備忘ツール
2011年 03月 17日
部隊が本来なら動けない距離を進んでいたり、
渡れない浅瀬を渡っていたり、
不利なダイス修整なしに攻撃がおこなわれたり。
手か進んだ後でこれに気づくと、結構ダメージが大きい。
(むしろ、気づかないままゲームを終えてしまう方が幸せだと思います)
覚えている範囲でゲームを巻き戻せるときもある。
「まぁ、ダイスが良かったことにすればいいですよね」で済ませられるときもある。
でも、できれば忘れずにプレイするに越したことはない。
Battle Above the Cloudsのプレイテストに参加したとき、「カウンターシートにまだ余白があるけど、追加してほしいものある?」という発言があった。
なので僕は両軍の「指揮の停滞」と「Anti-Bragg Talk」と「Beat the Federal」のマーカーを提案した。
どれも、適用を忘れてしまいやすいと思う。
他の人からの提案もあったのかもだけど、幸いこの案は採用された。
でも、マーカーをターントラックにおいたところで、結局は忘れてしまいそうで心配。
そこで、マーカーをスキャンして拡大し、カードスタンドに挟んでみることにした。
さらにそれをDiceBootの横に置く、と。
これなら忘れまい、うん。
ちょっとダイスが見づらくなるかもだけど、こまけぇことはいいんだよ。
カードはマッキーで手書き、かつ単色というちょっとアレな仕様。
(追記:先に「マーカーをスキャンして」云々と言っていますね。「こまけぇことは。。。」(汗))
カードスタンドは2種類、どちらも世界堂で399円(を2割引にしてもらえました)。
PCで作ってプリントアウトしてカラーで、と思わないではなかった。
でも、そんなことばかりに時間を使ってないで、戦略とかセットアップを考えないと。。。
「ゲームをどうやって快適にプレイするか」という考察は、ゲームの準備よりはるかに面白かったりする。
下手をするとプレイそのものより面白かったりして(汗)。