Autumn of Gloryのプレイ準備
2009年 04月 11日
Clash of Armsの南北戦争キャンペーンシリーズの第7作目で、チカモーガの戦い。
まずは「集合写真」。
こういう写真にグっときてしまうのは、往年のホビージャパンのウォーゲームカタログの影響だと思われる。
続いて切断前のコマ、図表など、マップをスキャン。
マップ北東側の地域を表すマップ外ディスプレイ。
戦闘を解決する際に使うバトルボード。
中央と両翼と予備という構成は積み木ゲームを想起させるが、このボード上をユニットが動き回ることはほとんどない。
ユニット・ステータス・シート。
ユニットが戦闘で損害を受けたり、脱走兵が生じたりしたときには、この紙に記入して記録する。
コマ。
256コマ収録のシートが1枚。
師団規模の部隊と軍団長と軍司令官、そして各種マーカー。
部隊や司令官たちは裏面にしてマップ上や戦闘ボードに配置される。
(こういうシステムのコマを切るときはものすごく緊張する。。。)
さらにマップもスキャン。
A4サイズで細切れにスキャンして、Photoshop Element (スキャナについてきたソフト)で繋ぎ合わせる。
マップまでスキャンしなくても、と思わないでもないのだけれど、最初にこれを済ませておくとちょっとしたときにPC(とかiPod Touchとか)でサクっとマップを見ることができる。
さらには、ちょっとした書き込みをして作戦をあれこれ考えたりもできて、最終的には時間の節約になると思っている。
以上、準備というよりは準備を始めるための準備、に近いのかもしれない。。。