて、翌日喉が枯れるほど(実際、ちょっと枯れた)話したことは覚えているが、詳しい内容はほとんど覚えていない。
いつものことながら、思い出せる話題を書きとめておくことにする。
初めてプレイしたウォーゲーム / MustAttackはいいよね / The Battle above the Cloudsについて / Russian Frontのブリッツ / コマ1個がAFV1両を表すゲームは燃える / エチオピアのライオンが面白い / ASLの正誤表や明確化をまとめたものは存在するのか? / One Eveningのテンプレートが艶めかしい件について / 花畑牧場の生キャラメル / YSGAの思い出 / 和訳を作成したゲームについてルール誤りを指摘してもらえないような気がする / Air WarとAir Powerの旋回ルール / Flight Leaderと機体ごとの上昇性能差 / GCACWシリーズの混乱や疲弊などの影響を一覧表で / 「今日も6ゾロ」というハンドルの由来 / 初めてMoserさんに勝った日のこと / Frederick The GreatとGCACWシリーズこうして書いていると、あの話をすればよかった、あの人ともっと話せばよかった、という気持ちになる。
いつかまた、今度は違う季節に(笑)、北海道を訪れたいと思う。