ゲームが先か、対戦相手が先か
2009年 09月 24日
プレイしたいゲームがあって、それをプレイできる人を探すことが多い。
ときには、あるウォーゲーマーさんと知り合い、その人が僕の好きなゲームをプレイできる人だったでめでたし、ということもある。
でも、これは「はじめにゲームありき」のバリエーションだと言える。
そんなやり方をしているものだから、僕としては交流しているつもりでいるウォーゲーマーさんと一度もウォーゲームをプレイしたことがない、という事例が少なくない。
そのようなことを別に悪いことだとは全然思っていない。
一緒にゲームをプレイしなくても、ウォーゲーマーであるということが接点になって、楽しく話をすることができることが多いからだ。
でも、先日ふと思った。
せっかくウォーゲーマーさんと知り合っているのだから、もう少し多くの人とウォーゲームをプレイするための努力をしてみてもいいんじゃないか。
ウォーゲームについて話すことは楽しいけれど、ウォーゲームをプレイしてみることで得られる知見とか、気付きとか、そういうものもあるんじゃないか。
ここで言う努力の具体的なものとして思いつくのは次の2つである。
・とてもとても好き、というほどではないゲームをプレイすること
・プレイのための準備を事前にすることなくゲームをプレイすること
今のところ思ってるだけで、努力をするつもりはほとんどない。
とりあえずは「ふと思った」ということを書きとめておく。